徳田智広
自己理解コーチ
鹿児島県生まれ。
航空、教育、不動産、スポーツビジネス、営業代行などの多様な会社と業界の中で、特に営業や企画系の業務を中心に携わる。
法人営業代行では約70のサービスでプロジェクト立ち上げや推進に携わり、マネージャーで管理職としても従事。
40歳の節目に、自分自身が生きたいと思える生き方をしようと決意し、家族との時間を最優先するために会社員を卒業し、コーチとして独立。
Gallup認定ストレングスコーチ、国際コーチング連盟(ICF)、アソシエイト認定コーチ(ACC)。
徳田智広の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
自分の人生をもっと良くしたい
20代は興味の赴くままに業界や組織を変えて従事することになんら不安は覚えずに、ただただ目の前のことを楽しく一生懸命に取り組んでいた時間でした。
30歳になった時に家族を持ったこともあり、キャリアとしてもそろそろ先々を考えながら仕事をしないといけないと気づきました。
これまで多く携わってきた営業という領域で管理職やマネジメントをしてみたいと考え、営業を専門とする会社でプレイヤーからがむしゃらに取り組むことに。
派手な成果は上げないものの地道に成果を積み上げて管理職になれました。
一つの目標は叶い、ようやくこれから自分の裁量を持って次のステップで仕事ができると感じ始めます。
ここまで仕事を自分や家族のためと思い、ハードに走ってきた中で40歳という節目を迎え、「このままの人生で良いのかな?」と立ち止まる時間がありました。
正直、所属していた会社に不満があるわけではなく、転職をしたいという気持ちも一切ありませんでした。
ただ、このまま定年を迎えた時に「やり残したことはなかった、やりたいことをやれた」と言える人生になるのだろうか?という思いが芽生えてきたのです。
感じたのは「70,80歳のおじいちゃんになった時に、やりたいことをやらなかったという後悔はしたくない」ということでした。
何を大切に生きるかが明らかに
もっと自分の人生を良くしたい、そしてやりたいことをやらなきゃ損する!!ということがわかったのはいいですが、じゃあどんな生き方をしたいのか?は全くピンときていない状態でした。
当時40歳です。
まずは自分のことをしっかりと知ること、整理することから始めなきゃ!!と思い、ネットサーフィンを始めました。
価値観を見つけるセミナー、好きなことを見つけるワークのような、断片的な要素を見つけるものはなんとなくあったのですが、いまいちしっくりとこずに時間が過ぎていきます。
当時、自身のキャリアにおける武器として何か知識を得たく、コーチングを学んだりストレングスファインダー®の資格を取得していたのですが、ストレングスファインダー®関連の記事で八木が書いたブログに辿り着きます。
そして、リンクから「自己理解プログラム」と出会うことになります。その時の感想は「全部揃ってる!!これだけやれば自己理解が終わる!!」でした。
実際にプログラムを受講し、やりたいことと「何を大切に生きるのか」を明らかにできました。
「自己理解プログラムの素晴らしいメソッドを伝えられたら」と思い、自己理解コーチとして従事することになります。
全てを受け入れて、肯定的に関わります
自分が考えていることや思っていることが、
「周りとは違っているのではないか?」
「恥ずかしいことではないか?」
こんな不安を口にされる方がいらっしゃいます。
この不安を口に出してくださることだけでも、素晴らしいです。仰っていただくことは「全てが正解」です。
間違っていることは何一つありません。安心して考えていることや感じていることをアウトプットしてください。
私は答えを持っていない代わりに、お客様のことを知りたいという「興味」を持っています。
お客様からは
「淡々と進めるのかと思ったけど、丁寧に聴いてくれるので、話したいことを話せました」
「徳田さんと話していると、自分自身の内面と対話ができたような気がします」
「自分が捉えていたネガティブな視点ではなく、肯定的な視点で見れることを教えてもらいました」
という声をいただいています。
お客様の存在は唯一無二です。自信を持てる自分になることを一緒にはじめてみませんか?
自分で自分の人生を決めて歩く人に
自分の人生をどう生きたいのか?何をやりたいのか?
漠然とした悩みですが、大きなテーマです。
このテーマに向き合ってみたいと思われているあなたは、すでに自分の人生を良いものにする一歩を踏み出しているはずです。一歩を踏み出そうとしている自分をまずは認めて褒めてあげましょう。
このテーマに向き合うためのエネルギーは相当なものです。
本当にやりたいことが見つかるのか?という不安もあると思いますが、プログラムでは一人で進めるのではなくコーチがいます。
自分の人生を自分の力で歩んでいけるように、私が隣を一緒に走りサポートします。