やりたいことやビジョンを言語化したことで、目的地が明らかになった

まず最初に自己紹介をお願いします。

生井と申します。

現在47歳で、カウンセラーをしております。

自己理解プログラムの受講前は、どんな悩みがありましたか？

カウンセラーにはやりがいや面白さを感じつつも、本当にやりたいことなのか疑問があったんです。

もっと他に、自分の資質に合ったやり方や実現手段があるんじゃないかなと感じていました。

また、エネルギーが消化不良で、その矛先が見つかれば良い循環が生まれると期待していました。

そのために自分軸や自己基準を明確にしたかったんです。

その悩みを解決するために、どんなことをご自身でやっていましたか？

人生をシンプルに生きることをテーマにした本を読んだり、エニアグラムについて勉強していました。

やりたくないことをやらない、やりたいと思うまで動かないように心がけてみたこともあります。

また、身の回りの物は自分の思考に基づいて集まってきていると考えて、物の整理に取り組みました。

自己理解プログラムのことを知ったきっかけを教えてください。

物の手放しに取り組んでいる時にYouTubeでミニマリストしぶさんという方に辿り着いたんです。

そこに八木さんがゲスト出演されていて、八木さんのお部屋の様子や話の内容に興味を持ちました。

そこから八木さんのYouTubeチャンネルを見て、公式LINEに登録しました。

興味を持った段階からプログラムの受講に至った決め手は何でしたか？

自己理解プログラムを受ければ本当にやりたいことが見つけられると感じたからです。

このメソッドを学ぶことで、子どもたちにも伝えられるものがあるんじゃないかっていうのも動機でした。

また、八木さんの「国語・算数・理科・社会・自己理解」という言葉に共感したということもあります。

実際にプログラムを終えて、どんな内面の変化がありましたか？

自分の中で曖昧だった本当にやりたいことやビジョンが明確に言語化された感覚があります。

それによって目的地が明らかになり、エネルギーを集中させることができるようになりました。

言語化っていう要素がその変化に大きく関わっていたわけなんですね。

言語化によって目に見える形になったなっていう感じがします。

何となく感じているものと、ちゃんと言語化されたものを認識するのとでは大きな違いがありますよね。

ぼんやりと「あの辺に行くんだな」っていうのと、番地まではっきり見えているのでは大きな違いですよね（笑）

具体的にプログラムで良かった点はありますか？

頭や心の中にあるものを体系立てて言語化する作業が多かったことです。

それが大変だった時もあるんですが、出来上がった時の納得感や確信度が高かったと感じています。

また、ステップが明確で、ワークの目的やゴールが分かりやすかったのも良かったです。

しかもコーチが導いてくれるので、安心感もあってモチベーションも維持できました。

目的が明確だったことが、ワークを乗り越える原動力になっていたわけなんですね。

コーチが付いてくれることで、自分1人で完璧にしなくてもいいって感じられたのは大きかったです。

LINEやコーチングでの対話の中で、完璧に近づける思考のきっかけを与えてもらえた感じがあります。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

年齢的にも思考が固定化されて、視点が狭くなっちゃうことってあると思うんです。

それがコーチからの言葉で視点や発想が広がって、自由度が増した感覚がありました。

また、自分のまとまらない思いを端的に言い表してもらった時の爽快感がすごかったです（笑）

生井さんのヒントがあったからこそ提案できた部分はあるので、それは協力プレーって感じですね。

生井さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか？

自分がいる心理関連のコミュニティのメンバーにも、このプログラムのことを話してみました。

そうしたら、八木さんが若いので抵抗感を持つ人もいたんです。

でも、そうじゃなくて、今この瞬間って私が一番若い時じゃないですか。

本当に、おっしゃる通りですよね。

だから、40代のお母さんでも遅くはないのでぜひ受けてほしいですよね。

特に自分らしさが分からない人や、資質が暴走してエネルギーが他人に向かっちゃう人にぴったりだと思います。

生井さんの熱量が伝わるコメント、ありがとうございます！

最後に、生井さん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

「全ての人が自由と安心を感じ、自分らしく生きられる世界の実現」というビジョンを掲げました。

そのために、まずは私自身が自分らしく自由に生きることを実現していきたいなと思います。

やりたいことの実現に向かって、今後も全力で進んでいっていただけたらなと思っております。

頑張っていってください！

はい、ありがとうございます！