過去の自分を棚卸しすることで、未来に対する確信を持てた
本当にやりたいことを言語化したかった
まず簡単にこれまでの経歴を教えてください。
最初は通信会社で新規事業の仕事をしていました。
その後スタートアップ業界に移り、セールスやマーケティングの仕事をしています。
自己理解プログラムを受ける前には、どんな悩みがありましたか?
仕事自体は楽しかったんですが、人から与えられた目標をこなす他人軸の仕事という面もありました。
そこにモヤモヤを感じていたのでクリアにしたいと思っていたんです。
そのために、自分自身の本当にやりたいことや目指す方向を言語化したいと悩んでいました。
未来に対する自信や確信を持てなかった
その悩みを解決するために、何かご自身でやっていたことはありますか?
やりたいことに関する本や動画でたくさんインプットするようにしていました。
また、イベントやワークショップに参加したこともあります。
いわゆる「やりたいこと探し」を手当たり次第にやっていた感じです。
今振り返ってみて、色々と行動したのに悩みが解消されなかったのはなぜだと思いますか?
やっぱり未来のことなので、そこに対しての自信や確信が持ちづらいと感じていました。
「これが本当に自分のやりたいことなんだ」という確信度を高めたくてモヤモヤしていたんだと思います。
理論的に体系立てられていることに魅力を感じた
自己理解プログラムを受講することになった決め手は何ですか?
理論的に体系立てられているところがポイントでした。
世間で言う「やりたいこと探し」の方法って、何だか漠然としているじゃないですか?
それを好き・得意・大事という3つから導き出すアプローチがすごく明確だと感じたんです。
またゴールまでのステップが体系立てられていることも決め手になりました。
未来に対する解像度を高められた
実際にプログラムを受けてみて、内面や行動にどんな変化がありましたか?
未来に対するビジョンが整理されて解像度が上がり、確信が持てたのは大きな変化です。
ワークを通じて過去の自分を棚卸しすることが多いので、そこで新たな気付きや新たな発見もありました。
発見や気付きの連続がモチベーションに繋がった
事実だけじゃなく感情も書き出すワークもあって、苦戦されたんじゃないかなとお見受けしました。
そこはご自身でどのように乗り越えてきましたか?
ワークのボリュームに圧倒されて、何回も心が折れそうになりました(笑)
ただ、やっていく中で本当に色んな発見や気付きがあったんですよね。
それが「もうちょっと頑張ろう」っていうモチベーションに繋がったのかなって思います。
担当コーチについて良かった点があれば、ぜひ教えてください。
仕事が忙しくなってなかなかワークに取り組む時間が取れない時期がありました。
そんな時でもコーチの存在が心強くて、何とかやり遂げることができました。
このプログラムの、コーチが伴走してくれる環境ってすごく大きいなって思います。
納得感の高いやりたいこと探しを求める方におすすめのプログラム
片岡さんから見て、どんな方にこのプログラムをおすすめしたいと思いますか?
やりたいこと探しをしっかりと終わらせたい方におすすめします。
あとは「納得したい」っていう欲求が強い人も満足できるプログラムだと思うんです。
それはなぜですか?
順序立てられたステップも含め、全体の構成が体系立てられているからです。
これは他のプログラムにはないものだと感じるので、疑問や不安を払拭したい人にもおすすできます。
理想と現実のギャップで停滞している人や組織をサポートしたい
最後に、片岡さん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。
キャリアの領域で、理想と現実のギャップで停滞している人と組織を前進させていきます。
今ってキャリア観の転換期にあって、キャリア常識をアップデートしていく必要があると思うんです。
今後はこの領域で発信して活躍していけたらいいなって考えています。
既に少しずつスタートされていますが、動き出してみていかがですか?
やりたいことがピン止めされているので迷いが少なくなり、取捨選択できるようになったのは大きいです。
これからも着実に一歩ずつ進んでいけるよう、陰ながら応援しております!
はい、頑張ります!
▼片岡和也様活動実績
X→ https://x.com/kazuyakataoka