自分軸が定まり、自信と安心感を手に入れた

簡単な経歴と自己紹介をお願いします。

圓尾と申します。

現在34歳で、コスチュームジュエリーブランドを経営しております。

自己理解プログラムを受ける前は、どんな悩みがありましたか？

仕事に対する漠然としたモヤモヤと違和感がありました。

違和感ってすごく大事な感覚で、自分の内側からのメッセージだと思っていました。

ただ、その心の叫びが年々大きくなってきて葛藤を抱えるようになっていったんです。

その悩みを解決するために、何かやっていたことってありますか？

私はもともと自己分析が好きで内向的なので、日記を書いてモヤモヤの原因を探ろうとしていました。

自己啓発系の本をたくさん読んで、そこに書かれたワークに取り組み実践もしていたんです。

ただ、1人で取り組んでいたこともあって自分の中でグルグルしている状態でした。

ご家族にも自己分析が好きだと思われていたそうですよね。

兄弟に「お姉ちゃんの好きなことはお姉ちゃん」って言われていました（笑）

それぐらい自分を知っていくことが好きでした。

多くの解決手段がある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれましたか？

きっかけになったのは『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読んだことです。

ただ、当時は自己理解は自分でやるものだという思い込みがありました。

それから数年経って『世界一やさしい「才能」の見つけ方』も読んでワークに取り組みました。

1人でワークに取り組まれていかがでしたか？

どんどん自分を知ることができていく実感がありました。

でも、やればやるほど「この考え方で合っているのかな？」という迷いも出てきたんです。

それで、もっと八木さんの考え方を知ろうとYouTubeを見始めました。

その時にコーチからフィードバックが受けられるプログラムの話を聞いて、受講を決めたんです。

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

変化というと「自分が変わる」というイメージがあるんですが、「もっと自分になる」という感じでした。

まさに「深化」していく3ヶ月だったなと思っています。

何より人生に迷いがなくなり安心感が芽生えるという大きな変化が得られました。

具体的に聞かせていただけますか？

自分自身を知っていく過程が感覚的なものではなく論理的で、自分の取扱説明書が手に入りました。

それが行動や選択の判断軸になるので、迷いがなくなったという実感があります。

何をやるにしてもモヤモヤや違和感を感じていた私にとっては、それは大きな変化でした。

安心感という部分に関してはいかがですか？

人生の大きなイベントや刺激があった時に、価値観ややりたいことも変わっていくと思うんです。

その時に「何か違うな」と感じても、自己理解メソッドに戻ってくればいいんだと感じられました。

そういう戻って来られる場所と揺るぎない柱によって安心感も芽生えたんだと思います。

価値観が満たされるからこそ安心感に繋がり、未来も楽しみになっていくわけなんですね。

具体的にプログラムのどんなところが良かったですか？

魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えてもらえる内容だったことです。

あくまでもロジカルに進めていくので、メソッドに沿っていけば同じ結果を導き出せる再現性がありました。

今後も使っていけるメソッドということですね。

担当コーチの良かったところをお聞きしてもいいですか？

私のストレングスファインダーの上位資質は内省なんですが、考えがグルグル回る傾向があるんです。

そんな私に、コーチはいつも多角的な視点や考え方のポイントを端的に示してくれました。

また、言葉の引き出しが少ない私にたくさんの言葉のアイデアと着想を与えてもらえたことも良かったです。

毎回のコーチングの時間が楽しみでしたし、ワークもサクサクと進めることができて感謝しています。

楽しみながら自己理解していただけて本当に嬉しいですし、それが結果に繋がっていたんだと実感しています。

圓尾さんから見て、このプログラムはどんな人におすすめしたいと思いますか？

自分自身で自分の人生をデザインしたい方におすすめしたいです。

あとは、自分1人で自己理解を完結したと思いこんでいる方にこそ効果的なんじゃないかと思います。

「できている」って思い込んでいるところに、他者の視点を入れていくということなんですね。

まさに3ヶ月前の私がそうで、私のことは私が一番知っているって思い込んでいたんです（笑）

でも全然そんなことなくて、完成度の低いグニャグニャの鏡を使った偏った見え方になっていました。

プログラムで「私ってこんなに私のこと知らないの？」って気づくのが本当に面白かったですね。

そんなパラダイムシフトをつくれる、人生の大きなターニングポイントになると思います。

自分から見えていた自分ってすごく小さな部分だったなって気づきますよね。

最後に、圓尾さん自身が今後どんなビジョンを実現されていくのかを教えてください。

私は、自分の名前で生きていくことに価値があると思っています。

才能はあっても自分の力を発揮できない方が、自信を持って前向きな希望が持てるサポートをしたいんです。

そんなセルフプロデュースのコーチングをやっていくために、今スタートを切ったところです。

実際にスタートされた瞬間を私も目の当たりにすることができ、本当に嬉しかったです。

今後も圓尾さんのビジョンを実現するために活躍していってください！

はい、ありがとうございます！