やりたいことが明確になり、見える景色が変わっていった

まず最初に自己紹介をお願いします。

川添と申します。

30代で2児の母をしながら病棟看護師として働いています。

自己理解プログラムを受講する前、どんな悩みがありましたか？

フルタイムで働きながら、育児・家事・仕事に毎日追われて日々を楽しめていませんでした。

時間のなさにイライラしたり、自己肯定感が低くてしんどくなることが多かったんです。

義務に追われる日々だったわけですね。

「これをすべき」みたいなことばっかりでしたね。

そういった悩みを解決するために、何かやられていたことはありますか？

自己肯定感の上がりそうな本を読んだり、どうにか時間を効率的に使おうとタスクをまとめたりしていました。

自己肯定感の低さや義務感がなくならなかったのは、どうしてだと思われますか？

自分に欠けていることや悪いところを直そうと努力する工夫ばかりしていたからだと思います。

ありのまま自分を受け入れることができていなかったんだと、今なら分かりますね。

モヤモヤを解決する色んな手段があると思うんですが、自己理解プログラムを選ばれた理由は何でしたか？

主人が『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を勧めてくれたことがキッカケです。

「生き生き生きる」っていうフレーズがあったんですが、そこに惹かれました。

受講を決める上で迷われた部分はありましたか？

忙しくてイライラしている時期だったので、「そもそも時間が取れるのかな？」っていう不安はありました。

その不安はどうやって解消されましたか？

カウンセリングの時に時間のことを相談して、「これならできそうかも」と思えました。

実際にやり始めてみたら、楽しくて夢中になれたので時間に対する不安は忘れていましたね（笑）

お仕事・家事・育児に加えて自己理解が入ってきて、それらを両立させる工夫ってありましたか？

運転しながら動画の音声だけを聞いたり、子どもたちが寝た後の時間でワークをしたりしていましたね。

どの時間に何ができるのかを考えながら進めていました。

自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか？

これまでは自分を完璧に見せようとして、真面目や謙虚であることに縛られていたんです。

それが「ありのままでいいんだ」と思えるようになったことが一番大きな変化ですね。

どんどん見える景色が変わっていって、すべての物事に感謝できる自分に気づきました。

これまで苦しめられていた過去のダメな自分も認めてあげることができています。

「見える景色が変わった」っていう、川添さんのエネルギッシュな言葉が印象に残っています。

これって簡単な変化じゃないと思うんですけど、どんな工夫や頑張りがありましたか？

最初は自分のことを喋るのもつらい部分がありました（笑）

でも、プログラムでは自分を深掘りして資質を分析することで、1つ1つに納得感を得ながら進められました。

最後に「自由に生きていいんだ」って自分で選択したことが大きな変化をもたらしたんだと思います。

やりたいことの候補が3つ出た時は悩みましたよね（笑）

どうやって1つに絞ったのか、あらためて教えてもらえますか？

一切何も包み隠さない、自分の素直な気持ちだけで決めました。

プログラムを通じて「ここが良かったな」という点はありましたか？

資質トーク会で色んな人の考え方や意見に触れて、世界が広がったことです。

様々な年代やバックグラウンドを持つ人たちと話をして、ものすごくエネルギーをもらうことができました。

何より、自分が生きる狭い世界の価値観に私自身が支配されていたことに気づけたのは大きな収穫です。

資質トーク会をすごく楽しんでくださっていた印象がありますが、いかがでしたか？

めちゃくちゃ楽しかったです（笑）

初めての方とも躊躇なく話ができるというのが川添さんの魅力の1つだなと思うんです。

それを長所として積極的に活用していただけて非常に嬉しいなと感じておりました。

ありがとうございます！

担当コーチの良かった点があればぜひ教えてください。

最初から最後までとことん私と向き合ってくれたところですね。

分析力と記憶力がすごくて、私のブレそうな気持ちもちゃんと見抜いてくださったことに感謝しています。

おかげで、最後には自分がとても楽しくワクワクできることを見つけることができました。

川添さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいですか？

私と同じように自己肯定感が低かったり、毎日を楽しめていない人にとてもおすすめです。

看護師として死に触れることが多く、「生きるって何だろう」と思っていました。

自分がやりたいことをやれる時間は限られているので、自分と向き合うことを諦めないでほしいです。

義務感が強い故に自己肯定感を下げていた部分を突き破っていった、川添さんだからこその言葉ですよね。

川添さんがここまで頑張れた原動力は何でしたか？

自己肯定感の低さって子どもに必ず伝わるって思うんです。

私だけじゃなく家族みんなが笑顔でいられるようにっていう強い気持ちがあったから頑張れました。

川添さんは周りを明るくできるエネルギーを持っているので、開花していただいたのは非常に嬉しいです！

最後に、川添さん自身が今後どんなやりたいことを叶えていくのかを教えてください。

自己理解プログラムでコーチングという分野を見つけました。

たくさんの人を穏やかで笑顔にし、自己肯定感を高める力がコーチングにはあると確信しました。

セルフコーチングも含めて、コーチングというものがもっと身近になるように広めていきます。

川添さん自身が体験したことを他の人にも届けて、もっともっと笑顔を増やしていってください！

はい、頑張ります！