自分を知ることで安心感が生まれ、人生を楽しむ意欲が湧いた

まず最初に自己紹介をお願いしまず最初に、自己紹介をお願いしてもいいでしょうか？ます。

40代の歯科医師で開業医として働いております。

自己理解プログラムを受講する前はどんな悩みがあったんですか？

開業医として、他の仕事には一切目を向けずに没頭してやってきました。

患者さんに向き合うだけではなく、マネージメントやスタッフのやりがいも意識する毎日でした。

ところが、いざ自分のやりがいにも目を向けると「他にもやれることがあるかも」という迷いが出てきたんです。

それはいつぐらいから始まっていたんですか？

開業医自体は16年ぐらいやってきたんですが、この4〜5年で結構高まってきた感じですね。

その悩みを解決するために、まささん自身で何かやっていたことはありますか？

自己啓発本を読んだり、ビジネススクールに顔を出して実際に受講もしてみました。

それによって悩みが解決した部分はありましたか？

今度は「仕事への情熱が足りないのかも」っていう迷いが加わってしまいました。

昔のような「これが天職だ」という気持ちが欠けているんじゃないかっていう感覚になっていたんです。

なぜそのような気持ちになってしまったのか、今振り返ってみて分かることはありますか？

歯科以外にも色んな道があることは分かったんですけど、結局何が合うのか分からなくなってしまったんです。

悶々とする中で「やる気がなくなってきているのかな」「もっと休みたいな」という気持ちも生まれてきました。

そういう悩みを抱えている中で、自己理解プログラムに出会ったキッカケを教えていただけますか？

「新R25」だったと思うんですけど、八木さんのコンテンツを観たことがキッカケです。

やりたいことは、きちんと手順を踏んできちんとした考え方を使えば見つかるものだというところに衝撃を受たんです。

なるほど。

「新R25」をキッカケに知っていただいて、実際にプログラムに参加しようと思った決め手は何でしたか？

コンテンツにすごく説得力があって「やりたいことって数式のように見つかるのか！」って刺さったからです。

とにかく見つけにいく価値がすごくあるなと思って、もう受けるしかないっていう気持ちになりました。

自己理解プログラムにどんなことを期待していましたか？

他の自己啓発系のコーチングを受けたりはしていたんですが、熱中できるものは見つかりませんでした。

だから今の僕に必要な、熱中できるもの・やりたいことがここで見つけられるといいなと思っていました。

人生を楽しめる源泉をちゃんと見つけたかったんです。

確かに初めてお話しした時から、まささんの好奇心が行き場を求めている感じは伝わってきましたね。

先ほどコーチングの話が出ましたが、どれくらいの期間受けていたんですか？

ちょっと珍しいパターンなんですが、同じ業種の人がコーチングの資格を持っていたんです。

ちょうど色んな悩みが出ていた時期にスポットで受けていたので、1年半で6〜7回ぐらいは受けていたと思います。

元々コーチングを受けていたことがあったから、自己理解プログラムに対しても抵抗感はなかった感じですか？

初めてコーチング受けた時には「こんなに自分のことを解きほぐしてくれるんだ」と、結構衝撃がありましたね。

実は、その人にやりたいこと探しを手伝ってもらえるようにお願いしたこともあります。

ただ、やりたいこと探しに関して自己理解プログラムが特化しているので、こちらの受講を決めたんです。

そういう流れがあったんですね。

僕は自己理解コーチングと名付けて、自己理解に特化したコーチングを何パターンも用意して提供しています。

だから、そこに魅力を感じていただいたのはすごく嬉しいですね。

素人から見れば、コーチングの先生は皆さん似たようなところをお持ちなのかなと思っていたんです。

でも、その中でもかなり特筆すべき部分に特化させていて、これは他にはないだろうなと感じました。

実際に自己理解に特化したプログラムを受けてみて、どんな内面の変化がありましたか？

最も大きかったのは安心感を得られたことです。

安心感があるからこそ、次のステップに向けて歩いていけるという希望を持てました。

良かったです。確かに、自分を知ると安心しますよね。

安心しきっちゃっていいのかなっていう気持ちもあるんですけどね（笑）。

何かに迷った時はプログラムで得た思考に戻ればまた歩き出せる。例えるなら「帰る自宅のような場所が見つかった」感覚です。

ああ、面白い表現ですね。

非常に重要な、温かい安心感が自分の中にできたことは確かです。

またやりたいことが変わったとしても、ステップ8ぐらいに戻って書き直せばいいっていうのも安心感の1つですね。

あと、我々歯科医師の仕事って師弟制度のようなすごく古い考え方があるんです。

なかなか強みを生かすという考え方を培ってこなかったので、改めて重要性を感じて、納得しながらプログラムを進めることができました。

プログラムで具体的にこういう点が良かったという部分を教えていただけますか？

人生を振り返ることなんてやったことがなくて、最初に見た時には気が遠くなるなって思いました（笑）。

そうですよね（笑）。

今まで本当に蓋をして「開けないぞ」と思っていた場所を、簡単に開けさせられましたね（笑）。

それを開けないと先に進めないことも分かって、そこを洗い出せたことはすごく財産になったと思っています。

本当に、やった分だけ返ってくるものがあるんだなって感じていました。

3ヶ月間という期間の設定はいかがでしたか？

答えを出すのに苦労する場面もあったんですが、集中して自分と向う濃密な3ヶ月間を過ごすことができました。

体系立てて答えに行き着けるようにプログラムが見事に設計されていると感じました。

他の参加者の方と交流する機会もありましたが、どう感じられましたか？

やる気が途切れそうになっても、Zoomで人と一緒にやるワークもあってモチベーションの維持に繋がりました。

このプログラムを受けたプラスの状態の人たちと会って、また活気づきたいなって感じましたね。

担当コーチについてはいかがでしたか？

八木さんのピンポイントぶりに毎回驚いていました。

欲している以上の答えがスパッと返ってくるので「これは本当に研ぎ澄まされてるな」と思っていたんです。

自分の想像を超えるものを瞬間で提供してもらえて刺激になりましたね。

八木さんは本当にお値段以上の仕事ぶりで（笑）、十分満足できたと感じています。

まささんから見て、このプログラムはどういう方におすすめでしょうか？

正直に言うと、全ての人に受けてほしいと思っています。

共通言語のような形で自分の強み・やりたいことをベースに話していく社会であってほしいですね。

今上手くいってる人にも、それが本当に合っているのか偶然なのかを検証するためにも必要だと思います。

ぜひ、義務教育の中で自分の強みの使い方を教えてもらえるようになってほしいです。

そうしていけるように、今後も頑張っていきます！

ちなみにうちの母は、父が死んで自分の人生を考えたらしく、大学に入り直して71歳で女子大生をやっています。

すごいですね。

人生のどの段階でも、自分を見つめ直せば熱中するものは見つかると思います。

だからこそ、全ての人に受けてほしいんです。

ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです。

最後に、まささん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのか教えてください。

人生を楽しみ尽くすっていうことを自分のテーマとして掲げました。

具体的には、子供向けのサードプレイスとして興味や才能をワクワクしながら伸ばせる場所を造ろうと思っています。

いいですね！

今聞いても「人生楽しみ尽くせる」「味わい尽くす」という言葉は本当にまささんらしいキーワードだなと思います。

何とかして、みんなが楽しめるようにやっていきたいなと思います。

めちゃくちゃ応援していますので、ぜひ実現していってください！

はい、ありがとうございます！