自己理解が他者理解に繋がり、日々を穏やかに過ごせるようになった

人に関わることに恐れを抱いていた

佐藤

まず最初に自己紹介をお願いします。

akikoさん

akikoと申します。

現在28歳で、大学院を卒業し社会人3年目に入ったところです。

佐藤

自己理解プログラムを受講する前には、どんな悩みがありましたか?

akikoさん

人間関係で悩んでいました。

自分の行動を相手がどう捉えたかが気になったり、相手の言動でむやみに傷つくことがあったんです。

それで、人に関わることがすごく怖いなって思っていました。

愚痴を言い合うだけでは悩みを解決できなかった

佐藤

その悩みを解決するために、プログラム受講前に何かやっていたことはありますか?

akikoさん

コミュニケーションについて勉強する若い人たちのコミュニティがあったので、そこに通っていました。

佐藤

それで何か解決された部分はありましたか?

akikoさん

根本的には解決しなかったなと思っています。

自分の物事の捉え方が解決できていないまま、愚痴を言ったり共感し合うところでとどまっていたんです。

結局、人への向き合い方を改善することはできませんでした。

自分へ向き合い方や他者理解を深めたくて受講を決めた

佐藤

多くの解決手段がある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれたんですか?

akikoさん

元々、社会人になったらいつかコーチングは受けてみたいと思っていたんです。

知人からコーチを紹介してもらって、自己理解プログラムのことを知りました。

このプログラムで自分への向き合い方や他者理解を深められるかもしれないと感じて受講を決めました。

価値観が明確になり、エネルギーの矛先が定まった

佐藤

実際にプログラムを終えて、どんな変化がありましたか?

akikoさん

人の良いところを見つけやすくなって、人に向き合うことがすごく楽になりました。

他者理解をしたいっていう目標に対しては、本当にポジティブな結果を得られました。

私自身もすごく穏やかな気持ちで日々を過ごせるようになったと感じています。

佐藤

やりたいこと探しについては何か変化はありましたか?

akikoさん

以前からやりたいことについては精力的に楽しく取り組んでいました。

ただ、好奇心が旺盛なせいでエネルギーが分散していた部分は感じていたんです。

得意なことや価値観を明確にしたことで、エネルギーの矛先を精査できるようになったと思います。

資質トーク会を通して人を信じる気持ちを取り戻せた

佐藤

具体的にプログラムの内容で良かった点を教えてください。

akikoさん

SNSやオンラインイベントでの他の受講者さんとのやり取りが心の支えになったことです。

佐藤

akikoさんはオンラインイベントにたくさん出ていましたが、特に好きなものはありましたか?

akikoさん

資質トーク会がすごく好きでした。

自分の資質を発揮して驚かれたり「それって才能だよね」と肯定してくれる人がいるのは嬉しかったです。

逆に他の受講者さんの素敵なエピソードを聞いて、そういう方とチームを組めたらいいなとも感じました。

それが人を信じようという気持ちに繋がる第一歩になったんだと思います。

佐藤

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

akikoさん

私がスッキリした気持ちで前に進んでいくために、今何に向き合わなければいけないのかを示してくれたことです。

あえて旗を立てて、これをクリアするにはどうしたらいいのかを考えさせてくれたことがありがたかったです。

つい無理して頑張ってしまう方におすすめのプログラム

佐藤

akikoさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいと思いますか?

akikoさん

真面目で優しくて、人を大事にしようとして時には無理に頑張ってしまう方におすすめしたいです。

頑張っている自分を褒めてくれる仲間やコーチと出会える場所だよって教えてあげたいなと思います。

自分の資質をコミュニティ運営に生かしていきたい

佐藤

最後に、akikoさん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

akikoさん

まずはコミュニティの運営です。

企業の若手の皆さんと、地域の活性化について勉強するコミュニティの運営を目標にしていました。

当初1年と考えていたんですが、修了して2日で動き出したんです。

現在、チームビルディングをどうするかという実装のフェーズに入っています。

佐藤

そこでは自己理解プログラムの経験も生かされている感じですか?

akikoさん

チームビルディングをする際にストレングスファインダーの勉強会を企画しました。

資質をベースに認め合う場づくりを通して、自己理解プログラムの経験も生きていると感じています。

佐藤

他にも動き出していますよね。

akikoさん

はい、哲学対話の場づくりを始めています。

1人1人が持っている思いを口にして、自分だけの価値提供の源泉として言語化する場所にしていきます。

カフェでの対話や座談会といった場をつくるために、まずは身の回りから誘って動いているところです。

佐藤

まさにakikoさんの資質である活発性や収集心、社交性を活用しているわけですね。

それがすぐに実現できたのも、やりたいことを人に伝えることができているからなんだなと感じます。

今、自分の得意なことや上位資質を生かせている感覚はありますか?

akikoさん

プログラムが終わってすぐにイベントに登壇したことがあるんです。

そこで「こんなやりたいことを打ち立てて頑張っています」ってプレゼンすることができました。

そうすると、共鳴してくれた人が集まってきて、目標に向かってどんどん加速していったんです。

活発性や社交性を生かして発信したことで、PDCAを1人で回さなくてよくなりました。

佐藤

他者理解をして色んな人と関わることで、変わったことやこれからできそうだと感じることはありますか?

akikoさん

私が宣伝したことで、ストレングスファインダーを受けてくれる人が増えていきました。

その結果、チームビルディングに対してみんなの自発的な行動を引き出せるようになったと感じています。

佐藤

これからもakikoさんの資質を生かして、どんどん実現に向かって進んでいってください。

私も楽しみにしています!

akikoさん

はい、ありがとうございます!

答えてくれた人

この記事で解決されたモヤモヤ

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