ネガティブに感じていた過去を肯定できるようになって、未来に対する期待感が生まれた

目的もなくただ生きているだけのような感覚だった

川島

まず最初に自己紹介をお願いします。

おもちさん

会社の事務職として、書類整理やお客様対応の仕事を行っております。

川島

自己理解プログラムを受講する前はどんな悩みがあったんですか?

おもちさん

そんなに深刻ではないんですけど、自分が何のために生活しているのか分からなくて漠然とした不安がありました。

自分が毎日楽しめて気持ちが明るくなるような要素がなくって、ただ生きてるだけみたいな状態だったんです。

川島

その悩みはいつ頃から感じていましたか?

おもちさん

ここ数年ずっと思っていたんですけど、仕事で疲れてしまって週末もダラダラ過ごしてるだけでした。

それがもったいないなって自分で思いながら生活していた気がします。

川島

明るく前向きに取り組めるものが欲しいなと思いつつ、日々の仕事や生活に追われて行動に移せなかったんですね。

より深く自己理解するために、第三者の意見を求めて参加を決めた

川島

より深く自己理解するために、第三者の意見を求めて参加を決めた?

おもちさん

最初はAmazonのKindle Unlimitedに入っていたのを見つけたのがキッカケです。

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』ってすごく分かりやすいタイトルだったので、すぐに読んでみました。

川島

本を読んでプログラム参加に至るまでの決め手は何でしたか?

おもちさん

本を買ってから自己理解プログラムに申し込むまで、実際には半年ぐらい時間が空いてるんです。

本を読んで自分でノートにまとめたり、価値観の質問に答えてみたりはしていました。

ただ、本当にこれで合っているのか自信がなくて、1人では自己理解はできないのかなって思っていたんです(笑)。

それからしばらくしてLINE@に登録をしたら、自己理解プログラムの告知があったので参加を決めました。

川島

書籍を通じて、この自己理解プログラムのメソッドにはすごく共感していただいたんですね。

おもちさん

はい、そうですね。

川島

ただ、実際に1人でやってみると「果たしてこれで本当にいいのか」って迷う部分があったと。

それで書籍と同じメソッドを使って、第三者の意見がもらえるこのプログラムに魅力を感じていただいたんですね。

プログラムへの取り組みをキッカケに生活スタイルも改善できた

川島

実際にプログラムを受けていただいて、かなりボリュームがある100日間だったと思います。

終わってみて内面的にはどんな変化がありましたか?

おもちさん

始まる前に「毎日30分?1時間やってほしい」って言われていました。

 

私は毎日仕事終わりが遅かったので、まずこれをキッカケに早起きの習慣を身に付けることにしました。

この取り組み自体が自分の生活スタイルが変わる要素の1つだったなって思います。

それから、過去の振り返りをしたことで自分の過去に対するネガティブな感情がなくなってきました。

未来に対する期待感も持てて、過去に対する区切りをつけることができるようになりましたね。

川島

まず、生活習慣の中に取り入れたということがすごいなって思います。

もともとお仕事が忙しいというのは事前にお聞きしていたので、多少心配する部分はあったんです。

でも「絶対に期間内にやりたいこと探しを終わらせるんだ」っていう思いが日報から伝わってきたのが印象的でした。

徹底的に過去と向き合ったので、必要以上に悩まずに済むようになった

川島

先ほど「過去に区切りをつけることができた」と言われましたが、どうしてそれができたんだと思いますか?

おもちさん

プログラムの中で過去を遡ることをひたすらやったことですね。

気分が落ち込むこともあったんですが「これ以上悩んでもしょうがないな」って思い始めるようになりました。

これからも過去に悩むことはあると思うんですが、一旦整理したことがワークシートの中にあります。

それは自分の家のようなものなので、いつでもそこに戻ってくれば必要以上に悩むこともないはずです。

「過去から学べるものだけ持って来ればいいんだよ」っていうスタンスに変わったのは大きな理由になっていますね。

川島

「ワークシートが自分の家みたい」っていう表現はすごく素敵だなって思います。

正直、あまり思い返したくないような部分を考えていただくワークもありますよね。

それでも徹底的に深堀りして「もうこれ以上は考えても仕方ないな」っていうフェーズに入ったんだと思います。

「過去から学び取れる部分だけ活用していけばいい」っていうスッキリ感を手にしていただけたんですね。

コーチの返信に元気をもらって仕事もプログラムも両立できた

川島

私も3ヶ月間一緒に取り組ませていただきましたが、コーチのサポート面で良かった点があればぜひ教えてください。

おもちさん

すごくビックリしたのが、私の人生のモヤモヤした思いをLINEすると2倍・3倍の量で返信をくださったことです。

ちゃんとレスポンスをいただけることに感動しましたし、すごく安心感がありました。

どんなに忙しくても、その返信にすごく元気をもらいながら仕事に行っていた時期もあったんです。

川島

えー!?嬉しいです!

おもちさん

たくさん考えて返信をくださっていることがすごく伝わっていました。

LINEを何度も読み返して、川島さんが考えていることに思いを馳せていたんです。

そのことでまた自分が考えられるようになったので、すごくありがたかったです。

川島

おもちさんからいただく内容は、私自身も考えさせられるような内容もすごくありました。

「こういう角度で考えられているのかな」って、楽しく考えながら返信させていただいていたなと思い出しました。

おもちさん

すごく励まされて、早く仕事を片付けて自己理解プログラムをやれるように頑張ろうって思いましたね。

川島

忙しい中でも、おもちさんは毎日時間を確保して少しずつでも進めてくださっていましたよね。

それがプログラムの完走に繋がっていったんだなって思います。

自分の過去を肯定したい人におすすめのプログラム

川島

おもちさんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?

おもちさん

仕事に情熱を感じられず、人生で何をすればいいのか分からないっていう不安を抱えている人にまずおすすめします。

あとは過去を振り返る作業が多いので、過去に対してネガティブな感情を持っている人にも受けてほしいですね。

良いことも悪いことも深堀りするので、結果的に自分の過去が肯定できるようになるはずです。

川島

本当にそうですよね。

過去のネガティブな体験すらも、今後生きていく上での糧や役立つ材料になるんですよね。

そういう振り返りをできるのが、この自己理解プログラムだと私も思います。

美術の基本情報を発信していきたい

川島

最後に、今後おもちさんがどんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

おもちさん

美術の知識の基本情報をまとめたものをTwitterとnoteで発信する準備をしています。

川島

段階を踏んで目標設定もしっかりしているので、そこに向かってあとはやるだけっていう状況になっているんですね。

現時点での不安や期待、感じていることを教えていただけますか?

おもちさん

今、noteで自分のプロフィールを整理し始めたところなんです。

私が興味ありそうなアートライターを扱った投稿をしている方も結構いました。

他の方の活動も見ながらたくさん勉強させてもらえて、すごく参考になりそうだなって思っています。

川島

いいですね!

「これって他に好きな人はいないかな」と思っても、一旦そこに入ってみると視野が広がることってありますよね。

そういった感じで、ぜひ楽しみながら自己実現を進めていただければと思います。

これからも応援していますので、頑張ってください!

おもちさん

はい、ありがとうございます!

▼おもち様活動実績
note
https://note.com/machi1256

Twitter
https://twitter.com/machi1256

この記事で解決されたモヤモヤ

  1. # 自分はなんのために生きる?

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よくある質問

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  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
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ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
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いいえ。
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