好きなことを言語化でき、人生の方向性が明らかになった

まず最初に簡単な経歴と自己紹介をお願いします。

現在20代後半で、数ヶ月前まで一般企業で営業職として働いていました。

今はギャップイヤーみたいな時期を挟んでいる途中になります。

今はフィリピンにいらっしゃるんですよね？

はい、先月はバリに行きました。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

自分のやりたいことは断片的には分かっていたんです。

ただ、具体的に何の分野でどう進んでいくのかっていう方向性がはっきりしていなかったのが悩みでした。

何となく分析はできていたけれども、確信には至っていなかった状況だったんですね。

価値観や得意なことは、言語化はできていなかったけどある程度は分かっていました。

ただ、すっきりと理解はできていない状況でした。

そういった悩みをどうやって解決しようとしていましたか？

私は頭の中で考えてから人に話して、それをさらに考えるっていうのを繰り返すタイプなんです。

なので、まずは自分の頭の中で繰り広げられている自問自答をひたすら吐き出して考えをまとめていきました。

それを友達に話してフィードバックをもらい、考えをさらに深めるという自己分析を進めていました。

内省を深めるためにインプットとアウトプットを繰り返していたんですね。

多くの解決手段がある中で、なぜ自己理解プログラムの受講を決められましたか？

きっかけは『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』なんですけど、目から鱗だったんですよね。

短所が長所になり得るっていう考えがしっくりきて、無料セミナーを受けることにしました。

そこで聞いた「やりたいことを見つけるのは早いに越したことはない」という考えに納得したんです。

ちょうど会社を辞める時期だったので、今のタイミングしかないと思って受講を決めました。

自己理解プログラムを終えて、どのような変化がありましたか？

ストレングスファインダーの結果からも、人との対話が得意なことなんだろうなって思っていたんです。

それがオンラインイベントで他の受講生の方々とお話ししてフィードバックをもらえたことで確信に変わりました。

その結果「得意なことを伸ばせるように進んでいこう」と意識できるようになりました。

好きなことについての考え方も変わりましたよね？

ここが一番分かっていなかったので、プログラムを通してそこがはっきりしたのは収穫でした。

仕事にしたい好きなことが分かったので、これからの方向性が明らかになったのは大きな変化ですね。

ライフスタイルの一部になって気づけなかった好きなことを言語化できたわけですね。

具体的にプログラムの良かったところを教えてください。

自分の過去について深い振り返りを求められるプログラムだったことですね。

なかなか自分のことを見つめ直す時間を作るのって難しいと思うんです。

プログラムを受講したことで自分について深く考えられる機会を得られて、本当に良かったと思っています。

あいりさんはオンラインイベントにも積極的に参加されましたが、いかがでしたか？

他の受講生の方々と関わることができたことが楽しかったのはもちろん、モチベーションにも繋がりました。

オンラインイベントでインプットとアウトプットして、さらにそれをXにもアウトプットできました。

そのサイクルによって考えを深めて高い納得感が得られたので、大きな価値があったと思います。

担当コーチの良かったところがあれば、ぜひ教えてください。

私のことを本当に深いレベルで理解してくださったことに感謝しています。

自分だけでは判断できない時に、私が納得できる結論までコーチングを通して導いてくれました。

「そこまで導いていくことができるんだ」って、本当に感動しっぱなしでした。

あいりさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいですか？

今の自分に疑問を感じている方や、やりたいことが曖昧な方におすすめします。

また、ある程度分かっているつもりでも、考えてみると具体性に欠けると感じる方もいると思うんです。

そういった方にもぜひ受講してもらいたいと思います。

何となく自己理解できていても、具体的に分かっていないと行動には結び付きませんもんね。

そういった部分の納得感がない方にもおすすめということなんですね。

最後に、あいりさん自身が今後どんなビジョンを実現されていくのかを教えてください。

健康・環境・動物に優しい生活の魅力や意義を伝えて実践してもらうということを仕事の目的に掲げました。

無添加×ビーガンという分野の中で、それを普及させるためにアイデアを生み出していきます。

今後も学びや経験を重ねて、共感してくれる人を増やしていこうと考えているところです。

めっちゃワクワクしますよね。

そこで得たものを日本に持って帰ってきてほしいなと思います。

今後のご活躍、本当に楽しみにしております！

はい、ありがとうございます！