自分を責めることと向き合うことの違いが分かった

転職や離婚が重なって自信をなくしていた

八木

まず最初に、どんなお仕事をされてるか教えていただいてもいいでしょうか?

ゆーじんさん

製造業で社内SEの仕事をしています。

八木

どんな悩みがあってこのプログラムを受講されたんですか?

ゆーじんさん

転職を繰り返していたのと離婚があって、「自分の人生うまくいかないな」ってぐるぐると悩んでいました。

自分に自信がなく、自分の働き方や生き方に対してずっと漠然とした不安がある状態でしたね。

八木

転職して離婚して自信がなくて、「このままでいいのか」みたいな漠然とした不安があったんですね。

そんな悩みを解決されるために何かされていた事ってありましたか?

ゆーじんさん

自信がないことに関してはストレングスファインダーや話し方セミナーを受けたりしました。

また自己肯定感を上げるための本を読んで実践したんですけど、一過性で全然積み上がっていかない感じでしたね。

八木

本を読んだりセミナーに行かれたり、かなり勉強熱心に学ばれたんですね。

ゆーじんさん

自己啓発のことはずっと好きでインプットするんですけど、学んだだけで全然活かせてない状態でした。

八木

インプットはしてるけど、それで性格が変わってるなっていう実感には繋がってないような感じだったんですか?

ゆーじんさん

そうですね。

自分自身の問題を根本的に解決するべきだと気づいた

八木

そこで自己理解プログラムを受けようって思われた理由は何かあったのですか?

ゆーじんさん

離婚したときに今いる会社も辞めようと思ったんです。

でも「転職した後でも絶対同じことで悩むな」と感じて、根本的な解決をしたいとずっと思ってたんです。

そのときに八木さんのYouTubeを見て、こういう自己理解があるんだって知ったのが受講のきっかけですね。

八木

なぜ転職が表面的な解決手段だと感じられたんですか?

ゆーじんさん

転職をしていろんな会社の問題に向き合うけど、やっぱり根本の原因は自分自身の考え方にあると感じたんです。

それで本を読んだりセミナーに行くんですが、全然それが行動に結びつかなくてモヤモヤしてたんだと思います。

八木

転職されても結局同じような問題にぶち当たるみたいなイメージだったんですか?

ゆーじんさん

自分らしいという感覚がないというか、人に流されて生きてるっていう感覚がずっと拭えない感じでしたね。

八木

自分に自信がなくて、人にずっと流されてるような感覚だったんですね。

自己理解の内容が分かりやすく興味をかきたてられた

八木

いろんな解決手段がある中で、自己理解をすれば本質的に変われると思ったのはどういう点にあったのですか?

ゆーじんさん

まず八木さんのYouTubeを見ていてすごく話が分かりやすいなと思ったんです。

もっと見てみたいっていう興味が湧いて、気づいたら八木さんの過去の動画をずっと見ていたんですね。

それで「この人から直接教わりたい、今決断するしかない!」と思ってすぐに行動しました。

八木

YouTubeライブで毎回コメントくださってましたよね(笑)。

実際にプログラムを受けてみて、どんな変化がありましたか?

ゆーじんさん

一番大きいのは、自分の感情に振り回されてなくなったことです。

自分を責めることと向き合うことの違いが体で分かったっていう感じですね。

八木

なるほど!めっちゃいいですね。

ゆーじんさん

これまでは自分と向き合いたいけど向き合い方が分からなくて、ずっと自分を責めていたんです。

プログラム受講後は、不安や焦りという感情に向き合う方法が分かったので、それを前進する方向に変えていけるようになりました。

八木

確かに、そういうふうに内省と反省を取り違えている方ってめちゃくちゃ多そうですよね。

不安を否定するのではなく成長の段階として受け入れられるようになった

八木

今後の人生に対する不安みたいなところはどう変わりましたか?

ゆーじんさん

今も不安はあるんですけど、新しいことに挑戦したり違う環境に飛び込むならそう感じるのは当然だと思います。

でも不安に対して自分はどういう準備をすればいいのかを前向きに考えることができるようになりました。

八木

不安がなくなったとか否定したっていうわけではなく、当然あるものとして捉えて向き合うようになったんですね。

人に流されていたっていう感覚にも何か変化がありましたか?

ゆーじんさん

今も集団の中では空気を読むこともあるんですけど、自分の軸と合ってるかっていう確認をするようにしています。

そのことで「自分じゃない」っていう状態はなくなって、どんどん自分軸に戻せるようになってきたっていう感じです。

八木

プログラム期間中は不安が暴走したり自信がなくなったりしたと思うんですけど、そういうことも減ってきましたか?

ゆーじんさん

ビジョンと手段を決めた後に「この状態で果たして自分は大丈夫だろうか」っていう不安にめっちゃ襲われたんですね。

その時に八木さんに質問させていただいて、自己批判の声をちゃんと聞いてみるように促していただいたんです。

そこで不安を客観視する感覚がつかめて、「そのぐらいの不安なら自分1人で対処できる」という自信になりました。

初めて自転車を補助輪なしで走れるようになったみたいな感じですかね。

八木

「自転車の補助輪が外れた」って、めっちゃいい表現ですね(笑)。

それは僕が補助輪だったみたいなイメージですか?

ゆーじんさん

後ろからお父さんが荷台のところを補助してくれた、そんなイメージですね(笑)。

転びまくってたけど八木さんが後ろで支えてくださったり背中を押してくださったので、やり切ることができました。

資質を活かした行動ができるようになって未来の自分も見えてきた

八木

最近ゆーじんさんを見てるとすごい着実に自分のやりたいことの方向に向かって進まれているように感じるんです。

シンプルに「すごいなー」っていう感想が出てくるんですけど、何でそんなに着実に行動できてるんですか?

ゆーじんさん

自分のストレングスファインダーの上位資質をちゃんと理解して、活かそうと考えているからだと思います。

考えることにちゃんと時間をとるようにして自分が納得いくまでは動かない、納得したら全力で動くようにしています。

八木

うまく勝ちパターンを意識して使えてるような感じですか?

ゆーじんさん

そうですね。

八木

プログラムに参加される前は「行動できない自分はダメだ」みたいな否定もあったんですか?

ゆーじんさん

会社に依存しないようにと思って、Webデザインとかライティングをスクールに行ったりして勉強してたんですね。

でもいきなり結果を出してるすごい人と比べて「自分には無理だ」と思って、挑戦しないまま終わっていました。

八木

「自分がうまくいく方法はこうだ」っていうのが見えてきたことによって行動が伴うようになってきたって感じですか?

ゆーじんさん

プログラム受講前と3ヶ月後の変化を感じることで、3ヶ月の期間で自分がどこまでできるのかが分かったんです。

今の自分にはできなくても3ヶ月後ならできてるだろうっていう、未来に対する視野も身についたように思います。

体系立てられたプログラムとサポートのおかげで何度も立ち直ることができた

八木

最初にゆーじんさんとお話しした時、「全然自信ないなー」とか「大丈夫かなー」って正直思ってたんです(笑)。

それが補助輪が外れるような変化って何で起こったんでしょうか?

具体的にプログラムでここが良かったという部分があったらぜひ教えてください。

ゆーじんさん

プログラムが体系立てられていて、皆さんおっしゃってる通りRPGをやってるようにサクサク進んでいけたことです。

あと、メールや個別コンサルで何度も背中を押してもらえたということもあります。

挫折しそうになる度に八木さんに起こしてもらって、だんだん上手な転び方や立ち直り方を覚えた感じがします。

もう1つがジャーナリングとFacebookのPDCA日報ですね。

今まで自分の考えを文章化する習慣がなかったんですが、言語化することで明確に物事を考える力がついたと思います。

八木

RPG的に体系立てられているプログラム、僕の励まし(笑)、ジャーナリングと日報が良かったんですね。

確かにゆーじんさんは愚直に毎日されていましたけど、それはめちゃくちゃすごいことだと思います。

自己肯定感が低く、挫折を経験している人におすすめします

八木

ゆーじんさんから見て、このプログラムってどんな方におすすめですか?

ゆーじんさん

以前の私のように自己肯定感が低くて、何とかしようと努力したけど挫折してしまった人におすすめしたいです。

今までの良かった経験も悪かった経験も蓋をしてしまってる状態ってすごいもったいないなと思うんですね。

それらを思い出したり分析し直すことで、そこに自分の勝ちパターンが眠ってることってたくさんあると思うんです。

特に挫折して自分はダメだと思ってる人ほど、それに気付いた時の原動力には凄まじいものがあるかなと思います。

八木

ネガティブな経験って向かい合いたくない人が多いと思うんですけど、向き合ったら中に何が入ってるんですか?

ゆーじんさん

その時はネガティブな経験って思っていても、その中に絶対ポジティブな部分があると思うんです。

そこに勝ちパターンが隠れているので、ネガティブな経験と一括りにしてそれを見ないのはもったいないと思いますね。

ありのままの自分に安堵できる世界を目指します

八木

最後に、ゆーじんさんが今後どんなやりたいことをやっていかれるのか教えてください。

ゆーじんさん

私のビジョンは、ありのままの自分に安堵感を持てる人が増え、無理なく社会と調和する世界を創ることです。

その実現のために、1対1で向き合って習慣を身につけるサポートをする活動をしています。

習慣化で困ってる人や知識はあるけど実践できない、実践できるけど継続できない人をサポートできたらと思ってます。

八木

いいですね!

ゆーじんさんの習慣化力がヤバいのは僕も知っています(笑)。

みんなPDCA日報が継続できればいいんですけど、できない方もいらっしゃるんですよね。

その中で、ゆーじんさんはものすごいコツコツされていましたからね。

 

ゆーじんのサポートを受けたいっていう方は記事の最後にリンクを貼っておくので、ぜひここからコンタクトを取ってみてください。

ゆーじんさん

ありがとうございます!

八木

ありのままの自分に安堵するっていうのもゆーじんさんらしい素敵な表現だなって感じました。

ゆーじんさん

僕自身、自分を偽らないと調和できないとか人に合わせないと自分には価値がないと感じてモヤモヤしてたんですね。

だから、これができたら最高だなって思います。

八木

最高ですね。

習慣化の力を使ってコツコツ進んで行かれたら確実にそこに近づいていくと思うので、今後も応援しています!

▼ゆーじん様活動実績
習慣化実践記 ゆーじんブログ
【自己理解プログラム】 受講90日目 振り返ってみて思うこと
https://tysupportblog.com/jikorikai-program-kanso90

Twitter
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よくある質問

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ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
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