自分の長所や強みが明確になり、失っていた自信を取り戻せた

病気がきっかけとなってネガティブな考えにとらわれた

佐藤

まず最初に自己紹介をお願いします。

TOさん

現在50代で、大学卒業後に公認会計士の資格を取って監査法人に入所しました。

その後、事業会社でも勤務し、現在は自分の会計事務所を運営しています。

佐藤

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?

TOさん

病気になって1~2ヶ月入院したんですが、個人事務所ということでなくなった仕事もあったんです。

「今後どうやって生活していけるのかな?」「どんな仕事をしていけるのかな?」っていう不安がありました。

佐藤

生活面や経済的な不安が大きかったんですか?

TOさん

経済的にもそうですし、体調が万全でなかったのもあって悪い方向に考えることが多くなっていました。

自分の存在意義や、これまでやってきた仕事の意味なんかを考えて不安になっていたような感じです。

佐藤

精神的にもちょっと不安を抱えていたわけなんですね。

体調に自信を持てず悩みも解決できなかった

佐藤

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?

TOさん

無事に退院はできたんですが、まだまだ自分の体調に自信を持つことはできなかったんです。

そういうこともあって、何か行動しようとか解決策を考えようという気持ちにはなれませんでした。

「自己理解」という言葉が私に刺さった

佐藤

そんな状況で、なぜ自己理解プログラムを選ばれたんでしょうか?

TOさん

たまたま読んでいた雑誌でこのプログラムのことを知りました。

自分に自信を失っていたこともあって、「自己理解って何だろう?」と興味が湧いたんです。

「自己理解」という言葉そのものが刺さった感じですね(笑)

抱えていた不安が自信に切り替わっていった

佐藤

実際にプログラムを終えられて、どんな変化がありましたか?

TOさん

受講前は、仕事がなくなって今まで頑張ってきたものも見失ってしまったように感じていました。

その結果「自分って誰にも必要とされていないんじゃないか?」という気持ちも抱えていたんです。

それがプログラムを受けて「自分にも長所や強みがあるんだ」って思えるようになりました。

「きっと挽回のチャンスがあるはずだ」って、不安から自信に切り替わっていった実感を持っています。

佐藤

不安が自信に変わっていったきっかけになったものは何でしたか?

TOさん

コーチとの対話の中で、私にとっては普通だと思っていたことを褒められたのは大きかったですね。

「これって自信を持ってもいいんじゃないの?」という気持ちに繋がっていきました。

佐藤

自分では気づけないところを、第三者の視点から指摘されたことが自信に繋がっていったわけなんですね。

アウトプットの機会がたくさん用意されていた

佐藤

具体的にプログラムで良かった点は何ですか?

TOさん

ワークシートに書き込むことがすごく新鮮で、良かったなと思います。

最初は、自分のことを書くのって照れくささもありました。

でも書き出してみると「私ってこんなことを考えてたんだな」とびっくりすることもあったんです。

今でも時々ワークシートを読み返していますし、大切な財産になったなって感じています。

佐藤

書き出すということは一種のアウトプットで、思考の整理にも繋がりますよね。

ただ、このワークシートって結構ボリュームがあると思うんです。

いきなり人生の棚卸しとして、生まれてから今日までを書くのって大変ではありませんでしたか?

TOさん

特に私は50代なので、書く年数が多かったんですよね(笑)

でも、1つ思い出すと映像と一緒になってその時の気持ちも蘇ってきて面白かったです。

確かに照れくさいところもあったんですけども、大切な振り返りになりました。

佐藤

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

TOさん

私は人と話すのは得意ではないですし、特に初対面の人とは上手く話せないんです。

でもコーチの明るさに促されて「次のコーチングではこれを聞いてもらおう」と思うことができました。

また言語化が上手くできない時も自分の思いに辿り着けるよう導いてもらえて、すごくありがたかったです。

ネガティブで不安を抱えている人におすすめのプログラム

佐藤

TOさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいと思いますか?

TOさん

私自身、病気をきっかけにハッピーな状態ではなくなり、ネガティブな考えに囚われていたんです。

でもこのプログラムを通して自分の状況を受け入れるようになりましたし、自信も取り戻せました。

同じように自分に自信が持てなかったり、将来に不安を抱えている人に受けてほしいなって思います。

佐藤

自分の経験を他の人にも活かしてもらいたいという思いがあるんですね。

自信を失って前を向くことができない人をサポートしていきたい

佐藤

最後に、TOさん自身が本当にやりたいことをどう実現されていくのかを教えてください。

TOさん

かつての私と同じように、自信が持てない人や前を向くことができない人をサポートしていきます。

そういう人たちに、プログラムで学んだことを伝えて力になれたらいいなと考えているところです。

佐藤

TOさんは自己実現プログラムにも興味があると伺いました。

なぜ引き続きやっていこうと思われているんでしょうか?

TOさん

自己理解という段階にとどまらずに、本当にやりたいことを実現していきたいからです。

ただ、自分のことを理解するのが難しかったように、自分を実現していくのも難しいことだと思いました。

それで、またあらためてコーチと一緒に自己実現に向けて取り組んでいきたいなと感じたんです。

佐藤

一緒に辿り着いた自己理解の先にある自己実現まで、また歩んでいきましょう!

TOさん

はい、よろしくお願いします!

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