自分自身をしっかり言語化したことで、迷いがなくなった

自己紹介をお願いします。

たいしと申します。

現在、塗料会社の技術部で働いています。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

上司から「君の長所が分からない」というパワーワードをいただいたんです。

自分で決断して行動しているのに、どうしてそう言われるのか悩んでいました。

その言葉を受けた時はどんな気持ちでしたか？

驚いたのと同時に、ある意味納得したという感じですね。

自分は長所を小出しにするタイプで、時間的にも長期のスパンで見てしまうところがあります。

ただ上司からすれば「早く役に立ってほしい」という思いがあったんです。

自分はそういう感覚を持っていなかったので、逆にその言葉にしっくりした部分もありました。

その悩みを解決するために、プログラムを受ける前に何かやっていたことってありますか？

自分の書いたブログを見て、過去の深掘りを行っていました。

自分ってどういう人なのかをもう一回見返して、再度自分自身を受け止めようと思っていたんです。

ご自身で自己理解のブログを書いていたんですよね。

それでも悩みを解決できなかったのは、なぜだと思いますか？

言葉で言い表すよりも行動で示す部分が大きすぎたからかなと思います。

自己理解プログラムを知ったきっかけは何でしたか？

YouTubeで八木さんの動画を見たことがきっかけになりました。

動画を見ていかがでしたか？

過去の深堀りをしたときに「ありのままの自分でいい」っていうところに着地したんです。

それが八木さんが動画で言っている結論と同じで、すごく共感しました。

悩みを解決する手段がたくさんある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれましたか？

まず1つは先ほど言ったように、八木さんの言葉に共感できたからです。

あとは過去の経験から自分自身を知ってやりたいことを定める、その過程に価値があると思ったからです。

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

これまで感覚的にものを考えたり、言葉じゃなくて行動で示す傾向が強かったんです。

逆に、相手に言葉で伝えたり考えていることを文字化することは得意ではありませんでした。

そこをコーチに伴走してもらって、自分自身の言語化しづらかったところを明確にすることができました。

受講前後で感覚が違う部分はありますか？

より一層、やりたいことに確信を持てるようになりました。

プログラムを通して土台から積み上げて言語化していったことによって、迷いがなくなったわけなんですね。

具体的にプログラムで良かった点はありますか？

才能があるのに発揮できなかったり、同じように悩んでいる人がいるんだなって気づいたことです。

コンプレックスがあることが才能だと思っているので、それを改善しようとしている人に共感が持てました。

たいしさんは、たくさんオンラインイベントに参加されていましたよね。

オンラインイベントのどんなところが好きでしたか？

社会は短所ばかり見てきますが、それは同時に才能でもあると気づかせてくれたことです。

他の受講生の方との対話を通して、自分がコンプレックスだと思っていた部分が長所だと気づけたんですね。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

過去や未来にガチガチに縛られてしまう傾向があるんですが、そこを上手くほぐしてもらえたことです。

「0か100」ってなりがちな部分を、二人三脚でちょうどいいバランスに持っていけたわけなんですね。

たいしさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか？

やりたいこと探しを終わらせようとすればするほど、逆にやりたいことって思いつかなくなると思うんです。

だから、やりたいこと探しの過程を大切にして夢中になれる人の方が向いていると感じます。

答えをガッチリと明確にしきるよりも、やっていく過程も楽しめる方におすすめということなんですね。

そう思われた理由は何ですか？

自分が答えを出した時って、たまたま「夢中になるためにどうすればいいのかな」って考えていたんです。

夢中になっているからこそ本当にやりたいことを言語化できて、確信を持てるようになったんだと思います。

最後に、たいしさん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

無農薬栽培を通じて、固定概念に縛られた人を解放していきます。

それによって、遊び心を持って自由に人生を楽しめる人を増やしていきたいですね。

既に色々な活動もスタートされていますが、具体的な内容を教えてもらえますか？

無農薬栽培の野菜を子供食堂や飲食店に届けています。

また、ストレングスファインダーのカードゲーム化にも取り組んでいるところです。

これからもたいしさんの活動を応援しておりますので、ぜひ頑張ってください！

はい、ありがとうございます！