目標やビジョンが明確になり、仕事にも自分にも自信を持てるようになった

まずは自己紹介をお願いします。

現在25歳で、東北地方に住んでいます。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

個人事業主として仕事をしていて、それ自体は自分のやりたいこととズレてはいなかったと思うんです。

ただ、軸にピッタリというわけでもないなっていう部分に悩みがありました。

ズレてはいないけど、もう少し深い本質の部分を見つけたかったわけですね。

その悩みを解消するためにやっていたことはありましたか？

自分にとって働くことの意味を模索していましたね。

そんな中で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会って、ワークにも取り組んでみました。

それなりに答えは出たんですけど、物足りない部分があったのでプログラム受講を決めました。

プログラム受講に至る決め手は何でしたか？

結局、どこをゴールと定めるのかって自分のさじ加減だと思うんですよ。

だからこそ、どこまで自分で掘り下げられているのかを判断するのには客観視する力が必要だと感じました。

コーチからのフィードバックによって、もっと自分の確固たるものが見つかると思いました。

カウンセリングの時の「今もいいけどもっと何かあるはず」っていう言葉が印象に残っています。

プログラムを終えて、どんな内面の変化がありましたか？

自分の最終的な目標やビジョンが明確に言えるようになりました。

それが言い切れるからこそ、仕事に対しても自分自身に対しても自信が高まったと感じています。

仕事の目的も、もっと深い部分まで一緒に見つけ出していけましたよね。

本当に大変でしたね（笑）。

でも、どうやって向き合えばいいのかというやり方も教えてもらえました。

今後また壁にぶち当たっても、どこをどう考えればいいのかが分かっているので、不安がなくなりました。

プログラムの中で「ここが良かったな」という点を教えていただけますか？

自分の気持ちを上手く言語化できないのは、ボキャブラリーや視点に限界があるからだって思っていたんです。

それをコーチがもう1つ上の世界から引っ張り上げてカバーしてくれる感じがありました。

コーチと一緒にやれるからこそ価値のあるサービスだなって実感しました。

褒めていただいてばかりで恐縮ですが（笑）、コーチについて良かった点があればぜひ聞かせてください。

ワークシートはとても見やすくて、後から見返しても「こう考えていたな」っていうスッキリ感があります。

そのワークシートを仕上げる過程で、悩むこともたくさんありました。

でもコーチはいつも私の頭の中を整理してくれて、それがすごく嬉しかったし、納得度を上げてくれました。

ステップ7で好きなことを言語化する時は辛そうでしたよね。

「それは絶対にみほさんの中にあるはずだ」って思いながら、一緒に整理していけたって感じています。

LINEでも本当に隅々までに読み込まないと出てこないアドバイスがあって、妥協がありませんでした（笑）。

みほさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめですか？

自分が何をやりたいと思っているのか分からない人や、うまく言語化できない人におすすめします。

そういう人たちが参加することで、今後の人生がすごく変わると思います。

気持ちはあるけど、表現の仕方が分からない方におすすめなわけですね。

最後に、みほさん自身が今後どんなやりたいことを実現していくのかを教えてください。

以前から、キャリアに悩む20代の女の子に向けたサービスをしてきました。

これからは、もっと前段階の、気持ちを言語化する方法や目標に向けたプロセスの考え方を提供していきたいです。

それらを通して、20代の女の子の働き方と生き方のロールモデルになれたらいいなと思っています。

20代のロールモデルになるって決めた時から動き始めましたよね。

私は言霊ってあると信じているので、ちゃんと声に出した方が物事が引き寄せられると思っています。

ただ、声に出すのはすごく勇気がいることですよね。

自分の考え方・やりたいことがはっきり言えるようになれば、現実になる力って2倍にも3倍にもなると思います。

ビジョンに向けて歩み始めているみほさんのこれからを心から応援しています！

はい、ありがとうございます！