過去の体験をしっかりと見つめ直すことで自信を取り戻すことができた
好奇心はあったけど、いつも三日坊主だった
まず最初に自己紹介をお願いします。
Yukaと申します。
現在40代で、IT業界の会社員をしております。
新卒でエンジニアとして入社して20年目で、ここ10年近くはマネジメントの仕事をメインでやっています。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?
元々好奇心旺盛であれもこれもしたいタイプなんですけど、結構三日坊主だったんですよね。
「結局、私って本当は何がしたいんだろう?」って考えていました。
行動だけでは不安は拭えなかった
その悩みを解消するために、どんなことをやっていましたか?
セルフコーチングや自分の魅力開花、それからビジネス講座を受けてみたりしていました。
でも「本当にこれなのかな?」みたいな感じで不安が拭えないままでしたね。
どちらかというと手段に目が向いて、本質からずれていたんですね。
それでも当時から行動量やパワーはありましたよね。
行動はするんですけど、内容がついていかないって感じでした(笑)
論理的な内容とコーチの存在が決め手になった
色んな解決手段がある中で、どうして自己理解プログラムを選ばれたのでしょうか?
色々と行動しているタイミングで『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会いました。
読んでみると、論理的で自分にスッと入ってきたんですが、自分で全部やりきれる自信はなかったんです。
でも「これをやれば辿り着けるんじゃないか」みたいな直感はありました。
直感だけを頼りに受講に至ったという感じですか?
あとはコーチングがあったことですね。
自分の中で悶々としている部分をコーチングでクリアにできるんじゃないかと思いました。
プログラム内容とコーチングによって自己理解が深まりそうだと感じていただいたんですね。
それまでは女性がコーチをされているものが多くて、どちらかというと感情面が大きかったんです。
それはそれで良かったんですけど、IT業界にいることもあって論理的な分野が好きでした。
なので、男性が作ったプログラムを受けるのも面白いかもなっていう興味もありましたね。
納得感のある自分の強みが見つかった
実際にプログラムを終えてみて、どういう変化がありましたか?
これまで欠けていたPDCAのCをしっかりとプログラムでやり直して、自分に自信や確信が得られました。
以前のように、自分の中の不安感を基に行動を選択しなくなったのは大きな変化だと感じています。
今まではご自身の抱える不安感が行動の動機になっていたけど、それが解消したわけなんですね。
他にもありますか?
自分の強みを言語化することができました。
過去の体験を通して、強みに思える部分を色々な角度で見ることができたのは大きかったです。
「確かにそうだよね」って自分の中で腑に落ちることで、自信に繋がっていったんだと思います。
コーチの言葉が自信の積み重ねに繋がった
具体的にプログラムの中で良かった点を教えてください。
1つは、自分のペースでできたことです。
元々、やるって決めたら自分のペースでガーッと突き進んじゃうタイプなんですよね(笑)
それができるプログラムでしたし、コーチから「それでいいですよ」って言ってもらえたのも良かったです。
あと、論理的な説明を理解してからワークを進められたことも私にピッタリだったと思います。
担当コーチの良かった点があれば、ぜひフィードバックをお願いします。
コーチングやLINEで、私が「これって当たり前なのかな」と思っていることを褒めてもらえたことです。
元々自信がない私にとってはそれが自信の積み重ねになったので、本当にありがたいことでした。
やっぱり人から指摘されて初めて気づく部分もありますよね。
それはコーチという第三者の視点があるからこそできることなのかなと思います。
今の自分に自信を持ちたい人におすすめのプログラム
Yukaさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
30〜40代になってくると、仕事に自信を失う場面も増えてくると思うんです。
このプログラムでは、自分がこれまでやってきたことをゼロから振り返ることができます。
その結果「ちゃんとやってきたこともあったね」って気づけるので、自信を取り戻すことができるはずです。
なるほど、かつてのYukaさんのような方におすすめということなんですね。
他にも「こんな人には受けてほしい」という思いはありますか?
「やりたいことって何だろう?」って悶々としている人にもぜひ受けてほしいです。
論理的にやりたいことを見つけていけるプログラムなので、納得感のある答えに辿り着けると思います。
誰もが生き生きと輝けるチームづくりをサポートしたい
最後に、Yukaさんから自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。
やりたいことは、一言で言うと「チームづくり」です。
会社のチームやプロジェクトで、なかなか力を発揮できずに悶々としている人って多いと感じます。
それぞれが力を発揮しながら集まることで、みんなが生き生きと働いていける世界をつくりたいんです。
Yukaさんにとっては「チーム」という言葉がキーワードになるわけなんですね。
実は自分自身も1つのチームだと思っているんです。
自分の中にも色々な役割や性格が同居しているんだと感じます。
1人の自分というものを表現するためには、自分の中での対話も必要だと思います。
そういうチームの解釈って、すごくYukaさんらしいですよね。
個人やパートナー、家族や会社っていう色んな大きさのチームがあると思うんです。
そんな様々なチームで輝けるようにサポートしていきます。
もちろん、私自身も輝きながら生きていきたいなと思っています!
周囲の人だけではなく、自分にも当てはめるということろが自己理解の成果なんだなと感じました。
これからも応援していますので、どんどん自己実現に向けて進んでいってください!
はい、ありがとうございます!