価値観が明確になり、進むべき方向が見えた

まず最初に、これまでの経歴を教えてください。

現在24歳で、インフラエンジニアとして働いています。

自己理解プログラムを受講する前にはどんな悩みがありましたか？

何が得意か分からなくて、芯も見つかっていないので、何をやるにしても中途半端だったんです。

器用貧乏なところもあって、つまみ食いしただけで打ち込めるものがないなと思っていました。

苦しまずに不満なく働きたいっていう悩みを解決したくて、色々探していました。

なるほど、焦りのようなものもありましたか？

20代の間にどれだけ伸ばせるかが大事だと思ってたので、焦りもあったと思います。

その悩みを解決するために、やっていたことはありましたか？

お金持ちになる方法や本を要約する系のYouTubeをいっぱい観たりしていました。

副業でブログを書いたり、会社外にもコミュニティを広げようと活動していましたね。

めっちゃ幅広いですね（笑）。

改めて振り返ると、広いが故に悩んでいた部分もありますね。

どれもこれも成果があったような、なかったようなって感じです。

色々な解決手段がある中で、自己理解プログラムを選んだ決め手は何でしたか？

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読んで、すごく合理的だなって感じたからです。

やりたいことを見つけたら本業を楽しくできるんじゃないのかなっていう納得感があったので、受講を決めました。

納得感が出る時と出ない時では、どんな違いがありますか？

自分の中で論理的に説明ができること、未来の姿が思い描けることが揃うと納得感を持てると思います。

このどちらかが欠けたら、あんまりやりたくないなって感じるんです。

やりたいことが見つかって、挑戦できる道筋が用意されていることが徳田さんに刺さったわけですね。

実際にプログラムに取り組んでいただいて、どんな変化がありましたか？

得意なことと価値観が明確になったのはすごい変化だなって思っています。

自分の芯がないことで悩んでいたんですが、どういう方向性で進めばいいのかが分かりました。

人に説明を求められても「こういうことがやりたいし、得意です」って言えるようになったのは大きい変化ですね。

プログラムの中で「ここが良かった」という点はありますか？

資質トーク会で同じ参加者の方の話を聞いた時に、自分にはない感覚を知ることができて刺激になりました。

資質トーク会には、皆勤賞じゃないの？っていうぐらい参加されましたよね（笑）。

徳田さんにとって意味ある出来事だったわけですね。

はい、思考の幅が広がりましたし、何よりイベントそのものが楽しかったです。

ああ、嬉しいです！（笑）

他には何かありますか？

ワーク自体がロードマップになっているので、ゲームをやっているような感覚がありました。

3ヶ月があっという間に感じるくらい、気楽に取り組める仕組みがあってすごく良かったです。

自分の自身の力で楽しもうって思っていたのも大きかったんじゃないですか？

アイデアが出ない日もあったんですけど、攻略していく感じでやっていたのであっという間でしたね。

ご自身の中で目的や道筋があったからこそ計画的にできた部分もあったわけですね。

徳田さんにから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか？

かつての僕みたいに「仕事の時間を他のことに充てたいな」っていう思いがある人ですね。

そういう人には若いうちに1回は受けてほしいですね。

ここで学んだことは一生使っていけそうですか？

悩んだ時にはワークシートを振り返ることもできるので、きっと役立つと思います。

最後に、徳田さん自身が今後どんなビジョンを実現していくのかを教えてください。

周りの人の個性を活かせる仕組みを作ったり、そういう人との関わり方をしていきたいです。

人には絶対に短所と長所があると思うんです。

短所を長所で補い合うチームみたいなものを持って、世界中に広めていきたいですね。

それができれば、ありのままに過ごしながら人の役に立てる世界が実現できると思います。

徳田さんらしく、個性を活かして歩み続けていただきたいなって思っています。

これからもずっと応援し続けますので、頑張ってください！

はい、ありがとうございます！