自己理解の手法を体得したことで、完璧主義の呪縛から逃れられた
仕事への興味を失ってしまった
簡単に自己紹介をお願いします。
かずと申します。
年齢は30代で、メーカーで工学系のエンジニアとして設計開発を行っています。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?
自分が今やっている仕事の分野に興味が持てなくなり、業務内容に苦手意識もあったんです。
「自分に合っている仕事は何だろう?」「本当にやりたいことって何だろう?」と考えるようになりました。
本やSNSで情報のインプットに取り組んでいた
その悩みを解決するために、どんなことをやってきましたか?
ビジネス書や自己啓発系のSNSからインプットしまくっていました。
自己分析のようなことも試してみましたか?
友人や同僚と仕事や性格に関する話をしていました。
あとはネットでできる性格診断みたいなものも受けてみたこともあります。
1人で出した答えに確信を得たくて受講を決めた
自己理解プログラムに参加しようと思ったキッカケは何でしたか?
たまたま見た、中田敦彦さんの「YouTube大学」ですね。
そこで『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』が紹介されていたんです。
ワークに取り組んで自分なりに答えを出してみたんですが、その答えになかなか確信を持てませんでした。
それでプログラムの受講を考えたんです。
他者との比較癖がなくなった
プログラムを終えてみて、どんな内面の変化がありましたか?
大きく変わったのは、人と比べて落ち込むことがなくなったことですね。
あと、今すぐに本当にやりたいことを見つけなくてもいいと分かって不安がなくなりました。
確かにかずさんは、最初「自分はやりたいことがない人間なんじゃないか」っていう感じでしたよね。
本当にないんじゃないかなと思っていました(笑)
そんな自分に対してどんな声をかけてあげたいですか?
「コーチがついているから淡々と頑張ろう」と言ってあげたいですね。
コーチはいつも粘り強く鼓舞してくれた
具体的に、プログラムのどんなところが良かったかを教えてください。
自己理解に必要な、大事なこと・得意なこと・好きなことを見つけるための考え方を体系的に学べたことです。
受講前は完璧にやりたいことを見つけないといけないって思い込んでいました。
でも、自己理解の手法を体得すれば後からいくらでも見つかるって分かったことは大きかったです。
「完璧にやらなくてもいいんだ」っていうのは結構大きなポイントでしたよね。
以前は完璧にやらないと落ちこんじゃうような感じだったんですが、それはなくなりましたね。
完璧主義を緩めて生きやすくなれたのは、プログラムの何がキッカケでしたか?
自己理解の手法を知っていれば、今結果を出さなくても大丈夫だって分かるようになったからです。
自分の大事なことと紐づいたビジョンが見つかったのも収穫でした。
それによって方向性も定まって「この仕事じゃないとダメだ」っていう縛りから解放されたと実感しています。
担当コーチの良かった点があれば教えてください。
散らかりがちな思考を的確な言葉でまとめていただいたことです。
やっぱりワークを1人でやっていると、なかなか自信が持てない部分があったりするんです。
それをコーチングで深堀りしていく中で的確な指摘や質問をいただき、うまく言語化に導いてもらえました。
あと、プログラムの3ヶ月間を通じて粘り強く鼓舞していただいたことにも感謝しています!
限りある時間を幸せなものにしたい人におすすめのプログラム
このプログラムは、どんな方におすすめしたいと思いますか?
限りある時間を幸せなものにしたいと願う全ての人におすすめします。
自分の価値観や才能・好きなことを言語化することで、人生の方向性が定まります。
自分が幸せになる方法を自分で見つけられるので、ぜひ受講してほしいですね。
いつでも新たな挑戦ができる世界を届けたい
最後に、かずさん自身がどんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。
「全ての人に、いつでも新たな挑戦ができる世界を届けたい」というビジョンを掲げました。
今後は暮らしや仕事に対する悩みや不安を払拭できる情報を、楽しめるコンテンツにして発信していきます。
今はかずさんなら必ずやり遂げられると思っているので、これからも頑張っていってください!
はい、ありがとうございます!
▼かず様活動実績
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