自分軸が定まり、行動を取捨選択できるようになった

年齢や経歴など、簡単に自己紹介をお願いします。

現在30代半ばで、総合病院と精神科病院で3年ずつ働いていました。

その後、ワーキングホリデーでオーストラリアとカナダに1年ずつ行っていました。

帰国したタイミングでWeb系フリーランスの仕事を始めて4年目になります。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

生活できるように稼いでから次のステップが全然見えず、将来に対するモヤモヤがずっとありました。

また、これまでの支援職では人と関わることが多く、そこにやりがいを感じていました。

一方、今の仕事は1人で黙々とやることが多く、本当に向いているのか疑問を感じていたんです。

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか？

普段からコワーキングスペースを使っていて、周りには起業している先輩がたくさんいらっしゃいます。

その人たちから、自己分析をすることで他者とどう差別化できるのかを伝えられるっていう話を聞いたんです。

それで自己分析や自己理解について調べ始めるようになりました。

それによって、何か解決に繋がりそうなものは見つかりましたか？

いえ、本を読んでも自分1人でできる気はしませんでした。

解決手段がたくさんある中で、なぜ自己理解プログラムを選ばれたのでしょうか？

まず3ヶ月という時間をかけてしっかりと自己理解に取り組めることが決め手になったと感じています。

12回のコーチングやステップが明確で進めやすいことも魅力に感じました。

Webサイトの修了生の声も結構参考になりましたね。

実際に自己理解プログラムを終えて、どのような変化がありましたか？

僕は元々軸が定まっておらず、福祉やWebの仕事をしたりして色んな方向に進んでいたんです。

そういう自分の軸が定まったところが結構大きな変化だと感じています。

自分が大事にしてる価値観を判断材料として、今後の行動を取捨選択できるようになりました。

ストレングスファインダーの結果を見た時は、どんな印象を持たれましたか？

1番目から10番目のうち、5個が人間関係構築力を表す資質でした。

ここが全然使えていないことが自分自身を満たせていないことに繋がっているんだと気づきました。

プログラムを受講するまではすごくもったいないことをしていたんだなって思いましたね（笑）

プログラムで良かった点は何でしょうか？

一番良かったのは、やはりコーチの存在ですね。

プログラムを進める中で「これってどうなんだろう？」っていう不安は誰もが持つと思います。

そこに第三者の視点から助言をいただけたのは本当に大きかったです。

コーチがいなかったら、確信が弱いままプログラムを終えていた気がします。

担当コーチについて他にも良かった点があれば、ぜひ教えてください。

とにかく、いつも120%ポジティブな言葉を返してもらえたところがすごく良かったです！

ひかるさんから見て、自己理解プログラムはどんな方におすすめできそうですか？

就活で悩んでいる高校生や大学生はもちろん、就職して将来の方向性を迷っている方にもぴったりだと思います。

また、就職したらその会社で勤め上げるものだと思っている世代の方にもおすすめです。

定年後の生き方に漠然とした不安を抱いているなら、ぜひ受講していただきたいなと感じています。

最後に、ひかるさん自身が今後どんなビジョンを実現されていくのかを教えてください。

「自分らしく・面白く・楽しく生きられる人を増やす」というビジョンで、皆さんの自己実現をサポートします。

コミュニティーや1対1など、どんな手段を用いるのかは今模索しているところです。

多くの人を希望の光で照らしながら、みんなで一緒に明るい未来に進んでいく様子がイメージできます。

ひかるさんならきっと実現できると思いますので、これからも応援しています！

はい、ありがとうございます！