和田佳苗
自己理解コーチ
美容専門学校卒業後、脱毛やフェイシャルのエステサロンに勤務。
社内の接客ロープレコンテストで3位に入賞。
好きなことを仕事にしているはずなのに疲弊する日々が続き、大手金融機関のコールセンターへ転職。
転職後にワークライフバランスを確保出来るようになったものの、モヤモヤが晴れない日々が続き、人生の目的を模索する中で自己理解プログラムに出会う。
自然体で自分らしく生きられる人を増やしたいと思いから、自己理解コーチとして活動中。
和田佳苗の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
生き方を暗中模索し、迷路に入った
好きなことを仕事にしたくて美容業界に入りました。
ところが、イメージと現実のギャップに苦しさを感じるようになったのです。
その時は結論を急ぎたくなくて「石の上にも三年」の精神で耐えようと考えました。
しかし、働く中でだんだんと「自分らしく生きられないとストレスが溜まり、外側からケアをしても肌トラブルは解消しないのでは」と感じ、好きなことにも変化が表れてきたのです。
せめて今まで培った接客スキルを活かせる職種に就こうと思い、コールセンターへ転職しました。
スキルを活かせている実感も得られ、ワークライフバランスを確保しやすい職場環境だったのですが、やりがいは感じられないままでした。
何とか問題を解決するために、まず取り組んだことが副業でした。
会社に縛られずに働ければ自分らしく生きられると考えたのです。
株式投資やプログラミング、情報発信など手当たり次第に手を出したものの、どれも続けることができずに挫折してしまいました。
当時の私を突き動かしていたのは「稼げそう」「将来性がありそう」といった外的要因でした。
やりたいことが曖昧なままでは、壁にぶつかった時に頑張ることはできなかったのです。
鬱々としたストレスが貯まる一方で、迷路に迷い込んだような日々を過ごしていました。
やりたいことの根拠が分かり、一歩を踏み出せた
そんな日々を送る中、八木のYouTubeに出会いました。
自己理解の大切さを実感し、動画を見ながらワークに取り組んだのですが、辿り着いた答えに確信を持つことはできませんでした。
もっと自己理解を深めて、やりたいことに確信を得たいという思いで自己理解プログラムの受講を決めたのです。
自己理解プログラムを通して過去の出来事や自分の思考を徹底的に棚卸ししたことで、価値観という自分の本質が見えてきました。
かつての私なら、たとえ自己理解コーチがやりたいことだと分かっても「何もない自分には無理だ」と思っていたことでしょう。
しかし、自分の大事なこと・得意なこと・好きなことを掛け合わせて導き出したやりたいことだと確信を持てたので、思い切って一歩を踏み出すことができたのです。
「固定観念や他人の言葉に惑わされて迷っている人に、自分の個性や考えを認めて自己実現してほしい」
そういう思いで自己理解コーチとしての活動に取り組んでいます。
対話を通してあなたらしい答えを一緒に見つけだします!
実はもう1つ、自己理解プログラムを通して得たものがあります。
それは過去の小さな成功体験の中に、これからの人生に繋がる大きなヒントが隠されていたということです。
前職では自分が多くを語るのではなく、お客様の言葉を促し考えてもらうことで自然と売上が上がるようになりました。
この経験は、今の私のコーチングスタイルにも活かされています。
クライアントの話にじっくりと耳を傾け、その言葉の中から相手の本心を引き出すことを常に心がけています。
それは「コーチが答えを教えるのではなく、クライアントがすでに持っている答えに対話を通して自ら気づいてほしい」と考えているからです。
「何でも話を聞いてくれるから、ついつい話し過ぎちゃいました」というクライアントの言葉は、私らしいコーチングスタイルを的確に表現していると思います。
人生の伏線回収をして最高のストーリーを作りましょう!
「自己理解って言うぐらいだから、自分1人でもできるはず」と思っていませんか?
今の私に後悔があるとすれば、それは「どうして1日も早く自己理解プログラムを受講しなかったんだろう」ということです。
それができていれば、1分1秒でも長く有意義な人生を送れたはずだからです。
あなたには、私の二の舞を演じてほしくはありません。
自己理解プログラムでは作り込まれたワークとコーチの伴走により、1人では辿り着けない境地まで自己理解を深めることが出来ます。
私自身、ワークシートから得られた気づきや、コーチからの惜しみない受容や労いの言葉の1つ1つが励みになって本当にやりたいことで生きられるようになりました。
過去の経験に徹底的に向き合い、そこに隠された壮大な伏線を回収することで、自分だけの最高のストーリーを描くことができるのです。
さあ、私と一緒に新たな人生の幕を開けましょう!