自分の過去を徹底的に振り返ることで、将来の方向性が定まった
いつもどこかに迷いがあった
簡単に自己紹介をお願いします。
峯村と申します。
年齢は29歳で、前職は製造業に就いていましたが、今は働いていません。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?
前職を退職して、次の仕事を探そうとした時に過去を振り返ってみたんです。
その時々で最善の選択をしてきたつもりなんですけど、実はいつもどこか迷いがあって納得感がありませんでした。
「本当にこれでいいのかな?」「どうしたらいいんだろう?」と悩んでいたんです。
やりたいことを行動に移したくて受講を決めた
その悩みを解決するためにやっていたことはありますか?
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読みながら自分でワークに取り組みました。
あとは、図書館で生き方や働き方に関する本を読んだり、分からないなりにもがいていましたね。
そういう書籍って色々とあると思うんですけど、そういうものでは解決しきれなかったんですか?
「そういう考え方もあったんだ」っていう気づきはあっても、あくまでも1つの考え方でしかありませんでした。
「自分はどういう生き方をしたいんだろう」ということがはっきりしなくて行動に移せないままだったんです。
そこから受講に至った決め手は何でしたか?
書籍のワークでもやりたいことを見つけられたと思っていたんです。
ところが、いざ行動に移す段階で「本当にこれでいいのかな?」っていう疑念がありました。
その疑念を解消して確信を持ちたかったので、プログラムの受講を決めたんです。
考え方のフックを身につけることができた
実際にプログラムを終えて、どんな変化があったと感じていますか?
3ヶ月間、自分の過去を徹底的に振り返ったことに対する達成感があります。
積み重ねがしっかり形になって残り、出てきた答えにも納得感を得られて自分の中の指針となりました。
これまでの視点が変わって、考え方のフックができたと感じています。
「考え方のフック」って、良い表現ですね!
確かに、自分の大事なことや得意なことが分からないと、現実を漠然と捉えて悩んだりしますよね。
そうなんですよ。
プログラム受講前は、漠然とした感覚的な悩みだったんです。
それが、好き・得意・大事という3つの柱にがあることによって方向性が定まった感覚があります。
抽象的なものから具体的な行動に落とし込みやすい形になっていますよね。
明確なステップと手厚いサポートで自己理解が深まった
具体的にプログラムで「こんなところが良かったな」という部分を教えてください。
プログラムが10個のステップに分かれていて、各ステップで自分が納得するまで考えられたことです。
さらにコーチからもフィードバックや適切な質問があることで理解を深められました。
そうやって1つ1つ納得しながら進められる仕組みが良かったと思います。
10ステップの中でも「次はこれ」っていう流れがありますもんね。
どうなればOKなのかチェック項目もあったりで、そういう明確さは大きいですよね。
コーチングなどのプログラムのサポート面はいかがでしたか?
LINEで日報を送るんですが、フィードバックをもらうことで分からないところもすぐに解消できました。
次に進むためにコーチと一緒に問題解消に向けて動いていけるところが良かったです。
それがなかったら、多分くじけていましたね(笑)
サポートがあったからこそ、最後まで納得感を持ってやり遂げられました。
峰村さんは本当に日報を欠かしたことがありませんでしたよね。
毎回、自分なりに感じたことや気づきを言語化することで、ご自身の整理にも繋がったと思います。
その結果として、さらに深い話ができるようになったという印象があります。
「人生を変えたい」と強く願う人におすすめのプログラム
峰村さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできそうですか?
私自身「人生を変えたい」と思ってプログラムに臨み、楽しみながら納得感を持ってやり遂げられました。
同じように、受け身ではなく「どうにか人生を変えたい」という意欲を持った人におすすめします。
かなりボリュームのあるワークなので、能動的に「頑張ろう」っていう方じゃないと苦しくなってきますよね。
みんなの「こんな人生を生きられたらいいな」をサポートしたい
最後に、峰村さん自身が今後どんなやりたいことを実現していくのかを教えてください。
プログラムを通じて、自己理解が好きだということが明確になりました。
今回は自分が受ける側だったんですけど、今度はコーチとして関わっていきたいなと思っています。
自己理解を通じて、みんなの「こんな人生を生きられたらいいな」を実現するサポートをしていきたいです。
プログラムの中で内省から咀嚼という過程がたくさんありましたよね。
それは同じように悩んでいる人、つまずいている人にとっては具体的な参考になるはずです。
きっとたくさんの人のサポートができると思っていますので、これからも頑張ってください!
はい、頑張ります!