毎日自分と向き合うことで、納得感のあるやりたいことを見つけられた

人生を無駄にしている感覚が強くなっていった

西澤

簡単に自己紹介をお願いします。

雄一さん

現在30代で、公務員として空港の天気予報をしています。

西澤

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みを持っていましたか?

雄一さん

仕事に対する情熱が持てなくて、人生を無駄にしている感覚がありました。

これまでの人生の中でも、何となく選択することを繰り返していたんです。

いつしか「このままでいいのかな?」という漠然とした悩みが年を経て強くなっていくようになりました。

自分なりに取り組んでも根本的な課題は解決できなかった

西澤

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?

雄一さん

自己啓発本をネットで調べて、参考にしようと読んでいました。

読んだ時はそれなりに納得感はあるんですけど、しばらく経つと内容を忘れちゃうんですよね。

結局「自分は何がしたいんだろう?」っていう問題に立ち返ることの繰り返しになっていました。

1日も早く迷いのない人生を送りたくて受講を決めた

西澤

そんな中で、なぜ自己理解プログラムを受けようと思われたのでしょうか?

雄一さん

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会ったことがきっかけです。

「これでやりたいことが決まれば、人生で迷わないんじゃないか」と思ってワークに取り組んでみました。

でも何となく答えは出たんですけど、最後までやりきった感がなくて答えに疑問が湧いてしまったんです。

西澤

ご自身なりに出した答えに対して確信が持てなかったんですね。

そこからすぐにプログラムを通してやりたいことを見つけたいっていう意志が固まったんですか?

雄一さん

ちょっと時間はかかったんですけど、やっぱり早い段階で見つけた方がいいと思って決断しました。

本で取り組む以上の納得感を得られた

西澤

実際にプログラムを受けてみて、どんな変化がありましたか?

雄一さん

1人で取り組んでいた時とは違う、納得感のあるやりたいことに辿り着けました。

1日1時間、自分と向き合う時間を必ず確保した毎日の積み重ねが大きかったなと思います。

西澤

3ヶ月っていう期限もあって、毎日本気で向き合わざるを得ない状況になったわけなんですね。

そういった良い意味での強制力は、納得感を得るために必要な要素の1つになりましたか?

雄一さん

やっぱり期限を設けてあることで「ここまでにはやるぞ!」というモチベーションは上がりましたね。

西澤

確かに、雄一さんはかなり前倒しで進まれていましたよね。

雄一さん

前倒しで進めたことで、後半の部分にじっくりと時間をかけることができて良かったです。

対話を通して自分の思考を深めていくことができた

西澤

具体的にプログラムで良かった点を教えてください。

雄一さん

人と対話することで自分の考えがまとまっていく感覚がありました。

友人や家族には話しにくいことも、コーチが相手だと自然と出てくるんですよね。

アウトプットは得意じゃなかったんですが、コーチとの対話を通して自然と言葉にできたのは大きかったです。

西澤

担当コーチの良かったところがあれば、ぜひ教えてください。

雄一さん

僕が言いたいことをいつも先回りして受け止めて、言語化のサポートをしてもらえたことです。

より解像度の高い言葉を選ぶことができ、それが本当にやりたいことに繋がっていったので感謝しています。

西澤

雄一さんの真摯な取り組みがあったからこそ、私の着想が生かされたんだと思います。

一緒に自己理解を深めることができたんだなって、改めて感じています。

1日も早くぶれない軸を手に入れたい人におすすめのプログラム

西澤

雄一さんから見て、このプログラムはどんな人におすすめしたいですか?

雄一さん

就職前や進学前など、できるだけ早いうちにやりたいこと探しをしてほしいなと思いました。

やりたいことを見つけることで自分の軸にぶれがなくなるので、学生さんにもおすすめしたいですね。

西澤

ぶれない軸があれば余計なことに時間を割くこともなくなりますよね。

雄一さんの「漫画を読むように、やりたいことに向かっていける」という言葉が印象に残っています。

やりたいことに気合を入れて向かうのではなく自然と取り組めているんだなって感じました。

それって本当に理想的なスタートですよね。

見えない課題を数値化して解決に繋げていきたい

西澤

最後に、雄一さん自身が今後どんなやりたいことに取り組んでいくのかを教えてください。

雄一さん

僕の本当にやりたいことは「見えない課題を数値化する」ことです。

見えない課題の在り処をマーケティングや投資など興味のある分野から見つけ出していくつもりです。

今は既に数値化されているものを手本にして、投資の本を読んだり企業の決算内容を見たりしています。

またアウトプットに繋げるために、今日の行動や印象に残ったことを書き出して復習したりもしています。

西澤

実際にやってみて目標を見直すという、PDCAを回し始めるフェーズに立っているわけなんですね。

今後もやりたいことに向かって継続して進んでいけるよう、応援しております!

雄一さん

はい、頑張ります!

その他の修了生の声

そろそろやりたいこと探しから
解放されませんか?

よくある質問

以下の2つが基準です。

  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
受講開始から30日以内に担当コーチにお申し出ください。

いいえ。
プログラムが必要だと判断された場合のみ、受講いただくようお願いしております。
担当者からの無理な勧誘は一切行っておりません。