自分の価値観に確信が持てるようになり、理想のキャリアに近づいている

仕事に対して自信を持てなかった

浅冨

まず最初に自己紹介をお願いします。

れんさん

RENと申します。

現在28歳で、新卒からマーケティングの分野で働いてきました。

最初はクライアント側にいたのですが、今は代理店で包括的なマーケティングをしています。

浅冨

自己理解プログラムを受講する前には、どんな悩みがあったんでしょうか?

れんさん

適職や転職といった部分に全然自信が持てませんでした。

そのせいで仕事をしていて苦しくなる状態を変えたいと考えていたんです。

自分なりに行動しても理想には辿り着けなかった

浅冨

その悩みを解決するために、ご自身で取り組んでみたことはありましたか?

れんさん

もともと人というものに興味があって、自分で研修を企画してみたりしていました。

ただ、自分が思うように現実が変わらないという状態が続いていたんです。

浅冨

自分が興味を持てることに取り組んでも悩みが解決しなかったのはなぜだと思われますか?

れんさん

自分の得意・本当に好きなこと・価値観を理解できず、右往左往していた感覚があります。

そこが自分の思う理想に辿り着けなかった原因だと思います。

より深く自分を知るために受講を決めた

浅冨

たくさんの解決手段がある中で、自己理解プログラムを選ばれた理由を教えてください。

れんさん

自分の価値観や得意なものを、外部の力を借りて知りたかったからです。

自力で自己理解を進めることに限界を感じていたので、もっと深く理解したくて受講を考えるようになりました。

浅冨

最初は「コーチングをどこで受けるか迷っている」と言われていましたよね。

それでも自己理解プログラムを受講することになった決め手は何でしたか?

れんさん

決め手になったのは、初回セッションで自分の悩みについてコメントをもらったことです。

「この方と話せばより深く自分を知れるんじゃないか」という予感がしたので受講を決めました。

自分のことを自信を持って語れるようになった

浅冨

実際にプログラムを終えてみて、どんな変化がありましたか?

れんさん

自分の価値観や好きなものを知ることで、自分に対する確信度が増しました。

人に自分の価値観を話す時も「僕ってこうなんだよ」と自信を持てるようになったと実感しています。

そうやって自分のことを知ってもらうことで、仕事にも良い影響が伝播していきました。

浅冨

自分のことを自信を持って話したことで、どんな良い影響があったんでしょうか?

れんさん

元々いた部署の仕事が、自分では得意じゃないなと感じていたんです。

そういったことも含めて上長に話すことで、自分の適性を考えてくれる機会も設けてもらえました。

今は新規事業部のリーダーとして、元々興味があった人の部分にチーム単位で関われるようになっています。

浅冨

「話すのは抵抗があるな」と言っていましたが、しっかり話せて良い変化を生んだわけなんですね。

れんさん

自分の価値観に確信が持てると人に話せるタイプだったので、それが後押しになりました。

そのおかげで、どんどん理想のキャリアに近い働き方ができていると感じています。

浅冨

RENさんの価値観にも「人を巻き込んでいきたい」「仲間を作りたい」というものがありましたよね。

自信を持って後押しできたからこそ繋がっていったのかなと感じましたが、いかがですか?

れんさん

最初は人事などを想定していたんですけど、価値観を定めていく中で意識が変わっていきました。

現場で色んな人を巻き込んで動きながら、人のことにも関われたら最高だなと思うようになったんです。

そういう意味では、裁量権の多い新規事業部のリーダーという仕事は自分に向いているなって思います。

自分の適職や適性を考えられるようになったのは、このプログラムで成長できた部分ですね。

浅冨

無料カウンセリングの時に「人の支援をしたい」と言っていましたよね。

ただその時は、組織の中でやりたいのか、個人でやりたいのかを悩んでいたのかなと思うんです。

その辺り、今はバシっと決まった状態でしょうか?

れんさん

仕事をする中で、自分の適正について気づいていない人ってたくさんいるなと感じています。

まずはそういう人たちがもっと輝ける配置を提案して、実績を出していきたいんです。

そして、それを社内に波及させることでメンバーのモヤモヤを取り払える人になるというのが中期目標です。

コーチとは本音のコミュニケーションができた

浅冨

具体的にプログラムで良かった点を教えていただけますか?

れんさん

僕は飽き性でルーティンを継続するのが苦手なんですが、毎日しっかりと取り組むことができたことです。

次に何をすればいいのかが明確で、コーチとも日常的に連絡を取れるので継続して取り組めました。

浅冨

継続できたからこそ得られた効果はありますか?

れんさん

毎日取り組むことで、いつも頭の端に自己理解のことがありました。

そのおかげで気づきを得られる機会が増えたと感じています。

日常に自己理解があったからこその良い効果だったなと思います。

浅冨

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

れんさん

自己理解をしていると、自分が認めたくない部分も出てくることがあると思うんです。

その部分をしっかりと本音のコミュニケーションで伝えてもらえました。

自分が気づいていなかったところに気づけた一番の要因はそこにあったと思います。

浅冨

確かに、セッションのたびにグイグイ突っ込んでいた自覚はありました(笑)

そのことがRENさんにとって良かった部分はありますか?

れんさん

自分の声をしっかりと聞けるようになりました。

今でも仕事ができる人に対する憧れの感情がなくなったわけではありません。

でもそれ以上に自分の価値観に確信があるので、キャリアに迷わなくなったという実感があります。

より良い理想に近づきたい人におすすめのプログラム

浅冨

RENさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?

れんさん

プログラムを終えて、自分ではなく誰かの価値観を語っている人が多いように感じるようになりました。

そういう人ってやっぱり生きづらそうに見えるんです。

浅冨

確かにそれはありますよね。

れんさん

でも本当の価値観から仕事を選んでいけば、ワクワクして働けるようになると思うんです。

だから現状にモヤモヤしていたり、もっと輝ける場所を探している人におすすめしたいですね。

もっと自分の確信度が上がって、より良い理想に近づけると思います。

自分の可能性に期待できるサークルを広げていきたい

浅冨

最後に、RENさん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

れんさん

もっと輝けるのに現状にモヤモヤしている人、自分の可能性に気づいていない人を助けたいと考えています。

自分の可能性に期待できる状態になれるよう、サポートしていきたいんです。

浅冨

既に最初の実現手段は達成されつつありますが、その先に実現したいイメージってどんなものですか?

れんさん

それぞれが輝ける場所や仕事があることが当たり前になるようにしたいですね。

そのために、今の社内だけでなく近くの会社にも波及していくことを目指しています。

自分の可能性に期待できるサークルが広がった、お祭りみたいなものを実現したいんです。

浅冨

「お祭り」という言葉にすごく惹かれます!

れんさん

お祭りって、その場にいる人たちがプラスのエネルギーを発していますよね。

それは、みんなが好きなことに楽しく取り組んでいることが前提にあるからだと思うんです。

楽しく働いて仕事に誇りを持てる、そういった輪をどんどん広げていきたいですね。

浅冨

RENさんの今後の活躍、本当に楽しみにしています!

れんさん

はい、ありがとうございます!

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