才能や得意なことが明確になり、選択基準が変化した

最初に自己紹介をお願いします。

神子と申します。

現在41歳で、ガテン系社長のサポートをしている行政書士法人をしております。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

答えは外側に転がっていると思っていて、それを延々と探し続ける旅に出ていたような状況でした。

思考のベクトルが常に外側に向かっていることを感じていました。

その悩みが解決しなかった理由として、思い当たるものはありますか？

自分と向き合うことをしてこなかったからだと思います。

僕はストレングスファインダーの資質の1位がポジティブでした。

超ポジティブ人間であるがために振り返るという作業を怠っていたんだと、今なら分かります。

自己理解プログラムを選ばれた理由を教えていただけますか？

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』をみんなで読んだことがキッカケです。

それはどういう集まりだったんですか？

読書会のような形で、ワークをやりながら講座の質問をこなしていくっていうものでした。

そこで、八木さんの考え方や論理的な答えの出し方が今までの書籍にはないものだなと感じたんです。

こういう深掘りが必要なんだと分かって、プログラムを受けてみたいなっていう気持ちになりました。

実際に自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

自分の才能や得意なことが明確になりました。

選択基準も変化して、才能や得意なことにできるだけ時間を費やせるようになったと感じています。

具体的にプログラムで良かった点を教えてください。

伴走してくださるコーチの力量がめちゃめちゃ高かったことです。

僕も同じようにコーチングをやってみたいなって思えましたし、この出会いに価値を見いだしています。

めちゃくちゃ褒めてもらったところなんですが（笑）、担当コーチの良かった点をぜひ教えてください。

自己理解に対する情熱をヒシヒシと感じることができたことですね。

僕のクライアントさんはガテン系の情熱的な方が多いんですが、そういう人にすごく惹かれるんです。

やっぱりコーチの熱いオーラに引き寄せられたのかなって思っています（笑）

神子さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできそうですか？

以前の僕は、著名人の成功事例を取り入れようとして逆に迷ってしまったりしていました。

答えは既に自分の中にあるという視点が欠けていたわけです。

同じように、頑張るが故に迷ってしまう人にはものすごく有益なプログラムだと思います。

外発的な情報や動機付けに振り回されている人が、自分の内側の声に気づけるプログラムということなんですね。

こうやって言語化してくださるんですよね（笑）

自分を客観視できる機会って、大人になってなかなかないと思うんです。

そこは新たな気づきもありましたし、私にとってもすごく刺激的なコーチングの時間になっていました。

最後に、神子さん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

愛のある、気遣いや思いやりに溢れる世界をつくりたいです。

やっぱり余白がないと誰かを助けることもできないし、純粋に人の話を聞くこともできないと思うんです。

そのために、相手の才能や可能性を活かせるサポートをしていきたいと考えています。

神子さんの得意なこととすごく重なっている未来のお話だなと感じました。

才能を活かしながらのネクストチャレンジ、すごく楽しみにしております！

はい、ありがとうございます！