自分の感情の根拠が明確になって、日常生活が鮮やかになった
これから自分が何をすればいいのかが分からなかった
まず最初に自己紹介をお願いします。
湯川と申します。
前職は金融機関で法人営業やっておりまして、その後退職して現在は専業主婦をやっております。
自己理解プログラムを受講する前はどんな悩みがありましたか?
前職の営業という仕事はあまり好きなものではなかったんです。
ただ、次に自分が何をすればいいのかも分からなくてモヤモヤした状態がずっと自分の中にありました。
気になるものを手当り次第に調べても答えは見つからなかった
そのモヤモヤを解消するために、何かされていたことはありましたか?
「これなら楽しそう」「これなら良いかも」って思うものを手当たり次第に調べていました。
「これって向いてるのかな?向いてないのかな?」って考えてた感じですね。
そこで何か答えにつながりそうなものは見つかりましたか?
いえ、結局やりたいことは分からないままでしたね。
自力でワークに取り組んだが、主観的な分析では満足できなかった
ここプログラムを知っていただいたキッカケは何でしたか?
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を友人から教えてもらったことがキッカケです。
ワークに取り組んでみたりされましたか?
自分で最後までワークに取り組んでみましたが、主観的にしか分析できなくて不安が残っていました。
その辺りが参加の決め手の1つになったわけですね。
そうですね。
価値観・好きなこと・得意なことを言語化することで共通点が見出せた
自己理解プログラムを終えられて、実際にどのような変化がありましたか?
一番大きな変化は「好きだ」とか「楽しい」って感じる、自分の中の根拠が明確になったことですね。
そのことによって日常生活が鮮やかになりました。
プログラムを受講して、今までいかに何も考えずに生きてきたかっていうのがよく分かりました(笑)。
確かに「鮮やかになった」っておっしゃっていただく方が結構多いんですよ。
解像度が上がることによって「好きだ」や「楽しい」と感じる理由が言語化されていくんですよね。
そのような物事を見る目の変化をもたらしたのは、プログラムのどの部分だと感じられますか?
プログラムでたくさんの質問に答える中で、価値観・好きなこと・得意なことの共通点が見出せました。
その結果、日常生活の中で「この資質が出てる」「この価値観が出てる」って分かりやすくなったからですね。
大量の質問が用意されていて、徹底的に過去を掘り下げることができた
具体的にプログラムで良かった点があれば教えてください。
質問が大量に用意されていたことですね。
過去の経験を全部掘り返して答えることで、いやでも答えが見つかってしまうっていうのがすごく良かったです。
確かに質問は本当にたくさんありますが、大変だなって感じはありませんでしたか?
ありました(笑)。
過去を思い出すことって今まであまりなかったので、友人や母に聞いたりもしました。
結構ハードな作業ではありましたね。
やり切るためのモチベーションになったことは何でしたか?
もともと「今全力でやらないと絶対に後悔するぞ」っていう気持ちでプログラムを始めたんです。
せっかくこういう環境を自分で作ったんだから、将来の自分のために絶対にやり切るぞというガッツでやり切りました。
担当コーチの良かった点もあれば、ぜひ教えてください。
頭の中のごちゃごちゃをほぐしてくださったことで、考えをすっきりさせることができました。
似ている資質もあって「こういうふうに考えてもいいんだ」って共感できたこともかなり大きかったです。
確かに、僕と湯川さんには似た部分がたくさんあるなって感じていました。
特に印象に残っているのが「今まで一生懸命生きてきたけど、一生懸命漫然と生きてきてしまった」という言葉です。
それを聞いた時、「めっちゃ分かるわ!」って思いました(笑)。
その瞬間はベストを尽くしていても、それが積み上がらなくてモヤモヤしてしまうっていうことがあるんですよね。
自分の価値観や生き方を明確にしたい方におすすめのプログラム
湯川さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
仕事をしながらも「本当にこの仕事でいいのかな」とモヤモヤされている方には、もちろんおすすめできます。
専業主婦や仕事中心の人生でない方も、自分の価値観や生き方がより鮮明になるのでぜひ受講してほしいですね。
先ほどの「物事を見る解像度が上がって日常生活が鮮やかになる」っていう部分に繋がるわけですね。
はい、そう思います!
女性の生き方を解決するサポートをしていきたい
最後に、湯川さん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのか教えていただけますか?
プログラムを通して、女性の働き方ということに興味や問題意識があると分かりました。
また、人の背中を押せることが自分の強みであることも発見できました。
これからはその強みを活かしながら、女性の生き方を解決するサポートをしていきたいと思っております。
湯川さんのガッツと明るさで背中を押してほしいと待っている人はたくさんいらっしゃると思います。
これからも湯川さんの活動を応援しております!
はい、ありがとうございます!