本当にやりたいことってなんだろう? 答えを見つけた人の体験談

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本当にやりたいことを見つけるための公式

「本当にやりたいことってなんだろう?」と迷っていませんか?

ふとした瞬間に、このようなことを思うことがありませんか?

  • 「この先何をして生きていくのがいいんだろう?」
  • 「やりたいことはボンヤリあるけれど、ハッキリしていない」
  • 「具体的に何をしたいかが分からない」

いくつもの仕事をするのが当たり前になってきた今の時代に、そう考える機会が多いのは自然なことです。

やりたいことを見つければ、夢中に生きられる

やりたいことが分からないと、毎日何に集中していいか分からずに、時間とエネルギーが分散してしまいます。

やりたいことを見つけることができれば、自分のやりたいことにエネルギーを集中して夢中になって生きることができるようになります。

 

ポイント

  • やりたいことがない人:エネルギーが分散するので、成果が出にくい
  • やりたいことがある人:エネルギーが集中するので、成果が出やすい

 

やりたいことがないまま時間が過ぎると...?

また、やりたいことを見つけないまま時間が過ぎてしまうと、年齢を重ねるごとにやるべきことにがんじがらめにされていってしまいます。

なので、やりたいこと探しを先延ばししてもいいことはありません。

では、なぜやりたいことが見つからずにモヤモヤしている人が多いのでしょうか?

「やりたいことには運命的に出会う」は間違い

それは「やりたいことを見つけた時は運命的な感覚がある」と勘違いしている人が多いから。

たくさん行動していれば「これだ!」というものに出会えるかもしれないと期待している人も多くいます。

 

しかし、実はやりたいことは「論理的に」導き出せます。

論理的に考えるからこそ、根拠を持って「これしかない」と言い切れるやりたいことを見つけ出すことができます。

やりたいことを見つけるために、これからたくさん行動する必要もありません。

公式:本当にやりたいこと=好きなこと×得意なこと×大事なこと

やりたいことを考えたことがある人であれば「本当にやりたいことってなんだろう?」という質問を自分に投げかけたことがある人が多いはず。

しかし質問を考えても、なかなか「これだ!」という答えは思い浮かばないのではないでしょうか?

それは、質問がボンヤリしているからです。

 

なので、3つに分けて考えましょう。

そうすれば分かりやすくなります。

その3つとは

  1. 「大事なこと」
  2. 「得意なこと」
  3. 「好きなこと」

です。

公式だけでは具体的にイメージするのが難しいと思うので、具体例を紹介します。

株式会社ジコリカイ代表八木仁平の「本当にやりたいこと」具体例

例えば、株式会社ジコリカイ代表の八木仁平の場合は、3つの要素を当てはめて以下のようになります。

ジコリカイプログラム修了生高村さんの「本当にやりたいこと」具体例

また、ジコリカイプログラムを修了した高村さんは、以下のような「本当にやりたいこと」を導き出しました。

高村さんの自己理解の過程はこちらで詳しく解説しています

モヤモヤしているのは、3つのどこかが曖昧になっているから

あなたの場合も、同じように「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」を明らかにすることで、やりたいこと探しを終えることができます。

もしあなたが今「やりたいこと」にモヤモヤしている場合、3つのうちどこかが明確になっていない状態ということです。

なので、それを明確にすればいいだけです。

曖昧な点を知るための、セルフチェック

自己理解度セルフチェック質問

ここで、3つのうちどこが曖昧なのかを見極めるための、セルフチェック方法を紹介しておきます。

以下の3つの質問に答えてみてください。

 

①「あなたは何のために働いていますか?」

この質問に答えられない場合は「大事なこと」が曖昧です。

例えば八木仁平の場合は「夢中に生きられる人を増やすため」という答えになります。

「大事なこと」の100の具体例リストも参考にしてみてください。

 

②「あなたは何に仕事として関わりたいですか?」

この質問に答えられない場合は「好きなこと」が曖昧です。

例えば八木仁平の場合は「自己理解」という答えになります。

「好きなこと」の100の具体例リストも参考にしてみてください。

 

③「あなたはどうやって仕事の目的を達成しますか?」

この質問に答えられない場合は「得意なこと」が曖昧です。

例えば八木仁平の場合は「情報を体系立てて伝えることで」という答えになります。

「得意なこと」の100の具体例リストも参考にしてみてください。

自分で自分を客観視するのは、難しい。

ただ、自分で自分の現状を客観視するのは難しいこと。

服を購入する時に例えるなら、鏡を使わずに服が似合っているかを自分で判断するようなものです。

服を選ぶ時には似合っているかを判断するために「鏡」を使うように、自分を知るときには「コーチ」という存在によって自分を客観視することができます。

 

自己理解コーチの診断で「3つの要素のうちどこが曖昧なのか?」が明らかにできる「自己理解度診断」を実施しています。

客観的な診断を受けたい方はぜひご参加ください。

無料カウンセリングで自己理解度診断を受ける

やりたいことを見つけるための最短3STEP

「本当にやりたいこと」の3つの要素は、

  1. 「大事なこと」
  2. 「得意なこと」
  3. 「好きなこと」

の順番で考えていきます。

 

この順番で考えると、最短で「本当にやりたいこと」を明確にすることができます。

なぜ、この順番なのかは以下のYouTube動画で解説しているので、学びたい方は見てみてください。

ジコリカイプログラムでの、やりたいことを見つける流れ

また、私たちが提供している”ジコリカイプログラム”では、やりたいことを見つけて一歩踏み出すまでをさらに細かく10STEPに分解して見つけていきます。

各STEPの内容を詳しく知りたい方は、プログラム詳細ページをご覧ください。

ジコリカイプログラム詳細ページ

やりたいことがない人はいない。ただ、やりたいことの見つけ方を知らない人がいるだけ。

改めてこのページで伝えたいのは「やりたいことがない人はいない。ただ、やりたいことの見つけ方を知らない人がいるだけ」ということです。

誰にだって、夢中に生きていくことは可能です。

それを私たちは、ジコリカイプログラムを提供する中で確信しています。

まだ、あなたがモヤモヤしている場合、まずは「どんなふうに本当にやりたいことが見つかるか」をイメージしていただきたいと思っています。

そのためにぜひ、ここからの体験談にも目を通してみてください。

 

あなたがこの先夢中に生きていくための助けになれれば、とても嬉しいです。

本当にやりたいことってなんだろう?答えを見つけた人の体験談一覧

そのほかの気づきを知る

そろそろやりたいこと探しから
解放されませんか?

よくある質問

以下の2つが基準です。

  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
受講開始から30日以内に担当コーチにお申し出ください。

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