やりたいことが明確になり、自己肯定感を上げることができた

まず最初に自己紹介をお願いします。

かなと申します。

現在19歳で、高校を卒業して医薬品の卸売会社で事務員として働いています。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

今の仕事で電話対応をやっているんですが、それが上手くできなくなった時期があったんです。

それで「自分にはこの仕事は向いていないんじゃないか？」ってモヤモヤするようになりました。

もっと自分らしく生きられるようになりたいと思っていたんです。

今の仕事はどういう経緯で選ばれたのでしょうか？

高校2年の終わりまでは進学を考えていたんですが最終的には就職することにしました。

1社目はプログラマーとして応募したんですが、その会社には入ることができなかったんです。

その後、先生たちにも相談して今の会社に入ったという流れです。

高校生だと、どんな職業があって、どれが自分に向いているのかってまだ難しいですよね。

かなさんもそういう感じでしたか？

本当によく分からない状態で「とりあえず就職しないと」っていう気持ちが先行していました。

その悩みを解決するために、受講前にやっていたことはありましたか？

上司に相談して、一度仕事から離れることができました。

また、できる限りストレスを溜めないために、自分の時間をできるだけ趣味に使うようにしていました。

会社内に理解のある方が多く、仕事の分量や内容をシフトできたとおっしゃっていましたよね。

世の中には色々な解決手段がある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれたのでしょうか？

きっかけは、八木さんのYouTubeを拝見したことです。

「どんな人にも得意なことはある」という言葉に共感を覚えました。

八木さんの生き生きとした姿を見ながら「自分もこんなふうになりたい」と感じて受講を決めたんです。

実際に自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

受講前と比べて、自分の意見を言えるようになってきたと実感しています。

プログラムが進むごとに元気になっていく様子がとても印象的でしたが、ご自身の感覚としていかがでしたか？

はい、自己理解が深まるに従って自信が満ちていった感覚があります。

具体的にプログラムの良かった点はどんなところですか？

コーチとやりとりする中で、自分が気づかなかった部分にも目を向けられるようになったことです。

また、オンラインイベントの場では先輩受講生から自己理解を深める方法を伝授してもらえました。

第三者の視点から私の長所も教えてもらったり、フィードバックを毎日受けられる最高の環境でした。

かなさんはオンラインイベントに30回くらい参加されましたよね。

リピートすることでどんな良いことがありましたか？

ストレングスファインダーで見つかった資質をお互いに確認し合うことができました。

おかげで分析結果に対する納得感を高めることができました。

自己理解プログラムを受けている受講生同士だからこその視点で対話できたので、本当に楽しかったです。

共通言語が分かっている仲間が集まっているので、話が通じやすいっていう部分はありますよね。

担当コーチについても良かった点もあれば、ぜひ教えてください。

ステップで私がつまずきそうな部分に差し掛かったら、先回りして的確なアドバイスをいただけました。

また、親しみやすく話しやすい雰囲気が溢れていて、何でも本音で話せたと思っています。

本当にコーチングのプロフェッショナルっていう感じでした！

プログラム終了後、かなさんから長文のお礼をいただけましたが、あれは一生の宝物にしようと思っています！

かなさんから見て、自己理解プログラムはどんな方に受けてもらいたいと思われますか？

今の状況に満足できず、自分らしく楽しく生きていきたいと思っている人におすすめします。

また、自分1人で抱え込みやすい人には第三者の目線ってすごく大事だなって気づきました。

自己理解プログラムではどんなことも全て肯定して受け止めてもらえます。

だからこそ、人と話すのが苦手で自己肯定感が低めな人にはぜひ受講してほしいなって思うんです。

自己理解プログラムに興味を持つ方って、基本的に真面目で1人で抱え込みがちな傾向があると思います。

かなさんもそうでしたよね？

そうですね（笑）

人に本音を言えないっていう悩みもありました。

3ヶ月を通して、コーチや周りの人に頼ってもいいんだっていうことに気づいてもらえれば本望です。

最後に、かなさん自身がこれからやりたいことをどう実現されていくのかを教えていただいてもいいですか？

AIを活用してヒューマンエラーを減らす仕組みをつくっていきます。

それによって、創造的で楽しいことに使える時間を増やすというのが私の理想のビジョンです。

社会でストレスになっている部分を分析し、人間の手助けができる世界を作る一員になりたいと考えています。

言葉だけ聞くと難しそうにも聞こえますけど、本質的には「縛られたくない」っていう思いの表れですよね。

もっと楽しいことに時間を費やせるよう、かなさんの才能を遺憾なく発揮していってください。

その成果を楽しみに待っています！

はい、頑張ります！