やりたいことが明確になり、情報の取捨選択ができるようになった

まずは簡単に自己紹介をお願いします。

今35歳で、繊維系商社の海外営業をしております。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

社会人になって時間も経ち、仕事に充実感を覚えるようになっていきました。

ただ一方「自分が本当にやりたいことって何だろうな？」という思いも芽生え始めていたんです。

モヤモヤをスッキリと解消して仕事をし、生きていきたいなと思っていました。

そのモヤモヤを解消するために、何か取り組まれていたことってありますか？

転職サイトに登録したり、色んな業界の方の話を聞いたりしていました。

でも、自分でやりたいと思えるものがなかなか見つからない状態でしたね。

並行して自己分析みたいなことはされていましたか？

そういうものには取り組んでいませんでした。

色々な解決手段がある中で、自己理解プログラムを選んでいただいた決め手は何でしたか？

いずれは自己分析しなきゃいけないなとは思っていました。

そんな中で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を見つけたんです。

本のワークに取り組んでみたものの自己完結では深掘りできず、納得感には繋がりませんでした。

それでプログラムに参加しようと思ったんです。

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

自分の価値観や働く目的、何に喜びを見出すのかといったことがはっきりしました。

それを軸にして、やりたいことに直結できる状態になっています。

具体的にプログラムで良かった点は何ですか？

本だけでは到達できなかったレベルまで掘り下げたワークができたことです。

コーチングなどのサポート面で良かった点はありますか？

ワークへの客観的なフィードバックやアドバイスをいただけたことです。

あと、いつでもLINEで相談できるのも良かったと思います。

ワークの進め方なども確認しながら進めることができたので、とてもスムーズでした。

TYさんはLINEも上手く活用してくださいましたよね。

そのおかげでコーチングを微妙なニュアンスを丁寧に見ていく時間に使えたと感じています。

TYさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできそうだと感じますか？

まず、20代で社会人経験をある程度積んだけれども、今の仕事に違和感を持っている方におすすめします。

もう1つが、自分のような会社の中で「中堅」と言われ始める年代の方ですね。

仕事のアイデアを具体化させたり、自分に自信を持つためにこのプログラムがサポートになると思います。

確かに、年代によって「やりたいことが分からない」っていう中身の粒度やレベル感も変わってきますよね。

本当に迷っていたり具体に落とし込めなかったり、色々なレイヤーがあるんだなって感じました。

最後に、TYさん自身が今後どんなやりたいことを実現していこうと思っているのかを教えてください。

プログラムの中で環境管理に興味があることが分かりました。

温暖化などに対するアプローチとして循環型経済というものがありますが、その拡大に取り組んでいきます。

バイオマスエネルギーなど、環境づくりや社会づくりに貢献していきたいですね。

やりたいことが見えてからのTYさんの行動力がすごいですよね。

今、どんな感覚を持っていますか？

これまでは求人情報をただ眺めていたり、人の話を傍観しているような立ち位置でした。

今はやりたいことがはっきりしたことで、自分軸に沿った情報収集ができるようになっています。

もっと色んな情報収集をしたり学んだことを発信して、仲間集めをしていきたいですね。

方向性が見つかったことによって、気持ちや行動に変化が生まれたわけなんですね。

すごく濃密な3ヶ月間だったと、私も一緒に伴走させていただいて思いました。

これからも応援しておりますので、引き続きやりたいことに向かって行動力全開で進んでいってください！

はい、ありがとうございます！