判断軸の解像度が高まり、パフォーマンスの向上に繋がった

命を削って働いているようだった

渡壁

最初に簡単な経歴を含めた自己紹介をお願いします。

いっちーさん

いっちーと申します。

ゲーム雑誌のデザインの仕事に10年ほど携わっていました。

その後、XRという3次元的なインターフェースやデバイスといった技術領域でのデザインの仕事をしています。

渡壁

自己理解プログラムを受講される前は、どんな悩みがありましたか?

いっちーさん

時間にルーズでマイペースなところに悩んでいました。

仕事に集中できなかったり、逆に集中し過ぎたりして疲れを感じていたんです。

集中できない分、それを取り戻すために長時間働いて命を削っている感覚がありした。

自分なりに強みにフォーカスしようとしていた

渡壁

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?

いっちーさん

自分をより生かすために自己理解みたいなことを独学でやっていました。

自分の力を分散させずに、今よりも上手く仕事ができるようになりたかったんです。

渡壁

当時されていた、ご自身なりの自己理解ってどんな内容だったんですか?

いっちーさん

弱みをカバーするんじゃなくて強みに全振りすることを意識していました。

自分が注意散漫なのは分かっているので、興味が持てることを仕事にしようと考えていた感じです。

渡壁

自分の弱みにフォーカスすると自己肯定感が下がるので、まずは強みにフォーカスしていたわけですね。

ロジカルなメソッドに魅力を感じた

渡壁

多くの解決手段がある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれましたか?

いっちーさん

自分の強みに対する解像度は上がっていたし、人から評価もされるようになりました。

ただ、まだ頭一つ抜けていない感覚があったんです。

その時に『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』が話題になって、読んだらびっくりしたんですよ。

渡壁

どういった点に驚かれたんですか?

いっちーさん

ここまで腹落ちする形でロジカルにまとめられているメソッドって見たことないなと思ったんです。

中でも「自己理解を深めることで人生がイージーモード」になるみたいな表現が印象的でした。

その時の自分は、少ない労力で成果を挙げるレベルにはまだ達していない感覚があったんです。

自分の行き詰まりを乗り越えるきっかけが得られるんじゃないかなという期待を持てました。

複合的に自分を理解できるようになった

渡壁

自己理解プログラムを終えた今、どんな変化がありましたか?

いっちーさん

1つ1つの判断軸に対して解像度がかなり高まりました。

今までも上位資質を生かしている感覚はあったんですが、あくまでも曖昧なものでした。

今回、好き・得意・大事を言語化したことで、より複合的に自分を理解できるようになったと思います。

そのことで、もっと自分がパフォーマンス高く取り組める感触を得られました。

コーチには終始安心して頼ることができた

渡壁

具体的にプログラムで良かった点を教えていただけますか?

いっちーさん

体系的に整理されていて、ワークを進める順番が明確だったことです。

その理由も網羅的に解説されていて、すごく考えられたプログラムだなと感じました。

渡壁

担当コーチについて良かった点があれば、ぜひ教えてください。

いっちーさん

年齢も近くてすごく話しやすい人柄で、終始安心して頼ることができました。

何の不安もなく一緒に取り組めたのはコーチのおかげだなと感じています。

自尊心を高めたい人におすすめのプログラム

渡壁

いっちーさんから見て、このプログラムはどんな人におすすめしたいと思いますか?

いっちーさん

誰にでも必要な「教養」のようなものだと思うんです。

ですから、八木さんの言う「国語・算数・理科・社会・自己理解」にはすごく共感できますね。

渡壁

特に「こんな人にはぜひ受けてほしい」という思いはありますか?

いっちーさん

以前の自分のように、自尊心が低くなってしまった人には特に重要だと思います。

それ以外にも、チームや組織で働く人にとってはより良い環境をつくるために重要な考え方になるはずです。

そういう意味では、誰にとっても必要なプログラムなんじゃないかなって感じますね。

渡壁

やりたいことだけを見つけるだけじゃなく、多岐にわたって色んな悩みが解決できる教養の1つなんですね。

未来にワクワクできる仕組みづくりに取り組みたい

渡壁

最後に、いっちーさん自身が今後どんなビジョンを実現されていくのかを教えてください。

いっちーさん

自分自身、テクノロジーが不可能を可能にした経験を持っているんです。

その経験をベースに、テクノロジーを使って未来にワクワクできる仕組みづくりに取り組んでいきます。

具体的にはゲーミフィケーションを取り入れて、その人の持つ可能性を可視化していきます。

他にも自分の強みを生かして、好奇心の種を見つける活動ができたらなと思っているところです。

渡壁

ステップ10の段階で色んなオファーがあって、コンテンツを世の中に出していく話まで出ているそうですね。

本当にやりたいことが明確になるとアンテナが敏感になって、どんどん活動が活発になっていきます。

これからも才能を生かして、活躍されていくことを楽しみにしています!

いっちーさん

はい、ありがとうございます!

▼いっちー様活動実績
https://lit.link/itchi

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