自分の軸が定まり、理想に向かって動き始めている

自分の軸が持てず、選択肢を前に迷ってばかりだった

冨手

まず最初に自己紹介をお願いします。

田中さん

田中と申します。

現在24歳で、4年制の大学を卒業して新卒で入社した会社を退職し、今は飲食店でアルバイトをしています。

冨手

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?

田中さん

ざっくり言うと、自分のやりたいことが分からないっていう悩みがありました。

大学受験では「どこの大学を受けようか」、就活では「どこの企業に入ろうか」と迷ってばかりでした。

自分の軸が持てないせいで、選択肢があっても選べないっていう状態だったんです。

冨手

それ以前はどのような毎日を過ごしていましたか?

田中さん

高校3年までは生き生きとやりたいことに向けて生活できていました。

それだけに「何でこうなっちゃったんだろう?」という思いを抱えていたんです。

あの頃のように物事に熱中したいのに、どうすればいいのか分かりませんでした。

モヤモヤが大きすぎて、どうにかしたいと思っていた

冨手

その悩みを解決するために、当時何かやっていたことはありましたか?

田中さん

大学1年生の時に、岩手県に1ヶ月半滞在しながらインターンシップを経験しました。

大人と関わりながら「この人たちってどんなやりたいことを持ってるんだろう?」と考えていました。

何をやって、どんなことを楽しんでいるのかを学ぼうとしていたんです。

冨手

それって結構すごい行動力ですよね。

田中さん

モヤモヤが大きすぎて、一歩踏み出したいっていう気持ちがあったのかもしれません。

自分の理想を叶えるために受講を即決した

冨手

色々な解決手段がある中で、自己理解プログラムを受講しようと思った理由を教えてください。

田中さん

会社員時代に友人から『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』をすすめられたことがきっかけです。

実際にワークに取り組んで、YouTubeの「30の質問」にも回答してみました。

ただ、自分1人では答えに確信が持てない部分があったんです。

それで、確信を持てる答えに辿り着きたくてプログラムの受講を決めました。

冨手

無料カウンセリングの場で受講を即決されましたが、決め手になったのは何でしたか?

田中さん

以前から客観的な視点が欲しかったので、コーチの存在は大きな決め手になりました。

あと、カウンセリングの時にコーチに向かって自分の理想を語る機会があったんです。

私の理想は「自分の熱中したいことに向かいつつも、家族や家庭にもゆとりを持てる生活」でした。

ただ、それを語りながらも「そんなことできるのかな?」という疑問を感じていました。

冨手

そうでしたね、今でもその時の会話は印象に残っています。

田中さん

そうしたら、コーチからは「それ、できますよ!」と言ってもらえました。

それで「え?できるんだ!」って驚いちゃったんです(笑)

このプログラムを受ければ、理想が叶うところまで自分の意識を持っていけると感じて受講を決めました。

肩の力が抜けて、今の自分を受容できるようになった

冨手

実際に自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか?

田中さん

端的に言うと肩の力が抜けた実感があります。

これまでは、とりあえず今やらなくてはいけないことに自分を合わせている感覚がありました。

それが受講後は、できないことや間に合わないことがあってもネガティブな感情になることはありません。

冨手

どんな場面でそういう変化を感じていますか?

田中さん

会話が上手くいかない場面があっても「別に上手く話そうと思わなくてもいいや」って思えるんです。

それは「今は話す内容が明確じゃないから話しにくい状況なんだ」と理解できるようになっているからです。

その結果すごく肩の力が抜けて、ありのままの自分を受け入れられるようになっています。

人との差異を優劣ではなく「違い」として理解できた

冨手

具体的にプログラムで良かった点を教えてください。

田中さん

オンラインイベントが毎日開催されていたことです。

最初は上手く話せるか不安で、ほとんど参加していませんでした(笑)

いざ参加してみると、自分とは違う得意や価値観を持つ人たちと出会えた貴重な機会になりました。

同時に「自分が持っているこの考えって特別なものなんだ」と感じられて、すごく良かったです。

冨手

オンラインイベントに価値を感じていただけたわけなんですね。

田中さん

はい、めちゃくちゃ良かったです!

勇気を出して一度参加したらハマってしまって、3日に1回ぐらいは参加していました。

冨手

人との差異を優劣ではなく純粋に違いとして理解できる機会って、普段の生活ではありませんよね。

自分が当たり前だと思っていることが実はそうじゃないっていう実感を得られたんじゃないかなと思います。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

田中さん

カウンセリングで理想を語った時の「できますよ」という言葉で、前向きな気持ちを持たせてくれたことです。

コーチングの時も毎回笑顔で、話に詰まってもこちらが考えを整理できるまで待ってもらえました。

ヒントになる質問で思考を促し、発言しやすい場を整えてもらえたことにも感謝しています。

今感じる違和感を払拭したい人におすすめのプログラム

冨手

田中さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?

田中さん

過去の私がそうだったように、やりたいことがなくて何となく選んだ道に違和感がある人におすすめします。

冨手

そういう方におすすめする理由を教えてください。

田中さん

前職時代「何か嫌だな」「何となく自分に合っていないな」っていう気持ちはあったんです。

ただ、その「何となく」が明確じゃないと次の一歩が踏み出せないんですよね。

転職するとしても迷いが消えなくては次に進めないので、その違和感を明確にするためにも受講してほしいです。

若い人たちがやりたいことを追求できるようにサポートしたい

冨手

最後に、田中さん自身がこれからどんな本当にやりたいことを実現していくのかを教えてください。

田中さん

主に15歳〜20代前半の、やりたいことを行動に移せていない方を応援していこうと考えているところです。

自分の気持ちに素直になって、やりたいことを最大限追求できる状態になれる環境を整えていきます。

お話を聞いて応援することでサポートできれば最高ですね。

冨手

既に動き出しているんですよね。

田中さん

1対1で指導する形の、塾の講師として働くことが決まっています。

相手にコミットして、テストの点数や志望校などの目標を一緒に決めていくことになりそうです。

そして、どうやってそれを実現していくのかを、相手の得意なことを使いながらサポートしていきます。

冨手

それって、田中さんがご自身の軸を明確にした上で行動できたからこそなんですよね。

これからもご自身の価値観を満たしつつ、得意なことを活かして頑張ってください!

田中さん

はい、ありがとうございます!

答えてくれた人

この記事で解決されたモヤモヤ

  1. # 本当にやりたいことってなんだろう?

その他の修了生の声

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  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
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