言語化によって思考や感情の根拠が明確になり、自分に対する自信が身についた

転職を考えたが自分は何がやりたいのか分からなかった

徳田

まず最初に自己紹介をお願いします。

Mさん

大学の機械系学部を卒業後、大手ゼネコンの設備領域に入社して現在5年目です。

これまで施工管理や設計を経験してきました。

徳田

自己理解プログラムを受講する前はどんな悩みがあったんですか?

Mさん

施工管理から設計に移ったタイミングで怒涛の日々を送り始め、精神的に疲弊していました。

そのころから転職を考えはじめて転職サイトを眺めるようになりました。

でも「自分は何がやりたいのか」「どんな職種につきたいのか」が不明瞭でモヤモヤしていたんです。

徳田

その悩みを解決するために、何か取り組まれていたことはありましたか?

Mさん

堀江貴文や前田裕二、西野亮廣などいわゆる成功者の書いたビジネス本を読み漁っていました。

徳田

そこで何か答えらしきものは見えて来ましたか?

Mさん

共通しているのは、やりたいことに没頭している姿勢だということは理解できました。

ただ、肝心の自分は何に没頭したいのかは見えてきませんでした。

客観性のあるプログラム内容に魅力を感じた

徳田

自己理解プログラムには、どんなことがキッカケとなって出会われたんでしょうか?

Mさん

たまたま書店で八木さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を手に取ったことでした。

本のワークを自力で行う選択肢もありましたが、偏った思考が巡ってしまうことに不安がありました。

徳田

そこから自己理解プログラムの受講に進まれるわけですが、受講の決め手になったのは何だったんでしょうか?

Mさん

専属コーチがついて、会話を通して本質を探していくスタイルに客観性がある点で魅力を感じたからです。

自分のことを自分の言葉で表現できる力がついた

徳田

実際にプログラムを終えてみて、ご自身の内面にはどんな変化がありましたか?

Mさん

自分のやりたいことが見つかったということはもちろんあります。

それだけでなく、自分のことを自分の言葉で表現する力が付き自信を得ました。

徳田

ご自身のことを言語化できるようになったという点について、もう少し詳しく教えていただけますか?

Mさん

これまではぼんやりとした感覚や抽象的な言葉で「〜がすごい、〜がヤバい」という言い方が多かったんです。

それが「~だから好き、~だから感動した」と、1つの事象を具体的に言語化して考える癖が付きました。

学びやすい教材と包容力のあるコーチの存在に助けられた

徳田

プログラムで良かった点を教えていただけますか?

Mさん

まず、インプット用の動画教材が短時間で小間切れに提供されていることです。

電車移動中や休憩時間などの隙間時間を有効活用して視聴することができ効率的でした。

倍速再生も可能で、個人の視聴速度に合わせた学習ができたのもよかったですね。

そして、専属のコーチの存在も大きかったです。

プログラムで疑問に思ったことを気軽に質問でき、心のモヤモヤを引きずることがありませんでした。

徳田

今担当コーチについてお話いただきましたが、サポート内容について良かった点があれば教えてください。

Mさん

1番は自分のことを否定せずに受け入れていただき、褒めてもらえたことです。

最初は「すごい」とか「素晴らしい」と褒められるのがくすぐったい部分もありました(笑)。

徳田

そうだったんですね(笑)。

Mさん

裏を返してみると、自分がそれだけ社会人生活の中で肯定的な言葉を受け取ることを忘れていたんだと思います。

あとは、上手く説明できずに言語化できなくても一緒に納得のいく回答を考えていただいたことです。

本当に手厚いサポートをしていただき、ありがとうございました!

徳田

お話をしながら、Mさんは論理と情理のバランスが絶妙だなといつも感じていました。

論理だけではなく、情理の部分も刺激できたのなら良かったです!

自分の何をアピールすればいいのか分からない人におすすめのプログラム

徳田

Mさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?

Mさん

自分が何をしたいのか、何が得意なのかが分からずモヤモヤしている人におすすめしたいです。

就職や転職活動で自己PRが考えられない人にもとても役立つ内容だと思います。

徳田

先ほど言語化のお話がでましたが、まさにそういう部分でも自信を持ってアピールできるようになるわけですね。

Mさん

はい、そう実感しています。

互いの自己表現を認め合える寛容な社会をつくりたい

徳田

最後に、Mさんご自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

Mさん

将来は教育分野に携わり、きちんと自己表現ができる人材の育成をしたいと考えています。

徳田

「自己主張」ではなく「自己表現」とおっしゃっているのには理由があるんですか?

Mさん

はい、自分には「寛容」という絶対的に揺るがない価値観があるからです。

主張が対立してネガティブな関係にならない、大きな器のような寛容な社会を理想に描いています。

自己実現や社会実現のために、今の職場で得られることを最大限吸収して世の中に提供できる日を目指して進みます。

徳田

これからの教育における新たなコンテンツが生まれることを、大いに期待できますね。

Mさんなら良いものを楽しみながらつくっていけると確信していますので、これからの活動を心から応援しています!

Mさん

はい、ありがとうございます!

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