自分の強みが明確になり、仕事に活かせるようになった
自分のことを活かしきれていないと感じていた
まず簡単に自己紹介をお願いします。
社会人2年目の内山と申します。
現在、機械系のメーカーで営業職をやっております。
自己理解プログラムを受講する前は、どんなお悩みがありましたか?
仕事に対して「あと何十年続けるのかな」「自分のことを活かしきれていない」というモヤモヤを感じていました。
社会人2年目になって働いていく中で「この先これをずっと続けていくのかな」っていうモヤモヤがあったんですね。
本を読んだり人に相談をしても悩みは解消できなかった
その悩みを解決するために何かやっていたことはありますか?
本を読んで自己分析をしてみたり、先輩や頼れる方に転職の相談をしていました。
本はどれぐらい読まれたんですか?
キャリアや自己分析に関する本は、ざっくり10冊ぐらいは読んだんじゃないかなと思います。
自分の気持をストレートに代弁してくれていた
そんな中で、この自己理解プログラムを選ばれた理由は何でしたか?
八木さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読んだことですね。
内容がまとまっていて、自分の気持ちをまさにストレートに代弁してくれていると感じたんです。
こういうカリキュラムだったら見つけられそうだなと思ったので始めることにしました。
どういった言葉が内山さんに響いたのか教えていただけますか?
「自分を高めるんじゃなく逃げるようにゲームする」という例があって、まさに今の自分だなって思いました(笑)。
他の本と比べてどんなところに違いを感じましたか?
八木さんの実体験が伝わったことと、イラストや図が豊富で読みやすくて分かりやすかったことですね。
自分の強み・得意・才能に焦点を合わせられるようになった
プログラムは結構大変だったかなと思うんですけど、プログラムを終えてどんな変化があったと感じますか?
日々仕事をしている中では自分の強み・得意・才能になかなか焦点が合わないと思うんです。
プログラムを通して「これは人より長けてるから活かしたいな」って思えるようになりました。
内山さんが「他人よりも長けてるな」と感じるのはどんなところですか?
人の強みや得意を分析して相手に伝えられることや、資料や絵を使って分かりやすくまとめられることだと思います。
自分の中で何となく分かっているけど、認めてなさそうな感じが言葉として出てくる印象があったんです。
今はっきりと「これが長けている」って言えるようになったのは本当に大きな変化だなって思います。
やり始めた頃の自分を思い出してもらって、どう感じていますか?
自分の過去を振り返る中で「確かにこういう面があったよな」っていうことが見えてきました。
それをコーチングやオンラインイベントでいろんな人と関わる中で認識できたのは大きかったですね。
内山さんはオンラインイベントにもすごく積極的に参加してくださいましたよね。
オンラインイベントは内山さんにとってどういうものだったのか教えていただけますか?
多種多様な人と対話する機会でしたし、客観的に自分の印象や才能・強みを知ることができました。
私が担当したオンラインイベントにも積極的に参加してもらって、個人的にはすごく救われました!
自分がどういう状態なら頑張れるのかが分かった
プログラムの中で特に「これが良かったな」っていう点があれば教えてください。
全部っていうのが正直なところですね(笑)。
価値観や自分がどういう状態だったら頑張れるのかが明確になったっていうのは大きかったと思います。
淀みなく「自分はこれが大事でここに向かって生きています」って言えるものがあるって本当に素敵だと思います。
その価値観を大事に進んでもらえたら、私にとっても最高の喜びになります。
夢中に生きたいと願う人におすすめのプログラム
内山さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
色んな悩みや葛藤がある中で社会人生活を過ごしている人におすすめします。
理想の姿があっても夢中になれていない人にとっては、一歩踏み出すキッカケになるプログラムだと思います。
私たちも、ぜひそんな方に届いてほしいと思っています!
誰もが全力で生きられるサポートをしていきたい
最後に、内山さん自身が今後どんなビジョンを実現されていくのか教えてください。
モヤモヤして全力になりきれていない人に対して、強みや得意なことを活かせるサポートを仕事にしていきたいです。
やりたいこと、そしてその先のビジョンに向かって進められるようにこれからも応援しています。
ぜひ頑張っていってください!
はい、ありがとうございます!