人生の方向性が定まったことで、精神面の安定感を手に入れた
もっと熱中できる状態になりたかった
まず、自己紹介をお願いします。
ひでたかと申します。
現在24歳で、食品の販売業をしております。
高校までは野球、大学ではボートに打ち込みました。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?
何となく今の状況に乗り切れてない、熱中できていない感が大きかったんです。
それに加えて、自分の実家の家業を継ぐかどうかを自分一人では決めきれないということがありました。
判断の軸となるものが自分の中に必要だなと思っていたんです。
まず1つ、熱中できないっていう部分があったんですね。
何かフワッとしていて、別に嫌じゃないけどベストじゃないみたいな感じでした。
日々仕事をしている時ってどういう気持ちを抱いていましたか?
自分ができることをやっている時は、ゲームをクリアしていくみたいな感覚で楽しかったんです。
ただ、充実感があるっていう状態にはなりませんでした。
「もっとこうしたい」「こうなりたい」という気持ちが全く湧いてこなかったですね。
情熱の向かう矛先が持てなかったわけですね。
普段関わらないタイプの人との交流に取り組んでいた
その悩みを解決するために、何かやっていたことはありましたか?
興味を持ったコミュニティに入ってみたりしました。
そこで関わる人は全然嫌いではないんですが、いつも「何かすごいなぁ」で終わっちゃう感じでしたね。
これまでやっていなかった行動に色々取り組んでみたっていう感じだったんです。
はい、普段関わらないタイプの人に会ってみようとしていました。
それでも悩みを払拭できなかったわけですね。
人それぞれ違う価値観があるなっていうことは認識できました。
体系化されたプログラムに惹かれた
自己理解プログラムを受講しようって決めた理由は何でしたか?
一番大きかったのが、体系化されたプログラムであるっていうところですね。
パーソナルの問題をフワッとぶつけても、自分が聞きたい答えしか返ってこないじゃないですか。
体系化されているプログラムだからこそ、客観的な視点を自分の中につくることができると考えたんです。
自己否定が未来への考察に変わっていった
自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか?
精神面の安定感がすごく大きくなりましたね。
今でも迷い・不安・苛立ちはあるんですけど、質が変わりました。
自分軸や人生の方向性が定まった中での迷いなので、受け止め方が全然違います。
迷いの質って、どんなふうに変わりましたか?
例えば、夜中にスマホをダラダラ見ちゃうのってみんな経験したことあると思うんです。
その状況に対して、以前は「自分ってダメなやつだな」と思っていました。
今は「何が不足しているからこういう行動をしているんだろう」と、前進する方向に考え方が変わりましたね。
方向性が明確になったからこそ、自己否定が今後に向けた考察に変わっていったわけですね。
話すだけで自分がアップデートされていく感覚があった
具体的にプログラムで良かったところを教えてください。
まず、安心な状況を整えて、さらに客観的な意見をいただけるコーチがいたことですね。
そして、自分に向き合う棚卸しの時間をしっかり取れたことも良かったです。
あと、自己理解という共通言語を持った人たちとの関わりがあったことにも価値があったと感じています。
いきなりコーチのことを褒めてもらって嬉しいです!(笑)
他にもありますか?
価値観・才能・好きなことを基準に、将来に渡っても自分の行動や人生を見直すことができることです。
そういう定点観察ができるからこそ、自分の人生が前進している実感を得やすいと思います。
すでに褒めてもらっていますが(笑)、担当コーチの良かった点があれば教えてください。
自分のパーソナルな問題に対して、違う見方を与えてくれたことです。
コーチからの客観的な意見が自分らしさの源になっていると感じています。
自分が話しているだけなのに、自分自身の情報がどんどんアップデートされていく感覚がありました。
コーチングから得られた気づきにはどんなものがありますか?
「自分が行動しないと人生は前に進んでいかないよ」っていう考え方ですね。
自己理解から自己実現まで進んでいくことにフォーカスできたのは、コーチのおかげだと感謝しています。
人生の潮目を変えたい人におすすめのプログラム
ひでたかさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
特に人生の潮目を変えたいという局面にいる方ですね。
自力で変えることができる人もいるんでしょうけど、多くの人は周りの手助けを必要としていると思います。
ですから、その時の選択肢の1つに加えてほしいです。
潮目を変えたい方・何とかしたい方ということですね。
「何とかしたいけど方法が分からない」っていう方には安い投資だと思います。
食べた人の人生が前に進んでいく、本物の食を提供したい
最後に、ひでたかさん自身がこれからどんなやりたいことを実現していくのかを教えてください。
人生に無関心な人がナチュラルな状態になるために、本物の食を提供していきます。
熱中できる行動が自信になって、それが周りの人とのオープンな関わりに繋がっていくと思うんです。
熱中・自信・オープンが自分のナチュラルな状態だと考えています。
ひでたかさんが考える、本物の食って何ですか?
「人が本来食べるべきもの」と考えています。
そういったものを提供することで、食に関心を向けてもらいたいんです。
体や精神を整えるために、食べるものに気を遣うことは大事なことだと考えています。
食べた人の人生が前に進んでいく、そんな本物の食を作っていきます。
具体的に始めていることはありますか?
まずは本物の食を自分自身で実践しています。
今後は、それをどうやってビジネスに落とし込んでいくのかを自分なりに探求して積み上げていきます。
本当にやりたいことが分かった上で、受講の目的を見返した時の感動をめちゃくちゃ覚えています。
これからも自己実現に向けて頑張っていってください!
はい、ありがとうございます!
▼ひでたか様活動実績
http://kk-hagiwara.co.jp/