言葉のピースがはまっていき、納得感のある答えに辿り着けた

まずは自己紹介をお願いします。

まさひろと申します。

年齢は40代で、以前はカフェのオーナーを約15年ほどやっていました。

現在は講師として「自分や相手の個性を知り、その違いを理解して認め合いましょう」という学問を伝えています。

自己理解プログラム受講する前は、どんな悩みがありましたか？

自己理解プログラムで言う価値観・好き・才能といった辺りは深掘りはしていたんですよね。

ただ、それを言語化するっていう状態にはなかなかなれなかったんです。

頭の中では分かるんだけど言葉で答えづらい状況だったのが悩みの1つでした。

その悩みを解決するために、やっていたことはありますか？

自己分析自体はしていたんですけれども、もともと言語化が苦手だったんです。

それを克服しようとブログを書いたり、音声で発信したり、SNSで投稿してみたりしていました。

それは楽しんでできていた感じですか？

いえ、苦しみながらやっていました（笑）

苦しみながらも継続的にやっていたんですか？

たびたび飽きることはあったんですよね。

例えばブログを書いていて、ちょっと書くのがしんどくなってきたら音声配信に変えてみたりしていました。

他にもXやInstagramなど、その時々の流行に乗って自分を表現するようにしていたんです。

ただ、やはり自分の苦手なことなので、やっていてしんどさを感じることは結構ありました。

悩みを解決するためにやっていたけれども、苦しかったっていう感じだったんですね。

その苦しい中、さらに他のことをやろうと思ったりしませんでしたか？

自己分析するプログラムって世の中にいっぱいあるので受けてみたいなと思ったことはあります。

ただインプットばかりだと頭でっかちになってしまうので、できるだけアウトプットをしようとしていました。

そんな中で、どうやって自己理解プログラムに辿り着いたんでしょうか？

八木さんのYouTubeに出会ったことがきっかけでした。

その中で紹介されたワークをやってみたんですが、分かる部分と分からない部分があったんですよね。

本も買ってみたんですが「これ以上自分でやるのは限界があるな」と思って受講を決めたんです。

受講の決め手になったのは何でしたか？

すごく魅力的だったのが、コーチングがあるということです。

自分とは違った第三者の意見も取り入れながら自己理解を探求できるところが楽しみだなと感じました。

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

当初の目的通り、プログラムを終えた時にバチっとはまるような言語化ができたのは大きかったですね。

自分で過去から導き出していった答えなので、時間はかかっても納得感があって腹落ちしました。

そういうぶれない確かな答えが得られたのは、変化としてはとても大きいなものだと感じています。

受講前に、ここまでの成果が得られると予想されていましたか？

まさか自分でここまではまるとは思っていませんでした（笑）

最後にパズルのピースが全部はまっていくような気持ちがありましたね。

どんどんはまっていく様子も分かるんですけど、最後のステップでの達成感は気持ちいいものでした。

最後のピースがパンって入る感じですよね。

「言語化が苦手」とおっしゃっていましたが、ワークを進める上で障害になりませんでしたか？

やっぱり出しづらい場面はありました。

ただ、ちゃんと質問がありましたし、コーチからもさらに質問を投げかけてもらえたので答えやすかったと思います。

答えやすい質問になっていたから、苦手意識がなく言語化できた感じですか？

「言葉にしなきゃ」ではなく、質問に答えて自然に出た言葉だったことが良かったんだと思います。

いいですね！

強制的にではなく、自然と生まれた言葉なのでより気持ちいいですね。

具体的にプログラムで良かった点を教えてください。

僕自身ボードゲームが好きなんですけど、このプログラムも人生ゲームみたいだなと感じていました。

どの辺りにそういう感覚がありましたか？

プログラムの序盤で、自分が生まれてからこれまでの人生を遡っていくじゃないですか？

その過程をゲームのように楽しみながらやれたっていうのがすごく良かったです。

ステップを1つ1つ達成しないと次に進めないところにもゲーム感覚がありました。

そういう良い意味での強制力を感じるからこそ、自分がしっくりくる答えが見つかったんだと思います。

嫌な強制力ではなかったんですね。

はい、無理やりやらされている感じは全然ありませんでした。

もがき苦しみながらも強くなっていくことで答えが出そうになる感覚を楽しむことができたと思います。

RPGをやっている感じですかね？

まさにそういう感じです（笑）

ゲームの中で「自分はどんな武器が得意なのかな」「町をどう救いたいのかな」って考えるみたいでした。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

コーチングの中で自分がポロっと出した言葉を、ちゃんと議事録として残してもらえていたんです。

それをメールで送ってもらったおかげで、振り返りがきっちりできました。

そして何より褒め上手で、どんどん盛り上げてもらえて本当に楽しくプログラムに取り組めました。

プログラムを通じて、やっぱり得意・不得意な部分って出てくるじゃないですか。

まさひろさんは絶対できる方なので、私も信じて声をかけさせていただきました。

それをプラスの形で受け取っていただいて、本当にありがたいなって思います。

信じてもらえていたことがひしひしと伝わってきて、それは大きかったですね。

まさひろさんから見て、自己理解プログラムはどんな方におすすめしたいですか？

40代も過ぎれば、色んな経験を積んでいますから改めて新しい自分に出会うなんて思わないかもしれません。

でも、このプログラムを通してまだまだ自分の埋もれた才能が見つかるはずなんです。

だから若い方に限らず、年齢を重ねた方にも受けていただきたいなと思います。

年齢を問わず、自分への理解を深めたい人に受けてほしいプログラムということですね。

最後に、まさひろさん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

自分と相手の個性を認め合って育て合う世界をつくっていきます。

僕も20代や30代の頃は、自分の強みが分からない状態でした。

同じような人に対し、確信を持ってその才能を自由に発揮できるようにサポートしていきます。

まずは相手の悩みや問題点を引き出して、自分の強みを生かしながら提案できればなと思っています。

相手の個性が生きることでまさひろさんが笑顔になる、そんな世界をぜひ達成していってください！

はい、ありがとうございます！