価値観が明確になって、自分の感情の根拠になる軸を手に入れた

仕事に対する判断軸がなくて、モヤモヤしていた

川島

まず最初に、自己紹介をお願いします。

目黒さん

年齢は24歳で、医薬品を扱う会社の営業職をやっております。

川島

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?

目黒さん

「この仕事って自分に本当に合っているのかな?」って悩んだ時に、自分の中に判断軸がなかったんです。

結局、モヤモヤしたまま時間が進んでいくような状態でした。

川島

それはお仕事のどんな場面で感じられたんですか?

目黒さん

同じ仕事をしていても「これは面白くない」「これは楽しい」って思うことがありました。

そういった感情が生まれる理由が分からなくて、モヤモヤを抱き始めた感じですね。

本を読んでも具体的な行動には繋がらなかった

川島

その悩みを解決するためにやっていたことはありますか?

目黒さん

「20代のうちにこれを読みなさい」的な本を読んで、その内容を自分に落とし込んでみたりしていました。

川島

そこでは解決できない感じがあったんでしょうか?

目黒さん

そうですね。

読んで納得はするけど、どういう行動を起こしていけばいいのかまでは思いつきませんでした。

川島

自己啓発本を読んでも具体的な行動に繋がらなくて、自己理解や自己分析の必要性を感じられたわけですね。

より高い納得感や満足感を得たくて受講を決めた

川島

自己分析や自己理解のサービスって多くあると思うんです。

その中から自己理解プログラムを選んでいただいた決め手は何でしたか?

目黒さん

YouTubeで中田敦彦さんが『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を紹介していたので買ってみました。

本のワークに取り組んである程度サクサク進んだんですが、進むにつれて納得感を得にくくなったんです。

そこで、マンツーマン指導してくれるコーチが付くプログラムがあることを知って、受講を決めました。

川島

本とプログラムではどんな違いがあったと思いますか?

目黒さん

客観的なフィードバックを受けることで、納得感や満足感が高まりました。

内容そのものに違いはなくても、自分への落とし込みやすさが大きな違いだと思います。

当たり前にできること=自分の長所だと気づくことができた

川島

実際にプログラムを終えて、内面的にはどんな変化がありましたか?

目黒さん

なぜ同じ仕事の中で「これは面白くない」「これは楽しい」と感じるのか、その理由を自分の中に落とし込めました。

川島

受講前の悩みで、同じ仕事でも気持ちに差があるっていうところがありましたよね。

その違いがつかめたっていう感じなんですね。

他にも何か変化はありましたか?

目黒さん

自分の中で当たり前なことも他の人にとっては普通じゃないと気づけたことです。

「これって自分の長所なんだ」と分かり、1つの武器として考えられるようになりました。

川島

プログラムの中では、得意なこと=自然とできることというふうに位置付けています。

自然とできるからこそ、自分では意識していなかったり、気づいていないことが多いと思うんです。

だから私も、積極的に「すごいじゃん」って思ったところは率直にフィードバックさせていただきました。

断片的なキーワードが1つに繋がり、価値観が明確になった

川島

具体的にプログラムで「ここが良かったな」って印象に残っているものはありますか?

目黒さん

このプログラムで一番明確にしたかったのが価値観でした。

価値観に関するいろんなワードを出していって、それが繋がった時にすごく満足感や納得感が得られました。

川島

出てきた価値観を今後どう活かしていこうと思っていますか?

目黒さん

例えば転職をするにしても、今までは価値観が曖昧だったので「何となく楽しそう」で決めていた部分もあります。

それが今では、会社の理念などを基準に自分で判断することができるようになりました。

川島

「今までは企業の理念を見ても共感まではいきづらかった」っていうお話しをされていたことを思い出しました。

「自分はこう思ってるからここに共感する」っていう裏付けができたことは大きな変化ですよね。

目黒さん

そうですね。

価値観が明確になって、自分の中に判断軸が生まれたからそう感じるんだと思います。

川島

3ヶ月間一緒に取り組ませていただいたコーチのサポート面についてはいかがでしたか?

目黒さん

自分を振り返るには、人からフィードバックをいただくことが重要だなって思うんです。

自分が言いたいことがまとまっていない状態でも、それを言語化して提案してもらえました。

それで「ああ、そういうことが言いたかったんです!」ってなる場面も多かったんです(笑)。

これってコーチングしてくれる方がいてくれたからこそなんだなって思いますね。

川島

普段考えないことだから、キーワードだけが思い浮かぶことってあると思うんです。

それをまとめながら話そうとすると、二重に思考することになりますよね。

そんな時には、自分は発散する方に集中して第三者にまとめてもらうやり方がいいんだなって、改めて思いました。

第三者の視点も取り入れながら自己理解したい人におすすめのプログラム

川島

目黒さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいですか?

目黒さん

第三者の意見を聞きながら自己理解したい人にはピッタリだと思います。

川島

自分だけじゃない、別の視点を取り入れることで答えに確信や納得感が得られるわけですね。

目黒さん

はい、それがまさに自分が受講前に欲しかった感覚です。

データの発信を通じて、1人1人やりたいことに注力できるサポートをしたい

川島

最後に、目黒さん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

目黒さん

営業に携わる人に向けてデータを発信し、その人がやりたい活動に注力させてあげたいと考えています。

まずは現職の中でそういった役割を自分でつくっていきたいですね。

そこで満足できなければ、改めて転職も検討することになると思います。

川島

ご自身の課題感がやりたいことに繋がっていることや、キャリアプランもイメージされているのがいいですよね。

同じ課題感を持っている人って多いと思うので、実現できればすごい価値提供になると期待しています。

全力で応援しておりますので、これからも頑張ってください!

目黒さん

はい、ありがとうございます!

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