価値観を言語化したことで今の自分を受容できた

仕事に対する理念を言語化しておきたかった

佐藤

まず最初に自己紹介をお願いします。

じゅんじゅんさん

じゅんじゅんと申します。

年齢は50代で、食品工場で品質管理のパートをしていたんですが現在は退職しています。

1年前から「自己対話」と銘打ったセッションを始めるようになりました。

佐藤

それはどんな内容なんでしょうか?

じゅんじゅんさん

私には、相手の潜在意識と繋がることができるという特徴があります。

そこで降りてきた、相手がまだ気づいていないことや必要なメッセージをお伝えしているセッションです。

佐藤

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?

じゅんじゅんさん

自己対話のセッションを始めて、自分の個性を発揮してお金をいただける驚きや喜びを味わってきました。

また周囲の方の応援も体感することができた1年でした。

ただ「このまま継続できるのだろうか?」という不安も感じていたんです。

佐藤

具体的にどんな不安を感じていましたか?

じゅんじゅんさん

個人事業主という形で価値提供をしていたんですが、理念がすっぽり抜けた1年でもありました。

それを言語化しておかないと、行き詰まった時に辞めたくなるんじゃないかなと感じていたんです。

周囲に「私はこういう理念を持ってこの仕事を始めました」と言えないことに日々悶々としていました。

私のことを知らない人にサポートしてほしかった

佐藤

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?

じゅんじゅんさん

自分の理念を言語化しようと試行錯誤していたんですが、1人では難しいなとも感じていました。

ただ自分が今やっていることを知らない人にサポートしてもらいたかったんです。

そういうことができるサービスを探していました。

コーチと一緒に過去を見返したくて受講を決めた

佐藤

そうした中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれたんですか?

じゅんじゅんさん

自分にどんな価値観があるのか分からなくなっていた時に、八木さんのYouTubeがおすすめに出てきたんです。

面白そうなので見ていくうちに、そもそも価値観そのものが言語化されていないことに気づきました。

「自分の中の大切なことを見つけたい」と思って受講を考えるようになったんです。

佐藤

無料カウンセリングでは価値観の他にも、人生の棚卸しということに強く反応されていましたよね。

じゅんじゅんさんの中で、過去を振り返る必要性を感じていたんですか?

じゅんじゅんさん

自分の資質なのか、周囲から「前しか向いていないよね」って言われていたんです(笑)

ただ、これまで良くも悪くも切り捨てながら生きてきたので、振り返ることが苦手でした。

同時に「過去の中にお宝があるかも」と感じるようになっていた自分もいました。

佐藤

それが過去を振り返る必要性に繋がっていったわけなんですね。

じゅんじゅんさん

それでもやっぱり1人では難しいかもとは感じていたので、コーチのサポートがあるのは魅力でした。

コーチと一緒に過去を見返していくことで自己受容ができるかもという思いはありました。

それができれば、つらかった経験を別の見方や捉え方ができる自分になれると期待していたんです。

また、3ヶ月という期間が定められていることも私に合っていたと思います。

人生の振り返りを通して過去を癒すことができた

佐藤

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか?

じゅんじゅんさん

価値観を言語化できたことで安心感を覚えました。

生きていくのって選択の連続だと思うんですけど、その選択基準ができた実感があります。

あとは、これまでの人生の振り返りを通して過去を癒すことができてとても満足です。

佐藤

プログラムの序盤で、生まれてからの人生を総ざらいで見ていきますが、結構大変だったと思います。

また過去の嫌なことも思い出さないといけないので、傷を深めてしまったりしませんでしたか?

じゅんじゅんさん

コーチがいるので1人じゃないというのは大きかったですね。

年齢的にもある程度タフになって、出来事に対する捉え方も変わっていると思っていました。

またヒーリングやスピリチュアルな癒し系のことを学んできたので受容できた部分もあったと思います。

そういう意味では、50代というのは振り返るタイミングとしてもちょうど良かったんでしょうね。

毎日のオンラインイベントで好奇心を満たすことができた

佐藤

具体的にプログラムで良かった点は何ですか?

じゅんじゅんさん

人生の棚卸しや価値観ピラミットを作ったことで理念を明確にできたことです。

専属のコーチがいてくれたのもすごく心強かったですね。

佐藤

じゅんじゅんさんは毎日オンラインイベントにも参加されていましたよね。

その積極性ははどこから生まれましたか?

じゅんじゅんさん

一言で言えば「好奇心」ですね。

ストレングスファインダーは初めて受けたんですが、私にとってすごく興味深いものでした。

相手と資質を共有しながら「こういう場面でこう資質が発揮されているんだ」と学ぶことができました。

若い方との繋がりも感じることができたので、すごく楽しかったです。

佐藤

貪欲に学んでいる姿、素晴らしかったです。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

じゅんじゅんさん

自然体で振る舞ってもらえたので、人となりが分かって安心できたことです。

プレッシャーを感じたこともなく、見守ってサポートしてもらえていることをいつも感じていました。

またコーチングの際に上手く言語化できなくても、的確な言葉に辿り着くように導いてもらえて頼もしかったです。

今の自分を認めたい方におすすめのプログラム

佐藤

じゅんじゅんさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?

じゅんじゅんさん

これから第二の人生に踏み出す私と同年代の方や、子育てが終わってやりたいことを探している人におすすめします。

今の自分や過去の人生と向き合う時間が持てる、貴重なチャンスになると思います。

佐藤

「過去を振り返って癒された」という言葉が印象的でしたが、他にも得られたものってありますか?

じゅんじゅんさん

「今の自分で良かった」と自分のことを認められたのは大きいですね。

自分らしく人生を謳歌できる世界を創りたい

佐藤

最後に、じゅんじゅんさん自身がどんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

じゅんじゅんさん

自分らしく人生を謳歌することが当たり前の世界を創る」というビジョンを掲げました。

過去を後悔したり、未来に不安を感じたりして混乱している人たちの思考を整理していきます。

その人たちが「人生は喜びだ」と思える状態になってほしいんです。

相手の状況や気持ちを感じ取りながら、スピリチュアルな手法でメッセージを届けていきます。

佐藤

「人生を謳歌する」「人生は喜びだ」という言葉について、もう少し具体的に教えていただけますか?

じゅんじゅんさん

この世に生まれること自体、奇跡的なことだと思うんです。

生まれたからこそ、色んな体験ができて様々な感情も味わえるわけなんですよね。

例えば私はプログラムで過去の振り返りをしたことで感情の捉え方を変えることができました。

人生には良いも悪いもなくて、マイナスと捉えずに楽しむことで明るく生きていけるんだと思います。

佐藤

それが「人生は喜び」という言葉に集約されているわけなんですね。

既にスピリチュアルな手法でメッセージを届けていると伺いましたけれど、詳しく聞いてもいいですか?

じゅんじゅんさん

自己理解プログラムを終えてから、stand.fmでメッセージを配信しています。

今日で100回になるんですが、ここまで続けることができて嬉しいです。

佐藤

今後もじゅんじゅんさんらしく輝いていけるよう、心から応援しています!

じゅんじゅんさん

はい、ありがとうございます!

▼じゅんじゅん様活動実績
アメブロ→ https://ameblo.jp/itako-ya

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