アウトプットを繰り返すことで自分の中に軸を持つことができた
転職には成功したが、得体の知れないモヤモヤが心の中にあった
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
今は建設業界で事務の仕事をしています。
自己理解プログラムを受ける前は、どんなお悩みがあったんですか?
現職へは主に金銭的な理由で転職しました。
金銭面は良くなったんですが、何か満たされずにモヤモヤしている状態だったんです。
「このモヤモヤって一体何なんだろう?」っていう状態で仕事をしていました。
同僚や友人との会話の中で自分に向き合っていた
そのモヤモヤに対してどんな取り組みをされていましたか?
前職の同僚や友人と話をして、自分に何が足りないのかを考えていました。
色んな方とお話する中で自分なりに自己分析をされていたんですね。
本の内容に高い納得感があったので受講を決めた
今回、自己理解プログラムを受講することになったキッカケは何だったのでしょうか?
八木さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読んだことがキッカケです。
すごく分かりやすくて、自分の中で腑に落ちる内容でした。
また私は就活の時も含めて、これまで自己分析をやったことがほとんどありません。
だからこのタイミングで自分自身を見つめ直そうと考えて受講を決めました。
本の内容には、具体的にはどんなところに共感されたんでしょうか?
一番印象的だったのが、好きな事・得意な事・価値観を掛け合わせて仕事選びをするというところです。
これまでは、自己分析で出てくる言葉って意味が結構あやふやだなと感じていました。
自己理解プログラムではその定義付けが自分の中で納得感があって本当にスッと入ってきました。
自己理解メソッドの定義や説明の分かりやすさが受講に繋がったわけですね。
日々の暮らしの中での気づきが増え、他者に対する理解も深まった
実際にプログラムを受けてみて、どんな内面の変化がありましたか?
日常で起こる出来事や人と会話をする中での気付きがすごく増えました。
人に対して「こんな風に考えてるんだな」「こんな強みを持ってるんだな」って気づくようになりましたね。
それから、自分が普通にやっていることの中に得意や興味が存在しているということも感じるようになりました。
後藤さんは毎日の気づきがすごくて、吸収率も半端なかったなって覚えています。
アウトプットが苦手だったので、コーチングやワークという半強制的にアウトプットする場があって良かったですね。
コーチのサポートによって納得感とスッキリ感を得られた
このような内面の変化が生まれたのは、プログラムのどういう点が良かったのでしょうか?
ワークをやっている中で、自分の中で整理できないこともあったんです。
その疑問や気づきがコーチとのLINEで補完されて、その先のワークに繋がっていくイメージがありました。
小さなアウトプットと大きなアウトプットが積み重なっていく感じが良かったです。
毎日小さな気づきをアウトプットする機会があったからこそ、ワークにしっかりと書き込めたんですね。
そうですね。
LINEの中でのコーチのリアクションを見て「ちょっとずつ学べてるな」って実感できていました。
担当コーチの良かったところを教えていただけると嬉しいです。
私は「自分の価値観は自分で考えて答えを出したい派」なんです(笑)。
コーチはそこを理解してくれて、あえて答えを言わないようにしてくれていたと思います。
また気づきを促す質問が多かったのも良かったです。
答えが見つかった時の納得感とスッキリ感を得られて、すごくありがたかったと感じています。
ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです。
自分の軸を持って強く生きたい人におすすめのプログラム
後藤さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいですか?
今は「VUCAの時代」と言われていますよね。
いろんな変化が起きて終身雇用も難しい状況ですし、私もジョブホッパーになっていた可能性が高いと思います。
でも自分の中の軸を持って生きていければ、強い人間になれると思うんです。
だから若い人はもちろん、どんな年齢や立場の人でも気づいた時にやるっていうことをおすすめします。
誰でも1回は受けた方がいいんじゃないかっていう感じなんですね。
そうですね。
なるべく早い段階でやった方がいいんだろうなとは思います。
誰もが個性を発揮できる世の中にしていきたい
最後に、後藤さん自身がどんなやりたいことを実現させていくのかを教えていただけますか?
人の個性をもっと発揮できる世の中にしていきたいと考えています。
まずは自分の中でできることを探しながら、色んな人に貢献できるといいなと思っています。
個性をめちゃくちゃ大事にされている後藤さんなら絶対に実現できると信じています。
これからも応援しています!
はい、頑張ります!