今の仕事が自分を傷つけるものだと気づいて、転職の決意をすることができた
転職したいけど、どんな仕事に就けばいいのか分からなかった
まず最初に自己紹介をお願いします。
シロと申します。現在は公務員として官公庁に勤めています。
自己理解プログラムを受講する前はどんな悩みがあったんですか?
転職をしたいけれども、自分がどんな仕事に就いていいか分からないと悩んでいる状態でした。
その悩みを解決するために何かやっていたことはありましたか?
心理学や自己啓発本を読みまくったり、世間で流行っていることに飛びつこうとしていました。
実際にそれをやってみて、何か解決策が見えたり前進できた感覚っていうのはありましたか?
むしろ悩みが大きくなるばかりで、答えが見つからずにどんどん鬱々としていきました。
「プログラムを受けないと答えは出ないな」と確信して受講を決めた
自己理解プログラムについてはどこで知っていただきましたか?
YouTubeで中田敦彦さんの動画を観ている時に知りました。
サムネに『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』があって、「何やこの本は?」とすぐに購入しました。
実際に書籍のワークにも取り組んでいただきましたか?
はい、取り組んでみました。
ただ自分だけでワークを進めても、やり方や答えに対する「本当にこれでいいのかな」っていう不安があったんです。
「これはもうプログラムを受けないと答えは出ないな」と思って、プログラムの受講を決めました。
書籍とプログラムではサポート体制の違いはありますが、伝えている内容やメッセージは同じなんですよね。
ただ、確かに書籍だと「どこまで深掘ればいいのか」「この納得感でいいのか」と悩む方はいらっしゃいますね。
自分に合うもの、合わないものが明確になった
実際にプログラムを終えられてみて、どんな内容の変化があったと思われますか?
大きな変化としては、転職を決意できたことですね。
なぜそのような変化があったのでしょうか?
自己理解をすることで、自分に合うものと合わないものが明確になったんです。
それで今の仕事がどれだけ自分を傷つける行為だったのかということが浮き彫りになりました。
このまま仕事を続けていたら間違いなく倒れてしまうなと感じて、転職を決意することができました。
「今まで十数年自分を傷つけてしまっていた」というシロさんの言葉には、僕もショックを受けました。
でも、それに気づいて次の一歩を踏み出そうとされていますよね。
それは、シロさんが自分自身に向き合って自己理解を深められたからだと思います。
友達と師匠を同時に見つけられたような3ヶ月間だった
具体的にプログラムで良かった点はありましたか?
プログラムがすごく論理的な方式に基づいていて、自分を知っていく内容だったことです。
自分と徹底的に向き合うことができたことが良かったなと思います。
論理的というのは僕たちも売りにしているところです。
運命的な感覚を見つけにいこうとすると、逆に見つからないみたいなところもありますよね。
ですから、論理的という部分を評価していただけたのは非常にうれしいです。
では、担当コーチの良かった点があればぜひ教えていただけますか?
まず、僕とキャラクターが全く違ったので自分にはない発想でアドバイスをいただけたことです。
LINEでやり取りをする中で、「こんな考え方があるんや」と毎回世界が広がっていくような感じがしました。
自分を知るためのプログラムではあるんですけど、友達と師匠を同時に見つけたようなお得な時間を過ごせました。
あと、これはたまたまだったんですけど地元が近かったんですよね(笑)。
シロさんは結構慎重派というかじっくり考えるタイプで、僕は割とリスクを考えずに動いちゃうタイプですよね。
そういう対比によってより自己理解が深まったのなら僕もうれしいです。
決断できずに悩んでいる人におすすめのプログラム
シロさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
何かの決断をしようとして思い悩んでる人におすすめしたいです。
かつてのシロさんのような方ということですね。
はい、自分と徹底的に向き合って納得できる決断ができるようになってほしいと思います。
自分に嘘のない人生を送っていきたい
最後に、シロさん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えていただけますか?
プログラムを通じて、人を健康や元気にするのが得意で、それがモチベーションに変わるということが分かりました。
今後はその強みを活かした仕事に就いて、人を癒せるような人生を送っていきたいと思います。
そして、何よりも自分に嘘のない人生を送っていきたいなと思っています。
仕事として取り組んだり自己実現していく時に、周りの人への価値提供は大事なことです。
それがないと仕事にも繋がらないんですけど、まずは自分が満たされることをすごく大事にしてほしいですね。
ここからがまさに自分の人生を生きるスタートラインだと思います。
引き続きめちゃめちゃ応援していますので、頑張ってください!
はい、ありがとうございました!