ありのままの自分を受け入れることで、自己肯定感を取り戻せた

まず最初に自己紹介をお願いします。

ほんだと申します。

現在28歳で、新卒から5年半ほどインフラエンジニアとして働いていました。

その後退職して、フリーランスのWebデザイナーとして活動しているところです。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

自分の仕事に自信ややりがいを持てず、精神的な辛さや自己否定感に悩んでいました。

その悩みを解決するために、プログラム受講前にやっていたことはありますか？

自信を持てるようになる方法を探して、心理学や自己啓発系の本やブログをたくさん読んでいました。

今振り返ってみて、本やブログを読むことでも悩みが解決しなかったのはなぜだと思いますか？

客観的な意見がないまま、自分1人で「解決する手段がなくなった」と諦めてしまっていたんだと思います。

自己理解プログラムを知ったきっかけは何でしたか？

1人で本やブログを読んでいても解決できない中で、八木さんのブログや動画に出会いました。

「自己理解をすることが悩みの解決につながるかも」と感じて、ほぼ毎日視聴していたんです。

多くの解決手段がある中から自己理解プログラムを選ばれた決め手を教えてください。

何よりも客観的な意見をもらいたかったからです。

コーチングのサービスもいくつか比較してみたんですが、以前から知っていた安心感もありました。

「八木さんのところなら後悔しないだろう」と考えて、受講を決断しました。

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

自己否定感がなくなり、同時に自己肯定感が高まったことを実感しています。

そういう変化はプログラムのどんなところからもたらされたんだと思いますか？

ありのままの自分を受け入れられるようになったからだと感じています。

以前は職場の同僚や後輩と自分の仕事ぶりを比較しては自己否定感を抱いていました。

でも同じ状況でも全然気にしない人もいることに気がついたんです。

その人と自分の違いにプログラムで何度も向き合う中で、自分の認知の歪みに気がつきました。

その気づきが自己肯定感に繋がっていったわけなんですね。

仕事が遅かったり出来が悪いことを「劣っている」と判断する思い込みを減らせるようになりました。

今では、できないことがあっても「それも自分だしな」って自然に受け入れられるようになっています。

初回のコーチングでの、ほんださんの自己否定感に触れた時の涙を覚えています。

それをプログラムを通して克服できたと聞けて、本当に嬉しいです。

具体的にプログラムで良かった点を教えてください。

色々あるんですが、やっぱりコーチが伴走してくれたことが一番です。

ワークを進める中で、回答が思い浮かばなかったり言語化が難しい場面もありました。

そんな時はコーチングや毎日の活動報告といった場面で、違う角度から問いを与えてもらえました。

コーチの客観的な視点があったからこそ自己理解を深めることができたんだと感じています。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

私以上に私のことに向き合ってもらえたことです。

日々の活動報告を長文で送っても、丁寧に読んですぐに返信をもらえました。

1人で悩む時間が少なくなって、すごく助かったことに感謝しています。

こちらこそ、嬉しいです！

毎回のコーチングでも、納得するまで粘り強く質問を投げかけてもらえました。

答えに誘導するのではなく、あくまでも私の意見を引き出そうとしていた姿が今でも印象に残っています。

ほんださんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか？

今の自分を変えたいと感じている、全ての人におすすめします。

最後に、ほんださん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのか教えてください。

「自分の得意なこと・好きなことを活かして、誰かの想いに共感して応援する」というビジョンを掲げました。

現在はWebデザイナーとしてそのビジョンを実現したいと思っています。

今後、好きなことや価値観が変わっても、プログラムで得たフレームワークを活かして柔軟に対応していきます。

かつては自己否定感に苦しんでいましたが、これからどんな気持ちで過ごせそうですか？

自己否定をせず自分の素直な気持ちに従うことが、やりたいことに進むために一番必要なんだと分かりました。

この思いを大切にして、これからの日々を過ごしていきます。

出会った3ヶ月前とは全然違う、ほんださんの力強さを感じています。

これからも色んな経験をしていく中で、どんどんアップデートしながら自己実現に向かっていってください！

はい、ありがとうございます！