自分の資質や強みが明確になり、可能性が広がったと感じている
仕事に対するワクワクを感じられなくなっていた
簡単に自己紹介をお願いします。
あやなと申します。
現在28歳で、福祉の現場の仕事で働いて6年目になります。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?
福祉の仕事は6年目なんですが、入職した時と比べてワクワクが少なく、仕事に行くのが嫌だと感じ始めていました。
「自分の好きなこと、やりたいことって何だっけ?」という疑問を抱えていたんです。
自分の可能性を見極めることができなかった
その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?
転職サイトを見て「どんな仕事に向いているのかな」「福祉にはどんな仕事があるのかな」と探していました。
また『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読んで、自分なりにワークにも取り組みました。
今振り返ってみると、なぜその悩みが解消されなかったんだと思いますか?
自分が何をしたいのか、何が好きなのかを考えないまま転職してしまうと不完全燃焼になると感じていました。
それで、なかなか一歩を踏み出せずにいたんだと思います。
やりたいことや好きなことが明確にならないまま動いていいんだろうかって迷っていたんですね。
「福祉しかできないのかな?いや、それ以外にも可能性があるかも」と思っていました。
ただ、だからといってどう調べたらいいかも分からず、迷い続けていたんです。
「3ヶ月でやりたいことが見つけられるなら」と飛び込んでみた
世の中に多くの解決手段がある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれましたか?
3ヶ月という期間があることと、ステップが分かりやすかったからです。
これなら自分でもやりたいことが見つけられるかなと思って受講を決意しました。
当たり前にできること=強みであると理解できた
自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか?
まず、自分の資質や得意なことがはっきりと分かったことが大きな変化です。
昔から「優しいね」と言われてきたんですが、当たり前のことなのに何で褒められるんだろうって思っていました。
そういった、自分の強みを端的な言葉で説明できるようになれたのは良かったです。
他にはどんな変化がありましたか?
ワークを通して、福祉以外にも自分の興味があることや好きなことを見つけられたことです。
自分の視野が広がって、福祉以外にもできることがあるっていう可能性を見つけることができました。
第三者の視線を通して様々な強みに気づくことができた
具体的にプログラムで良かった点を教えてください。
ステップが順序立てられていて、次に何をすればいいのかが明確で取り組みやすかったことです。
また、コーチングや資質トーク会では第三者の目線から「ここも強みだよね」って言葉で教えてもらえました。
自分がワークで見つけたもの以外にも強みがあると気づけて、自信にも繋がったと感じています。
担当コーチについて良かった点があれば、ぜひ教えてください。
「優しさ」だけじゃなく、私の強みを表す色んな言葉を教えてもらえたことです。
日々の暮らしの中でその言葉に触れた時、「ああ、そういうものが自分の中にもあるのか」と感じられています。
漠然とした不安や疑問を抱える方におすすめのプログラム
あやなさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
私のように、日々の生活の中で「これでいいんだろうか?」って思っている方におすすめしたいと思います。
また、自分の性格や特性をもっと深く知りたい方にも効果的なプログラムだなって感じました。
好きが溢れる温かい繋がりのある世界をつくりたい
最後に、あやなさん自身が今後どんなビジョンを実現されていくのかを教えてください。
「好きが溢れる温かい繋がりのある世界をつくる」というビジョンを掲げました。
自分に自信がない方が自分のことを好きになって、自由に動いていけるようなサポートをしていきます。
その実現に向かって動き出しているところです。
すごくあやなさんらしいビジョンになりましたよね。
あやなさんからはプライベートでも嬉しい変化が起こったとお聞きしました。
そんな大きな変化を追い風にして、これからも羽ばたいていってください!
はい、頑張ります!