判断基準が明確になり、本当にやりたいことを見分けられるようになった

まず最初に自己紹介をお願いします。

あずさと申します。

これまで、印刷業界・教育企業・エンターテイメント企業・IT企業を経験してきました。

今はチームのプロジェクトマネジメントをメインに活動していて、趣味で手帳を作っています。

プログラムを受講するにあたって、どんな悩みを解決されたかったのでしょうか？

夫から「価値観をはっきりさせた方がいい」とアドバイスをもらっていたんです。

それで、価値観を言語化させたいなとずっと考えていました。

自己理解プログラムを受講する決め手になったものは何でしたか？

夫が先に自己理解プログラムを受講していたんです。

受講が始まってからの夫の変化がすごくて、日々が楽しそうになっていったんです。

それを見て私も受けたいなって思いました。

ご主人が楽しそうに変化されていく様子がプログラムの安心感や信頼感につながっていたんですね。

実際にプログラムを終えられて、どのような変化がありましたか？

これ以上にない納得感がありました。

「これは私がやりたいことなんだ」「これは私がすべきことじゃない」ということが瞬時に分かるようになりました。

ご自身の判断基準が明確になったことで、日々の生活の中でも選択がすごくスムーズになったんですね。

プログラムで良かった点を教えてください。

自分のペースで進められたことです。

時には1日6時間ぐらい取り組むこともあって、夫から「そろそろ今日はやめとけ」と言われていました（笑）。

それは私も本当に印象深くて、あずささんは一生懸命になりすぎてしまうというところもありましたよね。

そんな時にはご主人からのストップがあるということで、私も安心して見守ることができました。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

ステップ7で状況を逆転されたことがありました。

私が怒りを覚えたタイミングでもあって、その思いを伝えることにしたんです。

そうしたら、コーチは私の思いをちゃんと受け止めてくださって、正しい道へと進むことができました。

私の至らない点を率直にお伝えしてくださったことが、本当に心から嬉しかったです。

それがキッカケになって、目的の握り直しをお互いにできたなと思っています。

目的を握り直した結果、どのようなゴールに辿り着きましたか？

私が求めた目的は価値観を言語化したいっていうことで、プログラムを型通りに修了することではなかったんです。

その型通りではないゴールに辿り着いた時、どんな感想をお持ちになりましたか？

「すごいものを見つけたよ」ではなく、「私ってこうだったよね」という、すごくしっくりする納得感がありました。

あずささんがしっかりとご自身と向き合ってきたからこそ得られたものですよね。

ステップが進むにつれて、あずささんの笑顔や言葉にエネルギーが高まっていくのを感じました。

後半のステップ8や9辺りでは、頼もしさすら感じるようになっていたことを覚えています。

あずささんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか？

自分探しをしたい全ての人におすすめします。

私にはHSPという、周りからの刺激を過度に受けやすい繊細な一面があります。

同じように繊細さゆえに悩んでいる人に、このプログラムのことを伝えていきたいと思っています。

またこれは善し悪しありますが、メンタルで悩んでいる方が療養過程を経た後に受講するのもいいと思います。

今後同じループに陥らないためにも、受講していただきたいです。

私自身、このプログラムで自己否定から自己受容へと変わっていったので、すごく共感できます。

最後に、あずささん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

こんまりさんのプロデューサーとして知られる、川原卓巳さんのスタッフに参加することになりました。

世界の女性たちが輝く方法を見つけ、輝いた女性たちと共に新しい世界をエンジョイしたいと思っています。

八木さんは「個性が調和」することを提唱されていますが、私は「個性が補完し合う」社会を目指しています。

「調和」と「補完」ではどのような違いがあるのでしょうか？

調和するためにはある種の変容が必要だと思うんです。

変容しない、そのままの自分を活かすという意味で「補完」という言葉を使いました。

相手に提供できない、いわゆるマイナスな部分も持ったままで生きていけるというニュアンスを込めました。

自己理解が深まっていったタイミングで、価値観や得意なことを体現できる素晴らしいチャンスに恵まれましたね。

そこから自己理解もエネルギーも加速していったなって感じています。

あずささんなら必ずたくさんの人の個性を輝かせられるはずなので、私もすごくワクワクしています！

はい、ありがとうございます！