やりたいことが明確になり、未来を具体的に描けるようになった
やりがいはあっても充実感がなかった
簡単な自己紹介をお願いします。
大学を卒業して、現在勤めている会社が3社目になります。
直近の5年間は人材業界でキャリア支援に従事しております。
自己理解プログラム受講前は、どんな悩みがありましたか?
数回転職して、今のキャリア支援という分野は自分の好きなものだと思っていました。
働き方や待遇もそれなりに良くなっていったという実感もあります。
ただ、成果を出してやりがいを感じることはあっても、充実感を得られないということが大きな悩みでした。
やりがいはあっても充実感がないっていうのは、どういう感覚だったんでしょうか?
転職支援した相手から感謝されることに関しては良かったと思います。
ただその一方で「何でこの仕事をやっているんだっけ?」という気持ちをずっと感じていたんです。
1人で取り組んでも納得感ある答えは得られなかった
そのモヤモヤを解決するために、当時やっていたことはありますか?
キャリアコーチングを受けてみたり、自己分析本のワークに取り組んでみたりしていました。
その時はモヤモヤの正体を暴くことはできましたか?
ワークに取り組んで答えが出たとしても、しっくりこなくて納得感は得られませんでした。
直接的な解決やアプローチにはなっていなかったような気がします。
世の中にない「やりたいこと」も受け入れてもらえると感じた
そういった中で、自己理解プログラムを受けようと決めた理由は何でしょうか?
キャリアにとらわれずに自分の内側にあるやりたいことに向き合えると感じたことが決め手になりました。
通常のキャリアコーチングや本って、今ある職業の中からやりたいことを見つけていく感じですよね。
自己理解プログラムでは、今は世の中にないことでもやりたいこととして見定めることができます。
自分にとってはそれが一番大きな魅力でした。
本当に好きな分野が明確になり、充実した毎日を過ごせている
実際にプログラムを終えて、どんな変化がありましたか?
一番大きな変化は、自分の本当に好きな分野に気づけて充実した毎日を過ごせていることです。
今やっているキャリア支援って、あくまでも「好きだと思い込んでいた」分野だったんですよね。
本当に好きな分野って具体的にどういうものなのか、改めてお聞きしてもいいですか?
一言で言うと「家族」や「家庭」ということになります。
過去を振り返ると、キャリア支援をするきっかけになったのは自分の家庭環境でした。
そして自分の成功体験として記憶に残っているのも、家庭をお持ちの方の転職支援だったんです。
コーチのおかげで納得度が大きく変わった
今振り返ってみて、このプログラムの良かった点は何ですか?
やはりコーチからフィードバックをもらえることだと思っています。
プログラムの中で僕が一番苦労したのが、具体度と抽象度の定め方でした。
そこでコーチからのサポートを受けたおかげで納得度が大きく変わっていったことが今も印象に残っています。
日々の充実感を得たい人におすすめのプログラム
翔吾さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいと思われますか?
好きなことを仕事にしているのに充実感を得られていない方にぜひ受けてほしいです。
また、1人ではなかなかやりたいことに辿り着けないという方には特におすすめしたいと思います。
継続的で落ち着いた社会をつくりたい
最後に、翔吾さん自身が今後どんな未来を実現していくのかを教えてください。
「お互いをありのままに受け入れ、継続的で落ち着いた社会をつくりたい」というビジョンを掲げました。
そのために、まずは家庭や家族向けにコンテンツやサービスを提供していきたいと思っています。
あらためてプログラム期間を振り返ってみて、いかがでしたか?
あっという間だったなと感じています。
2ヶ月でここまでしっくりくるやりたいことが見つかるなんて、本当に驚きでした。
これからは自己実現へ向かわれるわけですが、今後も応援していますので頑張っていってください!
はい、ありがとうございます!