山田将平

自己理解コーチ

福岡県出身。

北九州市立大学国際環境工学部情報メディア工学科卒業後、地元のIT企業に入社。

toB向けの顧客管理システムや会計管理システムを構築するSIerに従事。

 

他人軸で生き続けた受け身の人生から抜け出すため、自己理解プログラムを受講。

自己理解プログラムによって、仕事の目的が「前進」であることに気づき、複業として会社員向けに睡眠改善プログラムの提供や朝活コミュニティの運営を開始。

 

「自己理解が好きで関わりたい」という自分の感情に向き合うことで、「前進」を提供できる自己理解コーチとしても活動することを決意。

山田将平の
本当にやりたいこと

自己理解を可視化し、納得感を届けることで、意欲的に前進できる人を増やす

誰かが敷いたレールの上でしか動けなかった

父はいわゆる「仕事人間」で、朝早く出勤し、深夜に帰ってくるという毎日。

家族旅行中でも、宿泊先でパソコンを開いて仕事をするほど、忙しい父でした。

家族を守るために働く父の姿と、家庭を支える母の姿を見て、僕は何不自由なく生活できたことに対する感謝と尊敬の気持ちを抱くと共に、「社会人とはプライベート(自分)を犠牲にする存在なんだ」と子供なりに感じていました。

学生時代は「TVゲームが好き」という理由から理系を専攻し、IT企業に就職。

しかし、それは「親を安心させたい」「安定した職に就きたい」「学びが役立つ分野で働きたい」という他人軸で決めた進路だったのです。

20代は、会社や上司が設定した目標に向かってがむしゃらに働き、幸いにも評価は良く、給料も上がっていきましたが、モチベーションは反比例して下がるばかりでした。

「このままでは誰かが敷いたレールの上でしか動けない自分になる」と、自分の人生を自分の責任で進められないことに憤りまで感じるように。

しかし、責任がないからこその気楽さも認めざるを得ず、モヤモヤの中で停滞感だけが募る結果に。

この停滞感を打破するために、まずはITスキルの土台作りのために国家資格を取得。

しかし、役に立つかどうか分からない知識を詰め込むことに苦痛を感じていました。

ならばと、自分の意志をしっかり伝えられるコミュニケーション力を持つために、自己啓発本を数十冊読んでみました。

ですが、それでも状況が変わることはなく、何事にも中途半端で個性のない、「あやつり人形」のようなサラリーマンになっていく感覚に陥ったのです。

自分軸が手に入り、確信を持って前進できるようになった

そんな状況の中で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会いました。

幼い頃より刷り込まれた「社会人=お金を稼ぐために我慢するもの」という考え方が真っ向から否定され、これまで蓋をしていた感情がこじ開けられた感覚に衝撃を受けたのです。

ワークに取り組むうちに「大人も自分に正直に生きていいんだ、仕事に我慢しなくてもいいんだ」と心が軽くなっていきました。

それと同時に「自分のことをもっと深く知りたい」と感じるようになり、自己理解プログラムの受講を決意。

自己理解プログラムでは、過去の体験を徹底的に深掘りしたことで「あのとき、なんでモヤモヤしていたんだろう?」「あの仕事はなんで上手くいったんだろう」という根拠が次々と言語化されていきました。

「自分は平凡な人間で特に秀でたものなんてない」と思っていたのに、誰もが当たり前にできるわけではない得意なことが浮き彫りになり、どんどん自己肯定感が上がっていったのです。

自己理解プログラムによって自分軸は見つかりましたが、人生の責任を自分で背負い、やりたいことで生きていくことは不安でした。

しかし、やりたいことで生きていくことは心の底から求めていたことでもあります。

不安を抱えながらも、確信をもって前に進むことに、心地よさを感じたことを覚えています。

この心地よさのワケは、自分軸が定まったことで自分の行動を俯瞰して評価できたからです。価値観が満たされない行動を避けることで、自然と行動の質が高まりました。

とくに自己実現に向けた行動をしているときには、価値観を満たせているか、得意なことを発揮できているかを意識するようになったのです。

僕の仕事の目的は「前進」だと見つけられたからこそ、目標を見失い停滞していた自分をとても苦しく感じていたと、今なら分かります。

かつての僕のように、停滞感の中でモヤモヤしている方がやりたいことに向かって前進できるお手伝いをしたいと考え、自己理解コーチを目標として定めました。

あなたの思考を可視化します

僕はコーチングの中で常に「思考を可視化させる」ことを意識しています。

自己理解には「ただ1つの正解」は存在しません。

上手く言葉にできない場面もしばしばです。

だからこそ、思考を可視化することで互いのイメージを共有し、「表現したかったのはコレだ!」と納得感をもってもらうことを大事にしています。

「自分の考えを分かりやすく整理してくれた」

「言いたかったことを形にしてもらえた」

これらのお言葉は、「自分の思考を図や表で表現する」という日頃から自然とやっていた得意なことを発揮できたからです。

自然とやっているからこそ、相手に感謝され、自分らしさも感じられるものを一緒に見つけていきましょう!

自己理解が進めば進むほど、人生が生きやすくなります

今この瞬間に自己理解プログラムの受講を迷っているなら、きっと心のどこかに「自己理解を深めた方がいいんだろうな」と思っている自分がいるはずです。

そんな自分の心の声を信じてあげてください。

僕は自己理解プログラムを通して「自己理解の分野を仕事にしたい」という結論が出ました。

ただ、そのときは「睡眠」という分野もやりたいことだったので、睡眠改善に関わるコンサル事業を立ち上げました。

しかし、その後も自己理解に関わりたいという思いが冷めることはなく、自己理解コーチへの道を選んだわけです。

このように、人間というのは自分のやりたいことが定まればブレーキが自然と取り払われ、自ずと行動に繋がっていくのだと実感しています。

自己理解プログラムには、結果にコミットし、徹底的に自分と向き合える環境が揃っています。

そして、どんなことも受容してくれる「コーチ」という心強い伴走者があなたを待っています。

自己理解プログラムは、安くはない投資です。慎重さの資質をもつ僕は、自己理解プログラムのサイトを何度も読み返し、検討を重ねたので、迷っている方の気持ちがとても分かります。

そんなあなたに伝えたいことがあります。 これは受講したからこそ言える言葉ですが、自己理解プログラムの投資は、受講期間である3ヶ月分の投資ではなく、「やりたいことで生きていく残りの人生への投資」だと思って下さい。

自己理解をする前の僕は、毎晩寝る前にToDoリストが勝手に脳内再生されて、「明日やらないといけないことは、あれとこれと…」と、憂鬱な気持ちで1日を終えていました。

それが今は「明日はあんなことしたい、してあげたい」と、ポジティブなおせっかいを考えながら1日を終えることができるようになりました。

「have to」から「want to」というポジティブループを回すことができるよう、あなたに全力で伴走します。

どんな些細なモヤモヤも、すべて僕にぶつけてください!

担当した修了生の声

その他のメンバー

  • 郷田敬弘

    自己理解コーチ

    これでいい。ではなく「これがいい!」という人生を

  • 上原あつこ

    自己理解コーチ

    輝く個性の融合で感動あふれる世界に

  • 冨手彩加

    自己理解コーチ

    ありのままの自分を活かそう

そろそろやりたいこと探しから
解放されませんか?

よくある質問

以下の2つが基準です。

  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
受講開始から30日以内に担当コーチにお申し出ください。

いいえ。
プログラムが必要だと判断された場合のみ、受講いただくようお願いしております。
担当者からの無理な勧誘は一切行っておりません。