強みや得意なことが明確になり、自分のことを愛せるようになった
将来の方向性を絞り込めずモヤモヤしていた
まず、これまでの経歴を教えてください。
専門学校を卒業後、東京でアパレル企業に就職して5年ぐらいアパレル職を経験しました。
その後法人営業の仕事に移り、そこからはずっと営業職をやっています。
自己理解プログラムを受講する前は、どういった悩みがありましたか?
今35歳なんですが、社会人経験が長くなる中で「自分が本当にやりたいことって何だろう?」と悩んでいました。
起業したいっていう思いもあったんですが、なかなか踏み切れずにいたんです。
色々と手を付けてみても途中で頭打ち感があったりして、方向性も分からずモヤモヤしてました。
色んな選択肢は見えてるんだけど、何を選んでいいか分からなくてモヤモヤしていたわけですね。
手当たり次第にやるだけでは問題は解決しなかった
その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?
Instagramやnoteで発信してみたり、自己啓発系の本を手当たり次第に読んだりしていました。
無料のセミナーに参加してみたこともありますね。
そこで問題解決に繋がる糸口のようなものは見えましたか?
いえ、モヤモヤが晴れないままで相変わらず選択肢を絞れずにいました。
きちんと自分と向き合う3ヶ月間を作りたかった
いろいろなセミナーなどがある中で、自己理解プログラムを選ばれた理由を教えていただけますか?
まずは『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会ったことがキッカケになりました。
自分なりに本に書いてある質問にも取り組んでみたんですが、そこでもまた頭打ち感があったりしたんです。
それでプログラムへの参加を決められたんですね。
はい、これまで本当に自分と向き合うことがなかったので、自分と向き合う3ヶ月間を作ってみようと思いました。
清水の舞台から飛び降りるぐらいの勢いで「ちゃんとやってみよう」って決めたんです(笑)。
本当に得意なことは何なのかが明確になった
プログラムに実際に取り組まれてみて、良かった点はどんなところでしたか?
「自分の強みや得意なことって何だろう?」っていう思いがすごく強かったんですよ。
プログラムに沿って答えていくことで、自分の強み・得意・好きなことに出会えたのが一番嬉しかったですね。
特に、得意なことがすごく心に刻まれたイメージですか?
そうですね。
「本当に飛び抜けてこれだ」っていうことが見つかったのは大きかったですね。
自己理解したことで自分の感情を客観視できるようになった
3ヶ月後のご自身を振り返って、どんな内面的変化がありましたか?
自分の考えを整理してまとめる力が付いたっていう実感があります。
ナーバスになる瞬間もあったんですけど、そんな自分も含めて抱きしめてあげるという考え方になれました。
今までマイナスなイメージを持っていた自分の性格も愛せるようになったのは一番の変化だと思います。
「自分を抱きしめる」って良いキーワードですよね。
自己理解することによって仕事やプライベートに還元されたことって、どんなことがありますか?
自分の資質を理解したから、調子の良い時には「今は自分の強みが活かされてるな」と感じられるようになりました。
反対に落ち込んだ時も、何が満たされていないからモヤモヤしてるのかが分かります。
自分の感情を客観視できるようになったのは大きな収穫ですね。
自己理解が進んだってことで、日々生活や仕事をしている中で強みっていうものが判断基準になったわけですね。
はい、それも3ヶ月間須藤さんと一緒だったからこそだなってすごく思います。
人生の方向性に悩んでる女性におすすめのプログラム
紅さんから見て、このプログラムはどういう方におすすめできますか?
30代半ばの女性って、自分のキャリアにすごく悩むタイミングだと思うんです。
周りを見ても、仕事や結婚など色んな選択肢に迷ってる人が多いなって感じます。
確かに、30代でキャリアを選ぶのか結婚を選ぶのか、ターニングポイントとしては大きいですよね。
私はこのプログラムで人生の指針を持つことができました。
そしてそれは大きな宝物になっています。
だから、同じように人生の方向性に悩んでいる女性には絶対におすすめしたいですね。
人生に悩む女性たちに向けて発信を続けていきたい
最後に、紅さん自身が今後どのようなビジョンを実現されていくのかを教えてください。
私は「女性がより満たされて生きていくためには」という部分を重視していることが分かりました。
同じ思いを持つ女性を増やすために、今後も発信を続けていこうと考えています。
紅さん自身の体験に裏付けられた発信だから、多くの人に響くものになりそうですね。
「こういうキャリアや人生を歩めるんだよ」っていう、頼れるお姉さん的な存在になれるようになりたいですね。
今後も紅さんのビジョン実現に向けて応援していきますので、頑張ってください!
はい、ありがとうございます!