好きなことに対する執着から解放され、やりたいことに気持ちが向けられるようになった
このままでは何も成し遂げられないと感じて焦っていた
まず最初に自己紹介をお願いします。
現在34歳で、新卒で入社したメーカーで営業職として働いています。
中高の時は鉄道研究部に、大学の時は応援団で活動していました。
鉄道研究部から応援団って、なかなかの変化ですよね(笑)。
そうですね(笑)。
ただ、恥ずかしながら大学時代は単位が足りず2年間留年することになりました。
自己理解プログラムを受講する前には、どんなお悩みがあったんでしょうか?
今の会社の仕事は、好きなこと・得意なこと・大事なことを3つとも満たせていません。
「このままでは何も成し遂げられずに無駄に歳だけ食ってしまうんじゃないか?」と焦りを感じていました。
何が自分のやりたいことなのかを明確にしたいと思っていたんです。
新しい道も模索してみたが踏ん切りをつけることができなかった
その悩みを解決するために、何か取り組まれていたことはありましたか?
新卒2年目に「書く」ということで何かやってみたいと思って、編集ライター養成講座に約半年間通っていました。
でも、そもそもライティングのスキルを「何のために学ぶのか?」という視点が欠落していたんです。
結局、自分がライターになる踏ん切りがつかないまま終わってしまいました。
その後は何かやられていましたか?
YouTubeで『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の存在を知り、ワークに取り組んでみました。
一応結論付けることはできたんですが、「本当にやりたいこと」に確証を持つことはできませんでした。
はぎさんはそこから一度「自己理解コーチアカデミー」に応募されたんですよね。
はい、残念ながらその時は一次面談で不合格になりました。
そこで気持ちを切り替えて自己理解プログラムの無料カウンセリングを受けたんです。
1日も早くやりたいことを明確にしたくて受講を決めた
そこから参加に至った決め手を教えていただけますか?
本当にやりたいことを導き出す方法がシンプルかつ明確で、誰にでも再現性のあるものだからです。
また、3ヶ月という期間で結果にコミットしている点も魅力的だと感じました。
はぎさんにとっては期間も重要な要素だったんですね。
はい、やりたいことを導き出すための残り時間が少ないと思っていたんです。
1日も早くやりたいことを明確にしたいと思っていた自分にとっては最適なプログラムでした。
やりたいことへの実現に向けて行動できるようになった
実際にプログラムを終えてみて、ご自身の内面にはどんな変化がありましたか?
自分を客観視して、好きなことに対する執着から離れることができました。
自分はいわゆるヲタクであるが故に、好きなことに対する執着がありました。
それが顕著になったのがコロナ禍です。
自分の趣味が思うようにできなくなり、ネガティブな気持ちが仕事に対しても向くようになっていたんです。
それがプログラムによって解消されたんですか?
はい、今の自分はコントロールできない外発的な要因に振り回されているだけだと気づけました。
それよりも「自分は何がやりたいのか?」を考えた方が建設的だと考えられるようになったんです。
結果的に、やりたいことの実現に向けて行動できるようになりました。
自分のことを全て肯定してくれるコーチに支えられた
プログラムの中で「ここが良かったな」という点を教えていただけますか?
各ステップに期限が設けられていて、やるべきことが明確だったことです。
専属のコーチとも、自分の好き・得意・大事を確認しながら共通の認識で進めることができました。
担当コーチについても良かった点があれば、ぜひ教えてください。
LINEでどんなに細かい質問をしても、いつも真摯な姿勢で回答をいただけたことです。
僕の考え方や価値観を否定せずに、全て傾聴して肯定していただけたことも心強かったです。
はぎさんにはある種の「職人気質」があるなっていう印象がありました。
こだわるべき部分には徹底的にこだわる、そんな思いに応えられたなら嬉しいです!
やりたいことが曖昧で行動できない人におすすめのプログラム
はぎさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
やりたいことが曖昧で、何をすればいいのか分からず行動できない人におすすめします。
以前は極端にリスクを取ることを嫌うあまり行動できずに自己嫌悪に陥ることもありました。
しかし、それは「十分な時間を取って情報を比較検討した上で決断できる」という長所でもあると分かったんです。
短所だと思っていたことが実は長所として活かすことができることが分かったんですね。
はい、今はそのことを実感しています。
自分の強みを発揮できずにモヤモヤしている人には、ぜひ自己理解プログラムを受けてほしいです!
空想世界を通じて熱中する楽しさを提供したい
最後に、はぎさん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。
つまらなさを感じている人を、空想世界を舞台にしたコンテンツによって熱中できる状態にしたいと考えています。
僕と同じように、コロナ禍で楽しみが奪われてしまった人っていると思うんです。
そういう人たちに空想世界というプラットフォームを提供し、熱中する楽しさを思い出してほしいんです。
具体的な行動として、どんなことを考えていますか?
世界観の表現に必要な手段としてグラフィックデザインを学んでいきます。
今後は世界観のコミュニティを作ったり、イベントの企画や出版ができると面白いなと思っています。
これから、やりたいことを必ずカタチにしてくださるものと信じています。
はぎさんにしかできない構想と行動力で、素敵な自己実現を目指して進んでいってください。
心から応援しています!
はい、ありがとうございます!
▼はぎさん様活動実績
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