自分だけの才能を見つけたことで、現状を肯定できるようになった
自分の方向性に自信が持てなかった
簡単な自己紹介をお願いします。
シンガーで、現在はITやSNSを使って起業家のサポートをしています。
最近は、暗号資産に関わるお仕事もしています。
全てをまとめて「ITで夢実現プロデューサー」と名乗っています。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか?
自己紹介からも分かるように「キャラもキャリアも大渋滞」と自分自身にキャッチコピーを付けています。
ただ、とっちらかった自分のキャリアや、これからやっていくことに自信が持てていなかったんです。
「これでいいのかな?」っていう気持ちが強かったのが最大の悩みですね。
自分なりに行動しても納得感には繋がらなかった
その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか?
自己探求が好きなので、プログラムに参加したり本のワークに取り組んだことはあります。
でもディープに入り込むことができずに、納得感には至っていなかった状態が続いていました。
自分が伝えたいことがはっきりと書かれていた
多くの選択肢の中から、自己理解プログラムを選ばれたきっかけを教えてください。
先ほどお話ししたように、私は起業家さんたちにSNSやITの活用法を伝える仕事をしています。
その中で自己啓発系の書籍でいい教材になりそうなものを調べていたんです。
そこでヒットしたのが『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』だったんですね。
書籍を読まれてみて、どんな印象がありましたか?
私が起業家さんたちにお伝えしたいことに近いなって感じました。
それをさらに分かりやすく、分析的かつ論理的に整理されていることにすごく興味が湧きました。
具体的に起業家さんたちはどんな課題をお持ちだったんでしょうか?
コロナ以降、多くの起業家さんたちが「これまでの業務形態や職種でいいのかな」って悩んでいたんです。
私自身もシンガーとしての仕事が全てストップしてしまいました。
私も含め、そういう時って適性も分からないのに新しいものを見つけようとしがちなんです。
そういった間違った方向に進むのを未然に防げそうな内容だと感じられたわけですね。
はい、「自分の今持っているものを全部棚卸しして、活用できる形に整理しましょう」という内容でした。
私はこんなにはっきりした言葉で説明できていなかったので「これはすごい本だな」と感じたんです。
まずは私自身が取り組んで、そこから起業家さんたちにも本をおすすめしていきました。
心の底から「これでいいんだ」と思えるようになった
実際に自己理解プログラムを終えられて、どんな変化がありましたか?
私のキャッチフレーズである「キャラもキャリアも大渋滞」って、ちょっと自嘲気味なところもありました。
それは「こんな自分でいいのかな?」っていう思いが根底にあったからなんです。
でも今は心の底から「これでいいんだ」と思えるようになったのが、めちゃくちゃ大きな変化です。
自己理解によって生きやすさを実感している
その変化が生まれたのって、プログラムのどの辺りでしたか?
得意や才能の棚卸しが終わった辺りですね。
今まで自信が持てなくてぐったりしてたのが、背筋が伸びる感覚がありました。
その後、ちょっと足踏みしてしまった期間がありましたが、その時はどんな気持ちでしたか?
落ち込むどころじゃなくて「このまま終えられないかも」っていうぐらい自信がなくなっちゃったんです。
やりたいことが広がりすぎて「何を選べばいいんだろう?」みたいな感じになっていました。
その時にコーチが「私は最後まで伴走します」ってLINEで声をかけてくださり続けたんです。
「こんなに親身に伴走してくださる方がいるのに、私がここで投げ出してどうする!」って奮起できました。
はい、よく覚えています。
再びやる気を取り戻してもらえた姿を見て、すごく嬉しかったです。
自己理解によって生きやすさを感じている今、コーチには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
歌とITと経済を三本柱にして進んでいきたい
最後に、つるさん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。
1つは目は、自分自身が10代の頃から取り組んでいる歌で自己表現をしていきます。
もう1つはITの楽しさを世の中に広めていくエバンジェリスト、宣教師を目指します。
3つ目が暗号資産を含むデジタル経済で、私自身も皆さんも豊かにしていくことです。
その3つを三本柱にして生きていこうとスタートを切ったところです。
歌とITと経済が絡み合って、つるさんの自己実現に向けていくわけですね。
これからの活躍、本当に楽しみにしております!
はい、ありがとうございます!
▼つる様活動実績
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