価値観が明確になり、時間もお金も浪費することがなくなった

簡単に自己紹介をお願いします。

岡村と申します。

現在26歳で、営業の仕事をやって6年目になります。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みを持っていましたか？

学生時代はひきこもっていて、コミュニケーションに対する問題意識がかなり強かったんです。

社会で生きていくためにはそれを克服しなきゃと思っていたので、営業職に飛び込みました。

ただ、自分の苦手なことなので成果も出せず、転職も難しいだろうって感じていました。

当時はどんな生活を送っていたんでしょうか？

環境を変えたくても、その方法も分からず悶々としていました。

ストレスから現実逃避して、何かに依存しなければ生きていけないような生活を送っていたんです。

人と比べて、自分に軸がないことに劣等感を持っていました。

自分の軸を持つために、これまでやってきたことはありますか？

大きな成功体験をつかめば、自信を持てて日々が充実していくんじゃないかって考えていました。

それで商品知識の豊富な上司の真似をして、勉強に励んで仕事に臨んでみたんです。

ところが、苦手なことを無理してやっていたために成果には繋がりませんでした。

原因を外部に求める自己中心的な感情も湧いてきて、精神的に不安定になってしまいました。

自分軸を持ちたくてトライしていく中で、負のサイクルが始まっていってしまったんですね。

多くの解決手段がある中で、自己理解プログラムを選んだ理由を教えていただけますか？

自分に合ったやりたいことの見つけ方を、誰かの経験論ではなく論理的に学べるところに魅力を感じました。

これまでは「環境に合わせるために自分を変えなきゃ」と思っていたんです。

でも、このプログラムでは「1人1人の個性を上手く使えるようになりましょう」という考え方でした。

他とは違うその発想に強く惹かれました。

受講の決め手になったのはどんな部分でしたか？

特に自分に刺さったのは「社会不適合者は存在しない。今いる環境がたまたま不適合なだけ」という言葉です。

そのような個性を尊重する考え方にすごく共感しました。

「こんな自分でもやりたいことを見つけて人に価値を提供できるかも」と感じて、受講を決めました。

自分を変えるんじゃなくて、自分を生かそうというスタンスが岡村さんに響いたわけなんですね。

実際に自己理解プログラムを受けてみて、どんな変化がありましたか？

何より浪費をしなくなったことが一番大きな変化です。

これまでは、人と比べたり広告に流されたりして消費することが多かったんです。

今は価値観が明確になって、本当にやりたいことが定まったので、それ以外のことは気にならなくなりました。

結果的に人と比べることがなくなったのは大きな収穫だと思います。

受講前は人と比べることが多かったのに、今は人の目が気にならなくなったわけですね。

はい、人と比べて劣等感を持つことがなくなりました。

「自分がやりたいことで人にも価値を提供できるはずだ」という自信を持てていると実感しています。

その自信が、自分が一番求めていた自分軸に繋がっていったんだと思います。

自己理解プログラムで具体的に良かった点を教えてください。

大事・得意・好きを色んな視点から見ることができたことと、コーチの存在が大きかったです。

自分は何でも1人で抱え込む性格で、視野も狭くなりがちでした。

コーチの的確なフィードバックを受けることによって、常に自分を客観視できたのは良かったと思います。

担当コーチの良かった点あれば、ぜひ教えてください。

言語化に時間がかかっても腰を据えて話を聞いていただいたことです。

心の深い場所にある悩みを言えたことで、自分の抑圧してた感情に気づくことができました。

プログラムを最後まで行えたのはコーチがいたおかげだと、本当に感謝しています。

岡村さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいと思いますか？

以前の自分みたいに、1人で「自分にできることなんて何もない」と悩みを抱えている方におすすめします。

コーチのサポートで得意なことを見つけて、自信を持って先に進むきっかけになると思います。

岡村さんも、プログラムを進めていくに従ってどんどん自信がついていきましたよね。

自分の軸が欲しいってずっと思っていたんですが、それが本当に手に入って自信が持てました。

もっと早く受ければ良かったと感じているので、悩んでモヤモヤする時間があるなら受講してほしいなと思います。

最後に、岡村さん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

ファッションを通じて、その人のありのままについて考えるきっかけを与えていきます。

「なりたい自分」を追い求めたいのに、本心を押し殺してしまっている人って多いと思うんです。

そういった人たちが「自分らしさ」や「本当の自分」に気づく後押しができればいいなと考えています。

これからも応援しておりますので、ぜひ頑張ってください！

はい、頑張ります！