自分の意志で人生を歩める自信が身についた

マンネリ化する毎日の業務に疑問が湧いていた

徳田

まず最初に自己紹介をお願いします。

Nさん

以前は設計職として部品メーカーに勤めていました。

2年ほど前に「もっと自分の力を活かして誰かのサポートができる仕事に就きたい」と感じて転職をしたんです。

それで、今はベンチャー企業で事務全般を担当しています。

徳田

設計というモノに関わる仕事から人に関わる仕事に変わられたんですね。

では、自己理解プログラムを受講する前にはどんな悩みがあったのでしょうか?

Nさん

転職した当初は何もかも新鮮で楽しかったのですが、だんだんとマンネリ化する業務に飽きてしまったんです。

「他にもできることがあるんじゃないか、自分を活かせる仕事は別にあるんじゃないか」って鬱々としていました。

言われたままの仕事をこなすのではなく、自分がやりたいことを自分にやらせてあげたいと感じていました。

これが自己啓発をやってみようと思ったきっかけでもあります。

徳田

確かに、環境の変化による新鮮さって時間が経つと失われてしまいますもんね。

そこで冷静になったときに、仕事に対する疑問が湧いてきたんですね。

Nさん

そうですね、そんな状況でした。

プロセスやゴールが明確になっていることが魅力的だった

徳田

その悩みを解決するために、何かご自身でやっていたことはありますか?

Nさん

自己啓発に関するさまざまな本も読みましたし、セミナーにも通ってみました。

また他の自己啓発系コミュニティにも参加したりもしました。

徳田

実際にいろいろなアクションを起こされていますが、そんな中でこの自己理解プログラムを選ばれた理由は何でしたか?

Nさん

書店で八木さんの本を拝見したことが大きなきっかけでした。

さまざまなセミナーや本から知識を得られても、何となく抽象的な理解しかできなかったんです。

具体的なゴールも目指す道も示されず、教えてくれるのは心持ちだけでした。

一方でこの自己理解プログラムはきちんとゴールが明確になっていて、そこに至る段階も設定されていたことが魅力でした。

徳田

きちんとステップを踏んでいけば確実に答えにたどり着けると感じていただけたんですね。

Nさん

そうですね。

ここなら迷うことなく自分が知りたいことをきちんと知ることができるんじゃないかと感じて飛び込んでみました。

チャレンジに対する心理的ハードルが下がった

徳田

実際に自己理解プログラムを終えてみて、どんな変化がありましたか?

得られたものはありましたか?

Nさん

自分がやりたいことへチャレンジするハードルが下がりました

今までは「完璧にしないといけない、やるならうまくやらないといけない」って思い込んでいたんです。

徳田

そうやって知らず知らずにハードルを上げて、そこに縛られてしまうことってありますよね。

Nさん

そうなんです。始めるまでのハードルがとても高くて、やると決断することがなかなかできずにいたんです。

また、以前参加していた経営塾では「好きなことを仕事にしよう」と強く言われていたんです。

そのため好きなことは仕事になりそうなものじゃないとダメだって思っていました。

好きなことを一生の仕事にするためには、何か運命的な出会いがあるはずだと信じていたんです。

徳田

そういうことを言う人、経営塾方面にはいるんですよね(笑)。

Nさん

今回、自己理解プログラムでは「本当にやりたいことへは運命的な出会い方をしない」と教えてもらいました。

おかげで、もっと気楽に好きなことをたくさんやってみればいいんだと思えるようになりました。

決断までのハードルが下がって、チャレンジ意欲が高まったのが一番大きな変化でした。

徳田

いいですね!自分に対する縛りから解放されたってことですね。

的確なサポートでゴールまで安心して試行錯誤できた

徳田

そのような変化を起こすきっかけになったのは、プログラムのどんな点だったのか具体的に教えていただけますか?

Nさん

一番は明確な段階がきちんと提示されていることと、各ステップのゴールが分かりやすかったことです。

1つずつ進めていき、腹落ちしない場合は相談できたので、ゴールまで安心して試行錯誤することができました。

徳田

私とのやり取りはいかがでしたか?

Nさん

とても丁寧にヒアリングしてくれたことが嬉しかったです。

正直、期間中ずっと同じモチベーションでいられたわけではありませんでした(笑)。

徳田

それはそうですよね(笑)、3ヶ月って短いようで濃密な時間ですもんね。

Nさん

得意なことについて書くステップで、なかなか具体的なエピソードも出せずに苦労したんです。

仕事も佳境だったので、一時プログラムから離れてしまったこともありました。

徳田

確かに、そんなことがありましたね。

そこから戻ってこられた理由を聞かせていただいてもいいですか?

Nさん

そういう状況でも常にLINEで気にかけていただいたことが支えになりました。

面談の際には、自分が何を不安に思っているのかを丁寧に洗い出してアドバイスをいただきました。

自分自身で気づいていなかった不安点を言語化していただき、とてもスッキリしました。

徳田

やはり第三者の視点というのは大きかったですか?

Nさん

そうですね。それがなければ答えにはたどり着けなかったと思います。

人生を自分の決断で生きたい人にオススメします

徳田

Nさんから見て、このプログラムはどんな方にオススメできますか?

Nさん

自分の人生を自分の意志で決めて歩んでいきたい人に受けてほしいです。

私は人から言われた通りの人生を歩んできました。

だからこそ、自分の人生を振り返ったときに何のために自分が生きていたのか分からなくなりました。

自分を知ることは自分の人生を歩むための第一歩です。

徳田

Nさんにとって、このプログラムは人生を自分の手に取り戻すためのプロセスだったんですね。

Nさん

本当にそう感じています。

自分について考えるのが苦ではない人は自分だけでも自己理解はできるかもしれません。

でも、やはり先入観からは逃れられませんので第三者の視点は必要だと思います。

徳田

そうですね。

複数の答えが出てしまった場合、それを選ぶ時に自分自身の先入観の影響はありますもんね。

それを冷静な第三者からの目線でジャッジしてもらうことは有効だと思います。

ビジョンの実現に向けて、学びの段階に入っています

徳田

最後に、Nさん自身が今後どんなビジョンを実現されていくかを教えてください。

Nさん

私は好きなこととして食やデザインを挙げました。

今はまだ具体的な目標はありませんが、将来的には心を満たすような食を提供できたらと考えています。

そのために現在は薬膳や漢方、栄養学について学んでいます。

徳田

ビジョンの実現に向けて、具体的な学びの段階に入っているんですね。

ぜひその学びを継続していってください。

これからも応援しています!

Nさん

はい、ありがとうございます!

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