保田卓也
自己理解コーチ
千葉県出身。
駒澤大学経済学部を卒業後、大手アミューズメント会社へ入社。
入社後一貫してサービスパーソンとしてのマインドを磨きつつ、営業所のマネジメント、顧客リサーチ業務などを経験。
自己理解との出会いは31歳の頃。
「人生このままで良いのか?」漠然と不安を抱えていた頃に“世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”に出会う。
現在はその書籍で見つけた「本当にやりたいこと」の実現に向けて、自己理解コーチとして活動している。
私生活においては小学生2人の父親として家庭を築きながら会社員・自己理解コーチの2軸でパラレルキャリアを構築。「家族の幸せ」と「自己実現」を追求している。
保田卓也の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
「人生このままで良いのか?」ぐるぐる回る負の思考
「会社ではそこそこ上手くやっているし、人間関係も待遇も悪くない」 「出世をすれば自分も家族も幸せ!」
私はそんなノリと勢いだけで20代を過ごしました。モヤモヤと考え始めたのは世間的にキャリアの分岐点と言われる30歳に差し掛かる頃。
「人生、このままで本当にいいのか?」
漠然とした不安が自然と湧き上がっては心を苦しめました。
厄介なことに「漠然とした」がネックとなり、有効な対策が思いつかない。そんな私は、仕事から帰るととにかく無心になるために、毎日動画配信サービスで同じアニメを繰り返し見ていました。
今考えると将来につながらない、きわめて浪費的な時間の使い方でした。
「この状況からなんとか抜け出したい!」
ある日そんな強い思いが湧きあがった私は、これまでとは一転。教育・ビジネス系YouTubeをひたすら視聴するようになり、いつの間にか20代は一切しなかった読書もするようになりました。
結果的に時間の使い方が「浪費的→投資的」へと変化していきました。
しかし、どれだけ時間に投資してもこれといった実績はなく、単なるノウハウコレクターでしかない自分。
「学んでも学んでも、結局何がしたいのかわからない……」
別の焦りが生まれるだけで根本的な解決にはいたりませんでした。
「らしさ」は人の役に立つ!まずは「らしさ」を理解しよう!
将来について大して考えてこなかった、20代の無知な自分。
「結局、このまま悔やみながら人生が終わっていくんだな……」 と思っていた頃に“世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”の存在を知りました。
「ずっとこのままなんてイヤだ!」 「何者かになりたい!」
そう思った私は、気づくと無意識にAmazonの購入ボタンを押していました。
……ここまでが、本格的に自己理解に取り組むようになった経緯です。
書籍をもとに自己理解を進める中で、私が導き出したアクションは「会社員を続けながら、コーチングを0から学ぶ」というものでした。以後、あちこちに分散していた興味は「コーチを職業にする」という目標につながる形で自然に集約。
現在は「稼げる」や「カッコイイ」といった表面的な理由ではなく、100%自分の内側からの声にしたがって学び・実践し続けてきたからこそ、毎回自信を持ってセッションを提供することができています。
最近では 「保田さんは本当に話しやすいからなんでも話しちゃう」「いつも気づきをくれてありがとう!」 といった嬉しいお言葉をいただく場面も多くなっています。
自分と向き合い、行動を続けてきたからこそ、ただ焦燥感を抱いていた頃の自分からは想像もつかないような景色が目の前に広がっています。
「自分らしさが誰かの役に立つ感覚を、もっと多くの人に味わって欲しい」
そんな思いで、自己理解コーチとして活動しています。
圧倒的に話しやすいオーラであなた「らしさ」を引き出します
自己理解プログラムは、人生で後回しにしがちな「自分と向き合う」という重要なタスクに3ヶ月かけて取り組むプログラムです。この3ヶ月を効果的に進めるのに欠かせないのが、担当コーチとの定期的なコーチングです。
ワークに取り組む中で自分だけではうまく言語化できずに苦労したり、不安になったりすることもあるでしょう。そんなときに私が自信を持って提供する「圧倒的に安心・安全で話しやすいコーチング」により、思考の発散やその後の整理をお手伝いします。
そのことで、けっして一人では見つけることのできない気づきが得られ、ますます納得のいく自己理解につながるでしょう。
実際のお声としては 「良い意味でコーチングっぽくない。自然な会話の中から大事なことに気がつける感じ」「他人にここまで自分のことを話せたのは初めて」 といったお声をいただくことが多いです。
コーチングでは最大限、お話ししやすい雰囲気を創出しますので、あなたのこれまでの経験をたくさん「発散」しましょう。
それらをジコリカイメソッドに沿って「整理」することで今後の人生に活かせる財産へと昇華させましょう!
さぁ、目隠しを外して打席に立とう
全人類が求めている「幸福」の答えとは何なのか?
あえて、それを一つに絞るのなら「私は誰かの役に立てている」と感じる「貢献感」だと思います。
細かい定義は人それぞれだと思いますが、 自分が「本当にやりたいこと」を通じて喜んでくれる人がいる。それを通じて「ああ、自分らしく人の役に立てている」と感じる。
これこそが「幸福」に通ずると私は考えています。
そんな「本当にやりたいこと」を発見し、実現する方法は2つあります。
1つ目はやりたいと感じたことすべてにチャレンジをする。
2つ目は自己理解を通して、狙いを定めてからチャレンジをする。
前者は飛んでくるボールに対して目隠しをしながらバットを振るイメージですが、ヒットさせることはおろか、当てることすら困難です。
後者は目隠しを外してバットを振るイメージで、一振りでヒットさせるのは難しいかもしれませんが、打席に立ち続けていればいつか必ずヒットが打てます。
どちらも「チャレンジする」という点に相違はありませんが、有限な人生の中でより確率の高い手段を選んでいただきたい。これが自分と向き合い、行動を変えることで家族と自身の幸福度を上げてきたと自負する私の主張であり、願いです。
もし、1ミリでも興味が湧いた方は無料カウンセリングにてお話をお聴かせください! 自己実現に向けた一歩を、一緒に踏み出しましょう!