金岡祐介
自己理解コーチ
兵庫県出身、京都府在住。一児の父。ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。
関西学院大学卒業後、大手ビール会社に入社。
洋酒営業およびウイスキー講師を務めた後、ブランドマーケティングを経験し、クラフトビール専門店の店舗責任者へ。現在は、酒類全般の営業と兼任でクラフトビール講師として、社内外で年間50回程度のセミナーを開催。
複業として、2022年よりプロコーチ活動を開始。
2023年からの自己理解コーチ活動を含め、通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。
2024年より、自己実現の一環でティーウェリスト協会 京都清水教室を開校。
教室長として “飲みもの・お茶を学べる&見つかる「世界のティー入門」” を提供しながら、“パラレルワーカーの本音” など複数のPodcast番組を配信している。
金岡祐介の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
「自分らしさ」が感じられずモヤモヤする日々
30歳を迎えた年、私は1か月半の育休を取得していました。
息子の寝顔を見ていたとき、「将来、わが子に誇れるような自分らしい仕事がしたい」という気持ちが、どこからともなく湧いてきたことを覚えています。
同時に、「今の仕事は、本当に自分に向いているのだろうか?」というモヤモヤも生まれました。
さらには「目の前の人に感謝されることで誇らしい気持ちになれそう……」
「他人と話すことが好きな自分には、向いているかもしれない……」
ぼんやりと浮かんできた心の声にしたがい、兼ねてから興味を持っていたコーチングを本格的に学び始めました。
その後、認定資格の取得を経て、試行錯誤しながらも複業としてコーチングセッションの提供を開始。
息子もすくすく成長し、友人からは「大変そうだけど充実しているね」と羨ましがられることもあり、自分らしい仕事に一歩近づいたような気がしていました。
でも、やっぱりモヤモヤする。けれど、理由がわからない。
そんな思いが拭えないまま、仕事・家事・育児に忙殺される日々が続きます。
「最近、本業が上手くいかず、モチベーションが上がらない」
「複業は楽しいものの、長期的に続けていけるイメージが持てない」
「趣味にも時間を割きたいけど、家事・育児で時間が取れずもどかしい」
そんなモヤモヤを放置していたことで、違和感や焦りが日に日に大きくなっていきました。
「自分らしさ」に気付くことで人生に一貫性が生まれた
そんな時、Instagramで見かけた一枚の画像が気になり、調べていくうちに辿り着いたのが自己理解プログラムでした。
モヤモヤの正体を突き止めたい、という一心で受講を決意。
ブログラムを進めていく中で「好きなことばかりを優先してきたけれど、本業では得意なことを活かせていないのでは」という気付きを得ることができました。
また、大事なこと・得意なこと・好きなことが明確になると「自分らしさ」を発揮しやすくなることが腑に落ちてからは、これまで活かせていなかった得意なことを意識して本業に臨むことも意識できるように。
具体的には、「個性を言語化する」という才能を活かすために
・業務委託パートナーとのコミュニケーションを増やすために出社頻度を上げる
・会議では考えがまとまっていなくても手を挙げ言語化する機会を増やす
・組織貢献プロジェクトに自ら参画して1on1コーチを務めながら研修を企画する
といった行動を取ることで、前向きに本業にも向き合えるようになりました。
また、企画した研修のアンケートでは、受講者全員から10点満点中9点以上の高評価を獲得。
自身の才能を活かして貢献できた喜びと同時に、複業のコーチングと同じく「個性を言語化する」という才能を活かせていることに気が付き、人生に一貫性を感じられるようになりました。
そんな経験から、「一人ひとりが『自分らしさ』を認めて人生を歩んでほしい」という願いを持つようになり、現在は自己理解コーチとして活動しています。
あなたの個性を言語化してみませんか
私は、コーチとしてあなたの話を傾聴し、良いところは言葉にして伝えることを意識しています。
また、対話の中で自分なりに感じたことがあれば、けっして押し付けることなく、あくまでも「仮説」としてフィードバックすることを忘れません。
そして、あなたが感じたことも、ていねいに受け取って整理する、そんな「言葉のキャッチボール」も得意としています。
「自分のモヤモヤを言語化すると、納得して前向きになれるから、行動につながるんだと思いました」
「今の自分にとって何が課題であり、何をすべきかということに、自然に導いてくださいました」
「何事も真摯に受け止めてくれているという安心感があるので、かまえることなく考えを言語化できました」
ご縁があったクライアントからは、このような言葉をいただいております。
私自身、ウイスキーブランドのマーケティングを担当時代、本業での商品企画や施策アイデアについて意見をした時、相手に言葉を受け取ってもらえずに傷付いた過去があります。
自己理解プログラム受講中に、この経験を振り返ることで、「受容」という価値観を持っていることにも気付きました。
そのため、私はあなたの言葉を「受容」することを大事にしながら、ていねいに対話を進めるよう心がけています。
この機会にあなたの個性を、一緒に言語化してみませんか?
たった3か月、されど3か月
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「人生100年時代」
この言葉を見て、あなたは何を感じますか?
私は「100年って、とても長いな」と感じました。月に換算すると1200か月。自己理解プログラムに取り組むのは、その中のたった3か月です。
ですが、プログラムを受講した私は断言できます。「自分自身に対して最も気付きの多い3か月」になる、と。
正直に言うと受講前は「家族や趣味の時間を犠牲にして、貴重な3か月を費やして本当に大丈夫かな……」という葛藤がありました。
そんな中、受講の決め手となったのは「自己理解コーチ」の存在です。
自己理解プログラムではメソッドを体得したコーチとの対話を通じて、複数の視点から徹底して自分自身と向き合います。
私も3か月間、けっして楽ではありませんでしたが、コーチのサポートを得ながらプログラムをやり切ることができました。その結果、自分に対するたくさんの気付きがありました。
そのひとつが、「『個性を言語化する』という私ならではの才能があった」ということです。また、プログラム受講後、「得意なことを活かして社会に貢献できる!」という自信が生まれたことも実感しています。
「自分自身に対して最も気付きの多い3か月」を、一緒に過ごしてみませんか?
プロの自己理解コーチとして、あなたを全力でサポートさせていただきます!