自分の得意なことを発見したことで、自己受容につながった

まずは自己紹介をお願いします。

bannoと申します。

今工場で働いているんですが、昨年4月に双子が生まれて1月まで育児休暇を取得していました。

自己理解プログラムを受講する前はどんな悩みがありましたか？

工場の責任者として部下とのコミュニケーションに悩んでいました。

特にどうすれば部下が前向きに取り組んで、積極的に学んでくれるのかが分からなかったんです。

また、今の仕事は一生懸命やってはいるんですが、本当にこの仕事をやり続けていいのか日々考えていました。

無料カウンセリングに来られた時も、ちょっとうつむき気味だったことが印象に残っています。

すごく真面目で誠実な方だからこそ、つらいところもあるのかなと思っていました。

その悩みを解決するためにやっていたことってありましたか？

主に自己啓発本で、部下の成長促進のためのコーチングや仕事の能率アップについて学んでいました。

同時に本当に今の仕事でいいのか、本当にやりたいことをやればいいのかって考えていた感じです。

それだけでご自身で頑張ってきたのに、解消できなかったのはなぜだと思われますか？

今になって思うのが、やはり他人の評価をすごく気にしていたからです。

自分の良いところを見るより、悪いところをどう直そうかと一生懸命になっていました。

多くの解決方法がある中で、なぜ自己理解プログラムを選びましたか？

八木さんの本を書店で見つけた時「これこそ自分が求めていたものだ」って感じました。

ただワークに取り組んでみたら、答えに対する確信が少し足りない気がしたんです。

そこで、専属のコーチと1対1で進められる自己理解プログラムを受講しようと思いました。

当時は英語の勉強にも取り組んでいて、忙しくされていましたよね。

それでも自己理解プログラムを受講しようと思われた、大きなきっかけはありましたか？

4月に双子の誕生という、大きく人生が変わる節目がありました。

今後、自分と向き合う時間がなかなか取れなくなるなって思ったんです。

時間がかかったとしても、しっかりと自分の軸を決めて今後の人生を歩んでいきたくて受講を決めました。

最初にお話ししてから実際にプログラムを始めるまでに数ヶ月ありましたよね。

その間も自己理解に対するモチベーションを保つことができましたか？

育児休暇中に子どもと触れ合いながら、あらためて「子どもって手かかるんだな」って感じました。

このバタバタの中では、自分のやりたいことや軸がブレてしまうなとも思っていたんです。

だからこそ「今やらなきゃ」と、モチベーションが下がることはありませんでした。

その熱い気持ち、こちらにもすごく伝わっていました！

自己理解プログラムを終えて、どのような変化がありましたか？

自己受容につながったことが大きな変化ですね。

プログラムの中で自分の得意を過去の経験から探すんですが、その過程でたくさんの発見がありました。

特に「1つのことに集中して継続できる」ということを見つけてからは、かなり前向きになれたと思います。

LINEのやり取りも随分と変わってきて、どんどん明るく前向きになりましたよね。

コーチからも前向きな言葉をもらえて、自己受容につながる良い循環が生まれていたんだと思います。

具体的にプログラムの良かった点を教えてもらえますか？

自分の価値観をしっかりと見定めて言語化できたことです。

それをベースに置いた上で、得意なことなどを見つけていくっていうプログラム内容が良かったですね。

ご自身の満足度についてはいかがですか？

3ヶ月という短い期間で変われるか、正直一抹の不安はありました。

ところが、実際に受講してみると想像できなかった自分に変わることができて良かったです。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

まずLINEのやり取りの中で、こちらが迷ったり悩んだりした時にしっかりと寄り添ってもらえたことです。

こちらを否定することなんて一切なく、解決方法を一緒に考えることができました。

また、プライベートなことも含めた色んな相談に乗ってもらえました。

新たな視点や考え方をアドバイスしてもらえて、本当に助かったと感じています。

bannoさんから見て、このプログラムはどんな方に受けてほしいですか？

人生が大きく変わる、節目に立っている人に受けてほしいなと思います。

最後に、bannoさん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのか教えてください。

ずっと勉強している英語を使って、様々な国の人たちと交流します。

世界中の問題を解決し、より良い世界の実現に貢献したいなって思っています。

bannoさん自身とご家族、そして会社や社会の成長につなげて自己実現に向かっていってください！

はい、ありがとうございます！