大垣幸子

自己理解コーチ

広島県出身。
広島国際大学理学療法学専攻卒業。

 

大学卒業後、理学療法士として約5年間勤務。

入院~退院、退院後の生活内での問題や目標に向けたサポートに従事。

 

自己理解プログラムを受講して見つかった「本当にやりたいこと」を実現するため、現在は自己理解コーチとして活動中。

 

理学療法士免許
日本習字教育財団 漢字部 教授免許
日本習字教育財団 硬筆部 教授免許

大垣幸子の
本当にやりたいこと

課題を客観的に伝え合意を得ながら自己理解を深め、達成感を味わい前進する人を増やす

どうにかしたいけど自分は何がしたいんだろう?と悶々とする日々

高校時代「いよいよ進路を決めなくては」というときに、もともと興味が強かった生物分野に進むか、興味はそこそこでも働くイメージの湧く理学療法士になるかを天秤にかけました。

進んだ先の想像がつくことから、理学療法士になることを選択。

初めは目の前のことに精一杯で違和感を感じる余裕もありませんでしたが、経験を重ねるうちに「このままでいいんだろうか」と徐々に霧がかかっていったのです。

日々アップデートされていく医療の現場の中で、自分の知識を更新しなくてはと思う反面、本心から勉強したいと思えていない自分がいることに気づき始めていました。

それでも「人のために」という想いから自己研鑽をしたり、目の前の仕事に一生懸命取り組む毎日を過ごしていました。

しかし、人のためになることはしているはずなのに、自分は苦しくなる一方…。
自分の気持ちを置いてけぼりにしたことで、小さなモヤモヤは消えるどころか次第に大きくなり、いつの間にか仕事の目的を見失ってしまったのです。

「どうにかしたいけど、何をすればいいのか分からない」
「何かが違うけど、何が違うのか分からない」

悶々としているうちに、いつしかメンタルはどん底に…。
人に相談しても「真面目にやりすぎなくていいんだよ。抜くところは抜いていかなきゃ」と言われることも多く、「一体どこを抜けばいいの?中途半端は嫌なのに」とモヤモヤが募るばかりでした。

1冊の本と出会い、自分の心に従えるように

そんなある日、たまたま書店で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』が目に飛び込んできたのです。

そのタイトルが、まさに自分が求めていたことを言い当てていると感じ、吸い込まれるように手に取っていました。

よくある自己啓発本のような誰かの成功例ではなく、やりたいことを見つけ出す公式「自己理解メソッド」が書かれており、「他とは違う」と感じたことをよく覚えています。

言葉の定義付けから細かく体系立てて説明してあるロジカルな内容に導かれ、すぐにワークに取り組みました。

しかし、「この答えで合っているのかな?」と迷いのループに陥ることになり、結局途中で挫折してしまったのです。

「このまま1人で迷い続けるくらいなら今より少しでも良い方向に進みたい」という思いで、自己理解プログラムを受講することを決意しました。

書籍では途中で挫折してしまった私ですが、プログラムでは最初から最後までコーチが伴走してくれたからこそやり遂げられました。

自分1人では考えがまとまらない時も、日々のLINEやコーチングを通して客観的なフィードバックをもらえることで迷いのループから抜け出せ、自分の納得した答えを出すことができたのです。

こうして自己理解を終えて、やりたいことが明確になったことでモヤモヤとしていた霧が晴れました。

また、自分軸に照らし合わせることで日々の自己決定に迷いがなくなり、生きやすさも感じています。

自己理解をする前は「やりたいことで活躍できている人は一握りだ」と思い、自分にはやりたいこともわからないしそれなりに過ごすしかないんだろうなと半ば諦めていました。

しかし今は「やりたいことを追求しているからこそ活躍できているんだ」と思えるようになり、無駄に不安や虚無感を覚える時間が減りました。

この経験から、過去の自分と同じように人生の進路を決める岐路に立っている人たちに自己理解メソッドを届けたいと思い、自己理解コーチの道を選びました。

自分らしくやりたいことで生きたいのに、その方法が分からず日々を過ごしてしまっている人に「やりたいことを見つけられた!」という達成感を味わってもらい、自分なりの歩幅で前進できるようになるサポートをしていきたいのです。

あなたの「可能性」を一緒に現実に!

私はクライアントをサポートする際、常に「客観性」を意識しています。

理学療法士時代、患者さんや利用者さんに接するときには単に「頑張りましょう」ではなく、データに基づいた課題を事実として丁寧に伝えることを心がけていました。

また、目標に向けてお互いに納得したうえで一緒に進んでいました。

私にとってそれは当たり前のことだったのですが、自己理解プログラムを通して自分の得意なことだと気づきました。

「納得できるまでとことん付き合ってくれる」

「初対面でもしっかり話を聞いてくれる安心感がある」

そんな嬉しい声を自己理解の場でも聞けるようにサポートしていきます。

そもそも安心して話せる環境でなければクライアントの本音は引き出せませんし、本音を話せないと本当の自分は見えてきません。

過去の経験を、良い面も悪い面も洗いざらい棚卸しする。

それが自己理解プログラムに欠かせないプロセスです。

あなたの可能性が一歩でも現実に近づくよう、お互いに本音をぶつけ合っていきましょう。

今より一歩でも前進しませんか?

「自己理解プログラムの良さは分かるけど費用が…」
「今は時間の余裕がなくて…」
「書籍のワークを挫折した自分がやり切れるのか不安…」

そんな風に悩んでいらっしゃる方もいると思います。

私もプログラム受講前は、同じように悩んでいました。

私はとことん悩んで、気持ちが固まるまで待つのもアリだと思います。

悩んで調べて、それでもなお必要性を感じたら申し込む。

そうやって不安材料を消してからでもいいと思います。

不安材料を消していく、その工程もあなたなりの一歩だと思うからです。
私もその悩む時間があったからこそ「やるなら本気で向き合いたい」と思いました。

今思えば、その決断は間違っていなかったと言い切れます。

じっくりと悩んで、自分が自分に本気で向き合う覚悟と環境を整えたうえで受講したからこそ今があるし、最高の自己投資になったと実感しています。

ですから、今迷っているあなたもしっかり悩んで決めていただければいいのです。

本気で自分と向き合って現状を変える覚悟を決めたあなたを、私は全力でサポートしていきます。

あくまでも「やりたいこと探し」は1つの入口です。

その先には一生使える考え方や自分軸といった多くの副産物が待っています。

まずは大きな一歩ではなく、あなたなりの一歩を確実に踏み出すお手伝いをさせてください。

無料カウンセリングでお会いできる日を楽しみにしています!

担当した修了生の声

その他のメンバー

  • 大山直也

    自己理解コーチ

    自分の個性を遺憾なく発揮できる世の中へ

  • 和田佳苗

    自己理解コーチ

    自分を解放して、自然体で生きよう

  • 鎌田薫

    自己理解コーチ

    世界中どこにいても、自分らしく自信を持って生きる

そろそろやりたいこと探しから
解放されませんか?

よくある質問

以下の2つが基準です。

  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
受講開始から30日以内に担当コーチにお申し出ください。

いいえ。
プログラムが必要だと判断された場合のみ、受講いただくようお願いしております。
担当者からの無理な勧誘は一切行っておりません。